<事例>
毎月発送のバースデーDMと年3回のイベントDMで売上前年対比120%アップ。
顧客を店から3km・5km・10kmと地域に分け、期間を替えてイベントDMを発送。集客のタイミングをずらして、来店時期が集中することなく、集客UPに結びついた。
店舗より1km以内のお客様のみをセレクトし、駐車場で午前中のみのフリーマーケットの案内を出したところ、新しいお客様を連れてこられ、地域密着イベントとして成功した。
結婚記念日DMを立案した際、離婚率が高いためレスポンスに問題があったが、結果的には熟年夫婦を中心としたデータベースとなり、レスポンス率は20%を超えた。
法事の場合、同じ場所・料理・費用等を望む人が多かったため、確実なリピート客となった。
来店履歴の更新が3年以上ない人のデータを削除することで、バースデーDMのレスポンスが上がった。
今まで全顧客に感謝祭DMを発送していたが、一家一人のデータを抽出してDMの郵送代や印刷代の経費を下げた。しかもレスポンスも上がった!

<活用例>
社長や店長からの指示は、見ていない時には守られていないかも…。アンケート結果をスタッフ含めて検証することにより、お客様を意識して、自発的なサービスアップが、見込めます。
マニュアルが無い個店でも効果があります。
店舗に常駐していない管理者の方でも、店舗の状況が把握しやすくなります。
お客様の満足度は、売上や利益以外の店長の評価の指標となります。
複数店舗の場合、各店舗間の競争により、グループ全体のレベルアップとなります。

<事例>
他の評価よりも大幅に評価が下がった項目があったため、同月に現状把握の見直しを行い、翌月に改善を実行。翌々月に改善結果を検証することができた。
売上は伸びていないが、アンケート結果が常に良いA店の店長をアンケート結果の悪いB店へ異動させたところ B店の売上が上がり、A店も後任の店長がしっかり育っていたため良い評価を継続できた。
アンケート集計結果をスタッフ全員で見られる所に置き、サインするようにしたところ、初めは一部のスタッフしか 見ていなかったが、最終的にはスタッフ全員が見るようになり、改善に活かされた。
統一アンケートで店舗間比較を行うことにより、本部で公正な店舗評価や問題点の把握が可能になった。更に、SVが指導するための資料としても活用できた。(SV=スーパーバイザー)
前月との比較が一目で分かるので改善点が良く分かり、スタッフ全員の意思統一ができ、QSCアップに繋がった。(QSC=クオリティ・サービス・クレリネンス)
アンケートにスタッフ名の記入欄を作ったことにより、お客様がスタッフ名とお褒めの言葉を記入するケースが多く、それをスタッフが見てモチベーションがアップした。

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