2012/12/27掲載 株式会社データブレーン 南原 明子 ブログ 《久しぶりの家族団らん!?》 初めてブログに登場させていただいて早3年。月日の経つのは早いものです。 我が家には娘が二人おります。長女は、もうすでに社会人、次女も大学生活最後とあってバイトや遊びに没頭中。 (いったい誰のDNAを引き継いだのやら(-_-;)) 主人も出張やお付き合い等 で毎日帰りが遅く・・子供たちが大きくなると、 皆揃う事も年々減ってきて家族団らんの時間も少なくなりました。 そんなある日、久しぶりに皆が揃いテレビを囲んで「家族団らん」の時間がとれました。 ちなみに我が家はBS番組の視聴率がとても高いのです。もちろん、チャンネル権は、父親です。 吉田 類の「酒場放浪記」をご存じでしょうか?吉田 類が首都圏を中心に居酒屋などの酒場を紹介する番組です。 居酒屋での何気ない会話や温かみのある雰囲気が視聴者に「ああ、行ってみたいな~」と思わせるのか・・ お酒の好きな方には興味のある方もいると思います。私には、ただの酔っ払いのおじさんにしか見えませんが・・(笑) ビールを飲みながら真剣にテレビを見ている父親の傍らで、娘たちが「もっと面白いテレビやっていないの?」 「他の番組に変えては駄目?」と各々が小声で呟いています。 その通り、せっかく家族で見ているのだからお笑いやバラエティ番組でも良いのではないでしょうか? 類は類でも今は、モデルのネガティブで有名な栗原 類でしょっ!!と言いたいですが、 お笑いやバラエティ番組の嫌いな主人にはたぶん解りません。(おやじギャグを連発する割に、意外にまじめで繊細なんです) 頑固な父には何を言っても無駄だと思い、吉田 類の「酒場放浪記」を引き続き家族で見るのです。 今年も、主人ネタ(愚痴!?)で終わってしまいましたが・・1年有難うございました。 年末年始は、H24.12/29~H25.1/4まで休業。 H25.1/7より平常営業となっております。来年も宜しくお願い致します。 |
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総務・経理 南原 明子 | |
2012/12/27掲載 株式会社データブレーン 山本 奈々枝 ブログ いつもお世話になっております。 2度目の入社をして半年が過ぎました。だいぶ仕事内容にも慣れてきましたがまだまだ至らないところばかりです。 7月に入社し、「今年はがむしゃらに頑張る!!」との目標も、自分ではまずまずといった採点結果だと思います。 この半年間は本当に毎日時間が足りないくらい、一日が24時間ではなく、一日30時間であってくれれば、 「仕事」「家事・育児」「趣味の時間」まで満足できるのにと何度も思いました。 でも、時間が足りないと感じるくらい『がむしゃら』に動いていたのかな?とも思います。 今年は毎日が初めてだらけの0からのスタート。 データブレーンの社員みなさん、また今年1年間お会いさせて頂いた皆様には色々な事を教えていただき、勉強させていただきました。 中でも、今年たくさんお会いしたJCBカード入会キャンペーンをしているスタッフさん。 今、JCBカード入会キャンペーンを豊橋パスポートセンターで行っていて、 ・ラウンジが無料 ・ゴールドカードなら海外旅行損害保険が1億円 ・入会で写真撮影が無料 などの特典があります。 私は2週間に1回、自転車でパンフレットや申込書を届けに行っています。 最初は全く分からないままでしたがスタッフさんにいろいろと教えていただき、本当に感謝しています。ありがとうございます。 来年は『営業アシスタント』らしく、細やかな気配りや、丁寧な仕事やスキルアップし、 のんびりしているようで実はたくさん足を動かしているアヒルのように、来年もフットワーク軽く、自転車も爽快に乗っていきたいです。 そして私事ですが来年はもっと時間を有効利用し1日を充実に過ごす事。 趣味のスクラップブッキングをワンランクアップさせる事を目標にしていきたいと思います。 皆様、笑顔で良い新年をお迎えください。 来年もよろしくお願い申し上げます。 |
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営業アシスタント 山本 奈々枝 | |
2012/12/27掲載 株式会社データブレーン 髙橋 仁弓 ブログ 11月中旬に入社しました、総務・経理の髙橋仁弓と申します。 データブレーンに入社してまだ1ヶ月ですので、日々レクチャーを受けながら仕事をしています。 毎日、覚える事確認していく事ばかりですが、丁寧に教えて下さり、内容を把握しながら進めていけるので大変感謝しています。 仕事の内容は、お客様の応対に電話対応、伝票入力・伝票整理などをしています。 他に、入金処理・請求書発行など正確性が必要な業務も多く、日々緊張感を持って入力等を行っております。 会社の方針でもあります、『丁寧な仕事』を心掛け、日々精進していきたいと思っています。 今年もあと残りわずかですが、健康に気をつけていきたいと思います。 皆様、よいお年をお迎えください。 来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 |
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総務・経理 髙橋 仁弓 |
2012/12/7掲載 株式会社データブレーン 青山 博也 ブログ
セコイと思いますか?
出張に頻繁に出ると夕飯は大変です。
せっかく来ているのだから!と思っても財布はさみしく(;一_一)
しかしいろんな飲食体験も仕事がら必要です。
街の様変わりは早く、東日本の各地を点々と回って営業しながら1周するころには
以前あったお店は無くなり、新しいお店に変わっていることもよくあります。
食事に出るときは時間の許す限り常に新しい発見を求めて街を歩くようにして
いますが、そんなお店の移り変わりを見ると寂しい思いもしながら新たな活気を
感じるためにお店に飛び込もうという気にもなります。
しかしここで皆様に聞きたいのです。
スマートフォンの普及で
何時でも
何処でも
いいな!と思った店の前でも
直ぐに検索して情報を得ることのできる時代になりました。
私は必ず割引券がないか店に入る前に探してしまいます(^_^;)
職業病か?セコイのか?
『純粋にお店探しにネットを利用し、来店動機として特典を利用する。』
この流れはお店側の新規誘客などの意図にも沿っている気がしますが
目の前で割引券を探されたり、食事しながら「そう言えば!」と思い携帯で
割引券を検索してお会計時に出されることはお店側としては本意でない気もします。
しかし
利用できる限りは利用します。私も消費者の一人でございます。
セコイでしょうか?
そんなことを考えるまでもなくお店の方たちは来店してくれれば良いと
温かく考えていただけているのでしょうか?
2012/11/22掲載 株式会社データブレーン 真木 祥臣 ブログ
競合する異分野
固定電話、パソコン、カメラ、この3つの商品に共通する競合分野とはなんでしょう?
容易に想像がつくと思います。
そう、皆様のほとんどがお持ちの携帯電話です。
私が子供の頃には想像も出来なかったですが、今や小学生でも所持している事がある現代の『三種の神器』のひとつです。
この携帯電話、肌身離さず持ち歩く事も多く、いつでも、どこでも、だれとでもコミュニケーションを取れる『超』が付く便利アイテムで、
その上、インターネットを使い情報も検索出来る、写真もそこらへんのカメラよりよっぽど綺麗に撮れ、何より携帯性に富んでいます。
ドラえもんが四次元ポケットから出してもおかしくない、ひと昔前なら間違いなく夢の道具でした。
世界中で瞬く間に普及したこの携帯電話、その一方で自らの分野にこんなにも多機能かつ便利なものが登場したのが、
上記に上げた3つの商品です。
その侵食具合といったら、存在そのものを脅かされるほどではなかったかと思います。
今では固定電話から友人に電話する事はほとんど皆無ですし、カメラで写真を撮るより携帯電話で写真を撮り、
そのままSNSやブログにアップする方がよほどスムーズに出来ます。
すでに単体の商品力では携帯電話に勝る事が出来ないこの3つの商品は、生き残りを賭け、競合した携帯電話といかに共存共栄していくか、
利便性も共有していけるかという方向性になってきいています。
『携帯電話を契約する時、関連する企業の固定電話だと利用料が下がる』とか、
『携帯電話で撮った画像をWeb上の保存領域を介して自身のパソコンやカメラと共有する』とか。
ですが、パソコン以外はどうしてもその商品でなければ出来ないという事がない。
そのぐらい携帯電話というアイテムは『すごい』ものなのです。
この3つの商品と上げましたが、関連する他のサービスを考えればもっとこの競合範囲は広がります。
携帯電話、インターネット、動画配信やソーシャルメディアが普及した結果、人は他のあらゆる事をする時間を
携帯電話を使って行う何かの時間に置き換え、または携帯電話を介して行う様になりました。
携帯電話の様に顕著な例もありますが、生き残りを賭け、自身の持てる技術を別の分野の何かに活かす事に成功した
企業や商品もたくさんあります。
たとえば、富士フィルムはカメラやレンズの技術を活かした、内視鏡やX線写真のデジタル化技術など医療関連分野への進出や、
フィルムの抗酸化技術やナノテクノロジー技術を活かした化粧品の開発などで成功しました。
富士フィルム 医療分野 画像診断をデジタル化
http://www.fujifilm.co.jp/rd/field/story/fcr/index.html
富士フィルム 化粧品分野への取り組み
http://www.fujifilm.co.jp/rd/field/story/cosmetic/index.html
また、別の事例を上げれば、ドラッグストアの販売する商品が薬だけにとどまらず、今ではスーパーやコンビニで販売していた食料品、
生活必需品の販売において競合しています。
またインターネット上では、こうした商品が通信販売され上記の各事業体とも競合しています。何がどこでリンクし、
あるいは今後どの異分野が競合相手として出現するかわからない時代です。
こうした中で、自身の強み、競合出来る新たな分野の開拓や研究、発展性をいかにしていくか、基本的なことなのですが、
もっとも大事なことのひとつとして、皆が考えかたちにしていくことが必要な何かなのかもしれません。
この度ノーベル医学・生理学賞受賞の山中教授の話でも話題になったiPS細胞の作成技術、日本の商品や文化、
あらゆるものが世界で必要とされる何かにつながることを誇らしくもあり、そうしたもの事がこれからも数多く生まれていく事を願うばかりです。
また、私達も日々の仕事において、さまざまな角度から、いかに異分野競合を新規に開拓するか、社会貢献が出来ないか、
考えていくことが必要なのかもしれません。
2012/11/07掲載 株式会社データブレーン 加納 顕安 ブログ
「思わず買ってしまった一品」
先日、とある番組でユニークな豆腐の紹介がありました。
その名も「鍋用!ズゴック豆腐」
ガンダムをご存じでない方はまったく??の商品ですが、私は学生の頃にだいぶハマっていたので思わず買ってしまった一品です。
ガンダムでお馴染みの「ズゴック」というキャラクターを利用して、頭部をかたどった豆腐。
特別うまいというわけではありません。ただ単純に面白さで購入しました。
こういった商品は消費者ターゲットを絞り込むものになりますので爆発的にヒットするかといえばそうではないものだと
思っていたのですが、調べてみると豆腐業界としてはメガヒット商品だそうで利益も相当なものになっているようです。
この商品は第二弾であり、先行して第一弾に「ザク」というキャラクターを使った豆腐も発売されています。
140万個以上が売れたそうで第二弾を打ったのは間違いないでしょう。
生産しているのは相模屋食料株式会社。
http://sagamiya-kk.co.jp/index.html
全国に約9,800のお豆腐店があるそうで、その中でも年間の売上高が40億円を超える豆腐メーカーはわずか10しかないそうです。
その中でこの会社は100億を超え、豆腐メーカーでは市場初の売上を誇っているそうです。
相模屋というブランドでさまざまな豆腐を作っていますが、もし、ガンダムとコラボレーションした豆腐がなければ
おそらく知ることがなかったと思います。メディアが取り上げることもしかり、SNSサイトやブログなどの口コミもしかり、
売上以外に知名度を上げるということも含め大仕事をした企画ではないでしょうか。
こだわりも強く、ガンダムファンが喜ぶよう豆腐を「出荷」ではなく「出撃」と表現するだとか、
製造工程の動画や専用ホームページなどを作成して随所に小ネタをちりばめています。
これがもし、ただ単にザクをかたどった豆腐を作っただけであったならば、メディアが取り上げるほど、
また140万個が売れるほど話題にならなかったのではないでしょうか。
他の企業もたくさんコラボ商品は出しています。しかしすべてがうまく売れているわけではありません。
ここにはやはり、「知ってもらう」「おもしろいと思ってもらう」ためのユニークな販促活動が功を奏しているのだと思います。
購入したズゴック豆腐をさっそく鍋に投入。ここで一つ歯がゆい点を発見。ガンダムファンとしては写真のような角度を
キープしたいのですが、このまま煮込むと上部があったかくならない…。が、沈めるのも忍びない。という葛藤があり苦悩しました。
さらに実際食べるときに切り込む瞬間も、崩したくないというためらいの気持ちがあったりなど複雑な心境で食べたので、
味はあまり覚えてなかったりします。
初回限定でこんなフォークも入っていました。ズゴックの腕をあしらったフォークです。
限定品というのも注目させる一つの手段ですね。実用的なフォークではないですが。(使いづらいので…)
この他、私は日本酒好きなので個人的に「晩酌仕様」でおつまみ間隔の豆腐が出ることに期待です!
(さすがにそれは無理かな)
2012/10/22掲載 株式会社データブレーン 榎本 和徳 ブログ
「地元密着してますか?」
最近、小売業やサービス業で地元・地域密着を掲げるお店や企業が増えてきております。
先日、朝日新聞の朝刊に豊橋にある『一期家一笑(いちごやいちえ)』というスーパーの記事が載っておりました。
このお店は、JR豊橋駅から車で10分程度のところにあるお店なのですが、床面積が260平方メートルほどで、
平均的なスーパーの4分の1程度しかないそうです。
しかしながら、年商は3億円で黒字経営を続けているそうです。
このお店も以前は近くに競合店舗が4店舗程度あり、それぞれがしのぎを削っていたようですが、大手スーパーが近隣にでき、
その競合も次々と閉店に追い込まれてしまっているような状況だったようです。
そこで、このお店が競合店対策のために取り組んだのが、
「地域になくてはならないスーパーになること」
だったそうです。
具体的に取り組んだこととは、年間行事として「こども料理教室の実施」や「餅つき大会」などを行い『近所づきあい』を深めることだそうです。
こうして何度も行事を行ってお客さまとコミュニケーションを取ることにより、店員は約7割の来店客の顔と名前を覚えるまでになったそうです。
またほかには、高齢者向けの宅配サービスなどにも力を入れており、それぞれの顧客の特徴を把握して、
きめ細やかなサービスを提供しているそうです。
体が不自由なご老人の顧客の場合には、電球の交換や段ボールの回収なども行っているようです。
将来的には、各顧客の悩みを聞いたり、冷蔵庫の中身まで把握して、健康状態の管理まで行うことが理想とのことだそうです。
もちろん日常性のあるスーパーと飲食店が全く同じことを行うことは難しいと思いますが、お客さまとより密にコミュニケーションをとり、
距離を縮める努力を行うことは、必要ではないかと思います。
私の地元は大変田舎であるため、今でも地元のお店に行くと、「あんた○○さんとこの子やろ~」と声をかけられることも多く、
これが恥ずかしいような、
なつかしいような感じを受けますが、こういった繋がりが続いて行くということが顧客維持につながっていくのではないかと思います。
チェーン店であろうと、個人店であろうと地域にあるお店はお客さまにとっては、特に関係なく地元にあるお店です。
やはり長く安定的に商売を続けるためには、地域に愛されるように今まで以上に努力をすることが必要だと感じさせる記事でした。
一期家一笑
http://ichigoyaichie.jp/
〒440-0083
豊橋市下地町境田67-3 10時~20時/日曜定休
TEL:0532-52-9657 FAX:0532-52-9661
2012/9/21掲載 株式会社データブレーン 菅谷 公洋 ブログ
【 只今、ダイエット実行中。 現在までの中間報告「第3弾」です。 】
昨年夏(2011年8月25日 掲載)のブログで、今後5年間をかけて、自分の体重を87Kgから目標体重62Kgへ、
体重25Kg分をダイエットする計画を掲載、公表しました。
あれから1年が経過した今現在、自分の体重は76kg台まで減量を進めることができました。
しかし、ここ半年間は76kg~79kgの範囲を推移しているだけの状態になっています。
前回のブログ(2012年4月26日 掲載)では、停滞期に突入したのではないか? とお伝えしました。
効果的なダイエットを継続していく上で、避けては通れない試練と受け止めて、運動によるダイエットを
忍耐強く続けていくことをブログで約束しました。
毎日、その時点での体重を測りデータを記録して、変化の状況を把握するようにしています。
ここ半年間は、一定の範囲内を上下に変化するだけで、大きく減ることも無ければ、大きく増えることも無く、
つまらない日々が延々に続いています。未だに停滞期から脱出できない、スランプに陥った状況を
自分で痛いぐらい実感しています。
ダイエットを開始して、最初の頃に「順調にダイエットが進んでいます」と調子の良い話ばかりを報告していた
自分が恥ずかしく思えてきました。今の心境を率直に表現すると「情けない」の一言につきます。
ここ最近、ダイエットの効果が思う通りに出せず、伸び悩んでいる状況ですが、屋外でのウォーキングや
サイクリング 等の軽い運動をほぼ毎日、1年間を通して継続することができました。
今でも、会社から帰宅する際には、自宅まで約5Kmある距離を約70分かけてウォーキング(歩いて)しています。
毎日、最低でも1時間は、軽い運動をすることを意識して、生活パターンの一部として習慣付けてきました。
季節の暑さ、寒さにも耐えてきました。長い道のりの途中で突然、大雨が降り出し、
ずぶ濡れ状態になりながら帰宅することもありました。
会社の同僚に、このことを話せば「そこまでやる?」と超人的、いや「変人」扱いされてしまうこともありましたが、
自分としてはダイエットに対する「武勇伝」だと思って自慢したくなります。
休日でも、特に用事の無い暇なときは、気が済むまでウォーキングやサイクリングに没頭することも多くありました。
ただ夏場の日中は、強烈な日射しと猛烈な暑さによって、熱中症の危険性があるため、ここ2~3ヶ月間は、
休日の運動を控えることにしました。
休日の運動量が減った分、体重が少しリバウンドして増加する様相が出てきました。
夏は終わりましたが、残暑は今も続いています。本格的な秋が到来して、過ごしやすい気候になったら、
休日の運動量を増やして、リバウンドによる体重増加を阻止することに全力で取り組んでいきます。
今後は、ダイエット2年目となるため、従来からのウォーキングやサイクリング 等の軽い運動だけではなく、
汗が大量に出るハードな運動 や 筋力を増強するトレーニングにも積極的に挑戦していきたいと思います。
今よりも、さらに体重を減らして、引き締まって筋力が増力された体型を造り上げることを目標にして、
ダイエットに励むことにします。
次回以後のブログも、ダイエットの途中経過として、その時点での体重も報告いたします。
今後も引き続き、ダイエット成功に、ご声援をよろしくお願いします。
2012/9/6掲載 株式会社データブレーン 木下 正也 ブログ
珍しいもの
先日、妻の父の納骨に、三重県の山奥にある墓地公園に行って参りました。
豊橋から、自家用車で墓地公園まで片道5時間ほどかけて、渋滞にもはまってしまい、
クタクタな思いをしながら、墓地公園に到着しました(とにかく悲惨な交通状況でした)
受付を済ませ、13時より、法要がある為、礼拝堂の中に入り、「南無妙法蓮華経・・・・」
と御経があがりはじめると・・・
案の定、子供(1歳2ヶ月)の大泣きが始まり、他の参拝者の方に迷惑をかけまいと、
礼拝堂から席を外し、子供が泣き止むまであやしていましたが
いっこうに泣き止む気配がないので、休憩室へ行き、飲み物を飲ませ、売店(墓地公園に
売店があるのです)で品物を見ていると、面白いものが・・・
おみやげにしてもいいものなのか?と疑問には思いましたが、感激してしまいました。
何でも商売にできる世の中だ!と関心していましたが、ちょっと気になったため、
すかさず購入してしまいました。(笑)
これだったら、法事に行った事の証拠として残るな・・・と、アリバイ作りとしては持ってこいの品物だと(笑)
○○に行ってきましたというお菓子は、いろいろな物が世の中出回っているとはおもいますが、
墓園に行ってきましたというの見るのははじめてでした。
お墓や墓園のあるところは、お寺の敷地内にあるもののイメージが強かったため、
墓地公園内に売店がある所へ行ったのは生まれて始めての事もあり、感動しているのもつかの間、
帰りの渋滞にはまり、その日は半日以上車の運転で終わってしまいました。
墓地公園に行ったのは生まれてはじめてでしたが、貴重(?)な経験をすることができました。
翌日、会社にこの『墓園に行ってきました。』を持っていき、スタッフに配ると、「なんじゃこりゃー?!」
と不思議そうなリアクションが多かったのは言うまでもありません。(笑)
また面白いネタがあれば、ご紹介させて頂きます。
2012/8/24掲載 株式会社データブレーン 三船 稔 ブログ
【団塊の世代たちに想う】
ここ最近街に出て思うのは、
団塊の世代の方々が積極的に動いておられるのです。
当然定年されて時間があるということもあるが、
やはり日本を引っ張ってきた世代がまだまだ元気であること!
昔なら還暦を過ぎればもう隠居みたいな感じでしたが、
そんな感じは微塵もないみたいで・・・。
(ちなみに私もあと数年で還暦ですが、現在たけのこや畑仕事に精を出しております。)
朝から元気に自転車に乗り喫茶店に行ったり、
昼は電車で出かけ和食店などでランチを楽しんだり、この年代はたくさんいます。
格安ツアーに参加しておみやげをたくさん買っているものこの年代。
ショッピングモールのゲームセンターやパチンコ店も、今では団塊の世代でいっぱいとのこと。
平日の繁華街を歩いていてもとにかくこの年代が気になります。
先日テレビで放送された原発廃止のデモ。
日本のデモとしては何十年ぶりかの参加者の多さが話題となりましたが、
これは私の主観になりますが、若い人もさることながら、
70年安保の学生運動をされた団塊の世代の人も多かったのではないかと思われました。
やはり時代を引っ張って来た世代なのでしょう。
いまだ時代を変えよう!というパワーを感じます。
余暇の過ごし方もエネルギッシュに思います。
山登りであったり写真撮影であったりと・・・。
若いときに仕事が忙しくできなかった夢を、定年後に叶えておられるように思います。
これらのことを踏まえると・・・やはりこの世代はいずれの業種にとっても未だゴールドターゲットだと思います。
子供や孫を引っ張り買い物や飲食にも動かれるのでしょう。
そうなればまだここ数年はこの世代を含めた3世代を、どう取り込んでいくかが売り上げアップの秘訣かも?
2012/8/10掲載 株式会社データブレーン 藤澤 由紀子 ブログ
いつも大変お世話になっております。
毎日猛暑が続いておりますが、体調など崩されていませんか?
私は連日のオリンピックメダルラッシュに、にわかファンながら沸いております。
さて、この度私事ですが、平成20年4月28日に入社し、約4年4ヶ月営業アシスタントとして
お世話になったここデータブレーンを、8月20日をもちまして退職することとなりました。
至らぬ点が多く、ご迷惑をかけながらの4年4ヶ月でしたが、皆様からのあたたかいご指導のおかげで
楽しく仕事をすることが出来ました。ありがとうございました。
私の引き継として山本が入社し、現在レクチャー中です。
仕事内容が多岐に渡るため覚えてもらうことが多く、しばらくは大変だと思いますが、
慣れてくれば本領を発揮してくれるものと信じています。
癒し系でかわいらしい声の持ち主(かわいいのは声だけではありませんよ)の山本を、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
最後になりましたが、皆様のご健康とご多幸とともにご活躍を心よりお祈り申し上げあます。
私自身も、これから生まれてくる新しい命とともに精進していこうと思います。
またどこかでご縁がございましたら、よろしくお願い申し上げます。
株式会社データブレーン 藤澤 由紀子
2012/8/10掲載 株式会社データブレーン 山本 奈々枝 ブログ
7月中旬に入社しました、山本奈々枝と申します。
以前、ここデータブレーンで顧客管理チームの一員として約1年8か月勤めていましたが、
第2子となる赤ちゃんを授かり、後ろ髪をひかれつつも一度退職しました。
そして、昨年1月に元気な男の子を出産し、育児に奮闘しながら1歳になるのをめどに就職活動していました。
仕事をするにあたって、我が家では旦那様の条件が付きます。
① 子供優先
② デスクワークである事
③ 仕事の愚痴や不満を家でも口に出してはいけない
この3つが満たされていないと駄目でした。
子供の事で融通が利く会社にはなかなか巡り会えなかったのですが、『運よく働くお母さんにとって理解のある』
データブレーンに再び入社が決まり、働かせて頂けることになりました。
入社が決まってからすぐに前任の藤澤からのレクチャーが始まりました。
日々1からではなく、0からのスタートです。
毎日覚える事がたくさんある中で、来客応対や営業への気くばりも欠かせません。
驚いたのは切手の1枚1枚にも気を遣っているのです。
毎日毎日忙しい日々ですがとっても充実した日々を送っています。
資料の作成などにもまだまだ時間がかかりますが、一つ一つ確実に正確にやっていこうと思っています。
『今年中はがむしゃらに頑張る』これが私の目標です!
みなさん、宜しくお願いします。
株式会社データブレーン 山本 奈々枝
2012/8/6掲載 株式会社データブレーン 青山 博也 ブログ
ある企業のお話
5年前の6月27日私の誕生日と同じ日付に産声をあげた店はある企業のFC店舗です。
自分の誕生日と同じ日にオープンされたというご縁?もあり、お付き合いさせていただいたころから他人の気がしません。
何となく大きな用事がなくても営業途中によってしまうお店です。
そのお店が先日、加盟しているグループ企業の大きな大会の中、優秀店舗の表彰を
受けたと聞きました。自分のことのように嬉しく感動しました。
その店舗の店長さん(現在は自社業態の支配人)にお話を聞いたことがあります。
オープン景気が終わりしばらくするとお客さまが引いていき、このまま続けていくことに大変不安を覚えたそうです。
(FCは5年契約・・・解約するにも違約金かかるし。。。)
私が初めて当社の代表南原といっしょにお会いしたのはその頃だと思います。
南原の話すアンケートを活用した販売促進の内容を食い入るように聞いていた姿を今でも思い出します。
店長さん曰く、その後のことを考え、一つの方向性を決めたそうです。なにかスタッフの
モチベーションを保つことを継続してやろうと。
それがアンケートによる顧客満足度評価の1位を取り続けようということでした。
グループの中で売り上げは悪くても、お客さまからの評価は全国数あるグループ店舗の中で1位になろうと!
その店長が以前聞いたイチローの言葉
『チームの状況が良くても悪くても自分のモチベーションだけは決して落とさない』
この言葉に習い
グループ店舗の中でイチローになろう
どんなに売り上げが悪くてもどんな状況でも俺たちはモチベーション高くいよう!
そのために顧客満足度という指標で常に1位を取り続けようと。
事実このお店は一つの方向性を決めたあの日から現在に至るまでずっと顧客満足度1位を取り続けています。
1度だけ2位になったことがありますが、とてつもなく悔しくて反省をされていた姿を覚えてます。
この取り組みが実を結び、徐々に売り上げが回復し安定するとともに、今回の優秀店舗に選ばれるほどの
店舗になられました。当然FC契約期間の5年を経過した今も契約更新中です。
先に書かせていただいたグループ企業の大きな大会(直営・FC企業合わせて800名が集まる)での
受賞コメントで店長さんは
「店舗が評価されたのはアンケートの活用し、たくさんの顧客さまの声を聞き顧客満足度を
上げることに集中して店舗を運営してきた結果」
だと発表されたそうです。ただ一つのことに集中。それも最も基本的なことを突き詰めてお店のモチベーションを
上げ続けた結果だと思います。
本当に素晴らしいの一言に尽きます。こんな素晴らしい方とお付き合いできることを光栄に思います。
いつもお会いするたびに店長の思いや考えをお聞きさせていただき、たくさん勉強させていただいています。
ですから営業途中にふらっと立ち寄ってしまうのです。
しかし一番の理由は
せっかく出張に出て近くに来ているのに店を素通りしていくと店長に怒られますから
<m(__)m>
2012/7/20掲載 株式会社データブレーン 右田 邦彦 ブログ
「思い込み・・・」
データブレーンのある愛知県豊橋市、7月も中旬に入りとっても暑い日が続いております。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
夏といえばみなさん何を想像されますか?
花火大会、プール、バーベキュー、海外旅行、夏休みを使ってのレジャーなどなど
私、右田は南国 鹿児島出身ですが、やはり夏といえば「ハロハロ」ですね。
みなさん「ハロハロ」はご存知でしょうか?
イオン系列のコンビニエンスストア「ミニストップ」はみなさんご存じだと思いますが、
そこでテイクアウトできるコンビニスイーツなのです。
さて、「ハロハロ」ですが
『ハロハロとは、タガログ語で「混ぜこぜ」という意味で、フィリピンの代表的なカキ氷デザートの
ことです。「混ぜこぜ」という名の通り、中に入れる食材に特別な決まりはなく、
色や食感、味の異なるいろんな甘いものとカキ氷を混ぜながら食べて、最後はジュースのように
飲むこともできるデザートです。』
(参照:ミニストップ公式サイト)
右田の勝手な思い込みですが、「ハロハロ」はなんとなくハワイ発のデザートだと長年思っておりました。
(マハロ=感謝する、から連想して勘違いしてました)
思い込みとは恐ろしいものですね。(苦笑)
ですが、「ハロハロ」のおいしさは勘違いではないと思いますので
ミニストップにお寄りの際は皆さんもぜひご賞味くださいね!
右田のおすすめは、ド定番の「ラムネ味」です。
恥ずかしい思い込みでもう一つ。
ここ最近、大事に使っている文具があります。
STABILO(スタビロ)という会社のサインペン「スタビロ スムーブ」です。
このスタビロ、正式にはスワンスタビログループと言います。
『筆記具の世界において日夜弛まぬ開発を重ねて、世界で初めて蛍光ペンを開発。
その商品は今日では世界中の人々に愛用されています。
”reading pen” は、現在でも世界一のシェアを誇る蛍光ペンとなっています。
1927年には化粧品部門が誕生、世界初のアイブロウペンシルは、当時の女性達の間で
大ヒットしました』(参照:スタビロ公式サイト)
スタビロ スムーブ |
さて、このスタビロ スムーブ。ウミヘビみたいな色合い、くねくねしてとっても変な形ですが、
とっても書きやすいのです。なんと、右利き・左利きの2種類のラインナップもあります。こだわりが違います。
しかも、指があたるところがくぼんでジャストフィットします。
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『人間工学に基づいた設計で右手用と左手用があり、子供が正しい持ち方を学ぶ矯正ペンとしても使えます。
小さな頃から万年筆を使うドイツでは、「インクが出すぎたり引っ掛かったりしない万年筆」として
学校関係者に絶大な支持を受けています。ペンの正しい持ち方を習得できる、疲労軽減ソフトグリップを採用』
(参照:スタビロ公式サイト)
ということで、毎回使っている自分としては、とても心地良いフィット感です。
万年筆と記載はありますが、サインペンです。
書き味も滑らか、文具らしからぬカラーリングとマッチして右田のお気に入りです。
ちなみに、実際にペンをもった画像はこちら
(右田のペンは右利き用です)
なぜだかわかりませんが、このスタビロ、右田はずっとブラジル発の文房具だと勘違いしておりました。
なぜそう思っていたかは今となってはわかりませんが、きっとスタビロのカラフルでポップな色合いと
意外とチープな感じ(失礼)で勘違いしたと思われます。
スタビロさんごめんなさい。
そういえば、最近の新聞に、文具「こだわり」に活路という記事がありました。
オフィスの節約志向で文房具の販売減に悩む業界が、「良い文具を使えば仕事のストレスも減る」と、
個人を対象とした製品の開発に力を注いでいるとのこと。
・原料に木ではなく、天然鉱石を使った高級ノート
・ペン先が乾きにくく手入れが楽な万年筆
・スマートフォンの文字を付箋に印字する装置
この中で、原料に木ではなく、天然鉱石を使った高級ノートについて調べました。
イタリア・コモ地方の文具メーカー、CARTORAMA(カルトラマ)社が開発した新ノートブランド「OGAMI(オガミ)」
というものでした。そして、問題の紙ですが、ストーンペーパーというものだということが判明しました。
以下、説明ですが
「最新技術を駆使して生まれた天然鉱石を原料とした「石の紙」です。樹木を伐採することなく、
製造過程においても水や漂白剤などを使用しない、エコロジーな素材として注目を集めています。」とのこと。
まさか石で紙を作るとは・・・、おどろきました。
ノートは木が原料の紙でしか作れない、なんて思い込んでいるときっと実現しなかったでしょうね。
そういう意味でも、思い込みとか勘違いって怖いですね。気を付けます!
それではまた!
2012/7/5掲載 株式会社データブレーン 真木 祥臣 ブログ
■ビールが美味しい季節がやってきました。
今年も熱い夏がすぐそばまできています。
外で飲む機会が減ったとはいえ、友人宅でのホームパーティーには料理と共にかかせないのがビール!
私も余りお酒が強くないのですが、この時ばかりは友人達とワイワイ騒ぎながら、
いつもより少し多めに飲みます。そして案の定、次の日は頭が痛く、気持ちも悪い・・・。
とまあ、いつもながら学習能力の無い二日酔いを重ねています(苦笑)
私達が日頃お世話になっているビール、大別すると主に2つの醸造方法があるそうです。
【ラガー】と【エール】と言われるもので、日本でビールと言えば、この内【ラガー】と言われる
醸造方法で作られた【ピルスナービール】が大半を占めています。
皆様になじみのある、「一番しぼり」や「スーパードライ」もこれにあたります。
ピルスナービールとは、
チェコのピルゼン地方を発祥とするビールのスタイルの一種で、ホップの苦味を特徴としています。
中でも元祖と言われているのは、「ピルスナー・ウルケル」というビールです。
詳しくはこちらのサイトに歴史などが出ていますが、このビールが作られたのは世紀の大発明だった様です。
http://allabout.co.jp/gm/gc/220276/
ビールの歴史など全く知らなかったので、このサイトの記事はとても勉強になりました。 ピルスナー・ウルケル、私は飲んだ事が無いのでぜひ試してみたいと思います。 それに対して、 エールと言われる醸造方法で作られたビールもあります。 大麦麦芽を使用し、酵母を常温短期間で発酵させ、複雑な香りと深いコク、 フルーティーな味を生み出したビールのスタイルです。 エールのほとんどは、ホップを使用して苦味と香りを与えて、麦芽の甘みとバランスを取り、 ビールを保護するそうです。 日本では、地ビールと呼ばれているものが皆様には馴染みがあるのかもしれません。 世界的にはクラフトビールと呼ばれ、各国の醸造所で作られています。 |
地ビール-クラフトビールとは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%AB
こんな話しが少し前にありました。
世界各国より3,921種類のビール
先日アメリカで World Beer Cup 2012 というイベントが開催されたそうです。
これは、二年に一度行われるビールの品評会で、今回は54の国、799の醸造所から3921種類のビールが出品されるという、
非常に大きな規模のものになったそうです。
出品されたビールは、スタイルごとに95のカテゴリーに分けられ、それぞれ審査されていくそうです。
日本からも96種類のビールが出品されました。
そして、なんと以下4つのビールがみごとメダルを受賞しました。
・フルーツウィートビール部門:金メダル http://www.minoh-beer.jp/ ・スモークビール部門:金メダル http://www.fujizakura-beer.jp/ ・ロバストポーター部門:銅メダル http://www.kumazawa.jp/shonan-beer/ ・アメリカンアンバーエール部門:銀メダル http://www.swanlake.co.jp/main/ |
ゆずホ和イト(大阪、箕面ビール) ラオホ(山梨、富士桜高原ビール) チョコレートポーター(神奈川、湘南ビール) アンバースワンエール(新潟、スワンレイクビール) |
中でも金賞を受賞したゆずホ和イトは、地元の柚子を使ったビールで、日本でしか造れない素晴らしいビールなのだそうです。
こうした大手メーカーが出している一般的なビール以外にも、美味しいビールがあります。
新たな発見に出会える事間違いなしです。
苦味の多いもの、甘いもの、フルーティーなもの本当にいろいろな味わいのビールがありますので、
この夏いつもとちょっと違ったビールの味体験をしてみてはいかがでしょう。
私からのおすすめです。
(参考)
クラフトビール東京おすすめ
http://craftbeer-tokyo.info/
2012/6/21掲載 株式会社データブレーン 業務社員のプロフィール
2012/6/7掲載 株式会社データブレーン 加納 顕安 ブログ
【潮干狩り初体験】
京都市内で育ったせいか、もしくは私が珍しいのかもしれませんが海に行く機会が少なく、
これまで30年間1度も潮干狩りに行ったことがありませんでした。
豊橋に住んでからは気軽に潮干狩りができる環境にあるので5月の中旬に初めて家族で行ってきました。
初めは無料であさりが取れるところを探し、干潮を見越して行ってみたものの人っ子一人としておらず、
あさりも貝殻ばかりで全く取れる様子がない状況。
近くで草刈りしている人に「この辺取れないんですかね~」と聞いてみると、「ワタシ ワカラナイ」と返答。
うおっ! 日本人じゃなかった…。
そう簡単にタダで取れるところはないものですね。甘かった…。
諦めて有料の潮干狩り場を急いで探し、蒲郡の竹島へ行くことに変更。
車を走らせること数十分…… 着いた。が、むむ? 全然人がいない…。
もう終わってしまったのか? いやいや、ゴールデンウィーク中はやっていたことを
確認しているし、まだ時期半ばのはず。
駐車場のオッチャンに聞いてみると、「次は来週からだよ」との回答。ぬぁに!
潮の引きが悪いから今はやっていないとのこと。ちゃんと潮干狩りカレンダーもあってしっかり調べていれば
わかっていたことです。無料で取ろうとセコイことを考えたがために空回りする羽目になってしまい反省。
仕切り直して次の週に竹島へ行く。なんでも干潮の11:00から2時間前には行っておかない
と駐車場が埋まってしまうとのこと。そのことを見越していきましたが、それでも一番近い駐車場は満車。
少し離れた駐車場に移動し何とか駐車できる。
そして海岸へ
すでにこれだけの人 人 人。
潮干狩りってそんなに人気だったのか…。と思い知らされました。
バーベキューも兼ねてる人が複数おられ、そういう楽しみ方もできる場所でした。
竹島寄りの位置を確保し、潮干狩り開始!
養殖していることもあって、思っていたよりも簡単にポコポコ取れるので初めのうちは結構ワイワイやっていました。
3才の息子もガリガリ。さすがにコツがわからないので私が取ったあさりを息子がほっているところに忍ばせ、
発見する喜びを味わわせる。
しかし、子どもは飽きるのも早く、抱っこをせがんできます。あまりにうるさいので仕方なく息子をおんぶしながら潮干狩り。
(背中がドロドロになったのは言うまでもなく…)
ただでさえ腰が痛くなってきているのに息子に追い討ちをかけられ、後半はすでにへとへと。
次回の課題ですが座る椅子を持ってくるのが正解ですね。
周りのベテランさんはアウトドア用の椅子やお風呂の椅子など持ってきて座りながら掘っていました。
13時半に差し掛かったころでしょうか。潮が満ちはじめ海水がみるみるうちになだれ込んできました。
こりゃいかん! 戻れなくなる。
急いで竹島へ戻り潮干狩り終了。大人一人1,000円で2kgまでという決まりだったので
あさりの重さを測ってみたところ大人2人分の4kgピッタリ。危なかった…。
しっかり砂抜きをして、あさりの酒蒸しとあさりのパスタをこしらえる(嫁が)。
息子もノンストップでパクパク食べ、どうやら好物になったみたいです。
来年は更なる新しい料理に挑戦しようと思います。
加納家では毎年の恒例行事になりそうです。
2012/5/24掲載 株式会社データブレーン 榎本 和徳 ブログ
「スポーツ好きも高じて・・・」
皆さんスポーツは好きですか?
ちなみに私は大好きです。
好きなスポーツというか興味があるというレベルまで幅を広げれば、
野球、サッカー、フットサル、バスケットボール、格闘技・・・etcと。
正直、スポーツは基本的に何でも好きです。
(ただし、広く浅く程度の知識しかありませんが・・・)
中でもバスケットボールは観るのはもちろんプレイするのも大好きで、毎週土曜日は社会人のチームでプレイしています。
私は、うまい方ではありませんが、とりあえず、体力が続く限りコートの中を走り回っております。
フットサルやサッカーも好きですが、これまでプレイした経験がほとんどないため、
この前、知人とフットサルをした際には、バテバテになってしまいました。
そんなスポーツ好きな私の思いが通じてか、この度プロのフットサルチームの
サポーター会員の(個人情報)管理業務をお手伝いさせていただくこととなりました。
ご存じない方もいらっしゃるかもしれませんので説明しますと、フットサルとは、
室内で行われるサッカーのようなもので5人対5人で試合が行われます。
基本的にはサッカーと同じですが、室内ですのでコートは小さいため、オフサイドはありません。
また選手の交代は自由に行われるため、サッカーより展開が早く、攻守の切り替えも早いので、
とてもスピーディーに試合が動きます。
ただ、ゴールも小さいため、点が何十点も入るといったようなことはありません。
試合時間も20分ハーフの前後半で試合は進みますが、交代は自由ですので常にフレッシュな選手が試合に出ていることもあり、
とても迫力があります。
とまぁここまでは、簡単にフットサルについてご説明をさせて頂きましたが、
日本でのプロの歴史は、まだ長くなく本格的な全国リーグ「Fリーグ」がスタートして
から5年しか経っておりません。
もちろん、その前からフットサル自体はあったのですが、まだまだメジャーではなく、
あくまで地域で行われるといった感じだったようです。
そんな中、管理業務をお手伝いさせていただくことになったチームは、20年も前からフットサルチームとして活動されており、
今年、満を持してプロとしてリーグに参加することになったそうです。
もともと地域チームとしての思いは強いチームだそうですが、これからプロリーグで戦っていく上で、
「スポーツクラブとは、これまでのように企業の皆様に支えていただくことも必要だが、やはり個人個人、
地域の皆様に愛されることが最も大事だ!」
という、代表の強いお考えがあり、よりサポーターと強いつながりを作るために、当社でお手伝いすることになりました。
もちろん当社としては、フットサルチームのサポーター会員の(個人情報)管理業務は初めての試みとなりましたが、
社内で様々な意見を出し合ってサポーター会員がより増えるような施策などを考え、提案させていただいております。
当社の仕事は基本的に、陰ながらその企業様が望まれていることをより良い形で
実現できるようお手伝いさせていただくことですので、多くはお話しできませんが、今回のチームがより多くのサポーターを獲得し、
そのサポーターの皆様がチームと一体となって、応援をして頂ければ、大変うれしいことかと思います。
ちなみに、先日そのチームがプレシーズンマッチを行うということで観戦に行ってきました。
(試合前の練習風景です。ちなみに、奥のチームがお手伝いしているチームで、手前が対戦相手です。)
(試合風景です。)
この試合では、1-1の引き分けとなりましたが、6月のシーズン開幕へ向け、どんどん調子を上げていっていただきたいと思います。
2012/5/9掲載 株式会社データブレーン 営業社員のプロフィール
2012/4/26掲載 株式会社データブレーン 菅谷 公洋 ブログ
【 只今、ダイエット実行中。 現在までの中間報告「第2弾」です。 】
先回(2011年8月25日 掲載)のブログで、今後5年間をかけて、自分の体重を87Kgから目標体重
62Kgへ、体重25Kg分をダイエットする計画を掲載、公表しました。
あれから8ヶ月が経過した今現在、自分の体重は76kg前後を推移する状況まで、減量を進めることができました。
ダイエットを開始してから約10Kgの減量に成功したことになります。
前回の「第1弾」(2011年12月26日 掲載)の報告では、予想以上に早いペースで減量が進んで、順調に
ダイエットの効果が現れていたので、嬉しさのあまり「喜びの声」をお伝えしました。
今回の報告も「順調にダイエットが進んでいます」とお伝えしたいところですが、残念ながら現状は、2ヶ月前より体重の
減り方が鈍化してきました。最近では、一定の体重幅(76Kg~78Kg)の範囲内で増減を繰り返して、
推移している状態が現在も続いています。
現在までに測定した体重、計画した目標体重の推移状況を分かりやすくするため、グラフに表現してみました。
今までダイエットに取り組んできて、確実に体重が減ってきました。しかし、最近の状況は、ダイエットを
努力しても体重があまり減らない。ダイエットしても、明確な効果が出てこない状態になってしまいました。
「どうしたことか?」の驚きと「この先のダイエット計画に狂いが出て、失敗してしまうのでないか?」と
今後への不安が脳裏をよぎりました。
自分の目に見えない「未知な壁」にぶち当たって、行く手を阻むような閉塞感や挫折感に覆われた暗い気分になります。
今の心境を率直に表現すると「まいったなぁ」の一言につきます。
「何でなんだろう」と思って、自分自身で思い当たる原因を考えてみました。インターネットで、ダイエットに関する情報を調べて、
原因と対策を探ることにしました。すると「停滞期」という聞き慣れない言葉に引き寄せられました。
停滞期とは、ダイエットを続けて体重が順調に減っている段階に起こり、体重が一時的に減らなくなる時期のことであります。
無理な食事制限をしたり、ダイエットによって、短期間に体重が急激に減ったりすると、体が異変を探知して防御反応が強く働きます。
この時、体が消費するエネルギーを減少させることによって、体内の環境を一定に保ち、急激な体重の減少から体を守り、
維持しようとするのです。
停滞期の継続期間には、個人差があります。短い人では2週間程度。長い人になると3ヶ月間ぐらいまで長期に及びます 。
この時期にダイエットを止めてしまうと、リバウンドが起こりやすく、体重がダイエットする以前より増えてしまうことがあるそうです。
最近、ダイエットに必死になって取り組んでいても、以前のように体重が減らずに伸び悩んでいる現象は、
停滞期に突入した状態が今も続いているためでした。
思い返せば、年末年始の休暇中に食事の量が増え、運動量を減らす生活を過ごしていました。
この生活パターンによって、「正月太り」状態に陥り、体重が一時的に増えてしまいました。
「これは、やばい」と思い、正月明けより運動量を増やして、増えた分の体重を落とそうと懸命に努力してきました。
増えた分の体重は急速に減り、昨年末の水準まで戻すことができました。しかし、急速に体重が減ったことが裏目に出てしまい、
そのまま停滞期に突入してしまいました。
今まで順調に体重が減り続けてきたため、停滞期なんてまったく気にしていませんでした。
そんな時、突如として訪れた停滞期に2ヶ月間も苦しめられるとは、夢にも思っていませんでした。
ただ単に運動を一生懸命にしていれば、一直線に体重が減るはずと非常に楽観的な考えでいました。
自分の考えが甘かったと、今になって反省しています。
辛い状況ですが、効果的なダイエットを継続していく上で、避けては通れない試練と受け止めています。
「今後、いつまで停滞期が続くのか?」を考えてみると、少し不安な気分になってきます。
今、苦しんでいる停滞期からの脱出は、もう間近に迫っているものだと自分に言い聞かせて、焦らず、希望を捨てずに、
強い精神力を持って挑戦していきます。
最近、会社の車をぶつけてしまい、冷や汗をいっぱいかいたので、ひょっとしたら、その分 体重が減るかも知れませんし・・・!?
「冷や汗ダイエット」の効果も期待してしまいました。
今後も引き続き、ダイエットに取り組み、遠くない時期に必ず停滞期を乗り切ってみせます。
そして、今よりも体重を減らして、ダイエットが成功した結果を出してみせます。
次回以後のブログも、ダイエットの途中経過として、その時点での体重も報告いたします。
今後も引き続き、ダイエット成功に、ご声援をよろしくお願いします。
2012/4/11掲載 木下 正也 ブログ
殿・動物園 デビューか?
息子が産まれてから約8ヶ月程、経ちました。
元気いっぱいに、すくすくと育っています。
産まれてから、動物園デビューさせてなかったので、息子に早く動物を見せてやりたかった思いがあり、
先日、天気がよかったので、地元の動物園にいってきました。
動物園に着き、子供をベビーカーにのせ、キリンが見える場所に着きました。
私:「友斗(息子)~キリンさんだよ~!!首を長くして待っているよ!!」
息子:「・・・ぐうぐう」
私:「あっちにシマウマさんがいるよ~」
息子:「ぐうぐう・・・」
せっかく動物園に連れてきたのですが、園内に入った途端、殿は爆睡の様子だった・・・
(せっかく連れてきたのに・・・と思う次第であります。)
睡眠から目が覚めると、今度は、お腹が空いたためか、ミルクの時間になってしまいました・・・
展望台の建物の中に、授乳室があったため、そこで済ませ、観覧車に一緒に乗ることにしました。
乗り物チケットを購入する券売機が、発売中止にも関わらず、なぜか行列が出来ていました。
(そこで発売中止の券売機を順番待ちしてても、何も買えないぞ!と、思い、私がすぐさま団体のチケット購入所へ
故障の旨の連絡をし、対処して頂きました。皆、子連れなのに、なぜこの人達は何もせず待っているのだろう・・・と、
不思議な感じになりましたが)直して頂いた券売機でチケットを購入し、観覧車に乗りました。
よっしゃぁ~観覧車初デビューや!!!と、思いましたが・・・
怖いのか、高い所がダメなのか、パパのめがねにしがみつき、収拾がつかない勢いで大泣きし、暴れる、暴れる。
その後、閉園時間が間近となってしまいましたので、殿と動物を見る事はほとんどなく、
殿の動物園デビューは、はかなく終わってしまいました。
これにめげずに、正式に動物園デビューできるまで、何度もチェレンジしてみようと思います。(笑)
参考:のんほいパーク: http://www.toyohaku.gr.jp/tzb/
2012/3/30掲載 お知らせ ブログ
【 広告郵便割引率の変更について 】
郵便事業株式会社の広告郵便物(2,000通以上)の 郵送代割引率及び割引条件変更のお知らせ |
お客さまへハガキで案内を送られている企業・お店は多々いらっしゃるかと思います。
弊社もDMの発送代行を行っているため、深く関わりのある件です。
発送通数が多ければ多いほど郵送代の割引率が高くなる「広告郵便割引」は皆さまご利用に
なられているかと思いますが、残念ながらこの度、郵便事業株式会社より、
平成24年4月1日以降の差出分から、広告郵便物(第二種郵便物)の割引率が引き下げられる、
つまりは値上げの発表がありました。不景気のなか、震災で電気料金の値上がりが懸念されている昨今、
企業の負担にさらなる追い討ちがかかる内容となっております。
まず1つ目は
◎ハガキ・往復ハガキ(第二種郵便物)の基本割引率の変更。
簡単に申しますと、これまでの割引率が4%下がります。
|
変更前と比較して 2円高くなります。
さらにもう一つ
◎7日程度送達余裕承諾割引<特特割引>(第二種郵便物)の適用条件変更
|
「5万通以上の発送」が条件となるため、「特特割引」の適用が困難となります。
上記変更点を踏まえると、一ヵ月に5万通以下の発送をされている企業・お店に関して
これまでより 3円の値上げ(率にして6%) になり販促費の負担増になります。
毎月5,000通の発送をしている場合で考えますと
5,000通×3円×12ヵ月=180,000円
「 実質18万円の負担増 」となります。
(詳しくは日本郵便のホームページをご覧ください。)
http://www.post.japanpost.jp/whats_new/2011/1110_01.html
覆ることはないと思いながらも郵便事業株式会社の法人営業部を当社に呼び、抗議いたしました。
残念ながら抜け道もなく、実質一社独占ということもあって決定のままに従うほかないのが現状です。
今回の郵便事業株式会社の決定は大変腹立たしいことですが、弊社といたしましては、
お客様に対し今後も引き続き郵送代削減及びレスポンス率を上げるご提案をしていく所存でございます。
以上 ブログの場をお借りしてのお知らせでした。
2012/3/28掲載 三船 稔 ブログ
京都マラソン 2012
3月11日 京都で初めて市民も参加できるフルマラソン「京都マラソン2012」が開催されました。
http://www.kyoto-marathon.com/
京都といえば、毎年12月に行われる「全国高校駅伝」が有名で、
皆様もテレビなどでご覧になったことがあるのではないでしょうか?
フルマラソンとしては、京都は狭い地形のため開催が難しかったのか機会がなく、
ここ最近はハーフマラソンという形で行われていたようです。
去年末に椎間板ヘルニアが発症し、リハビリ中の私には
とうてい参加など無理だし興味もそんなになかったのですが、
顧客管理代行でお取引させていただいている愛媛県のお客様が愛媛フルマラソンに参加され、
4時間を切ってゴールしたという話を聞き、興味を持ち始めました。
しかもこの方は、日本ではほとんど稀だという足の病気をもたれているにもかかわらず、すごいことです。
以前私が訪問した際も、夜お酒を飲みながら「昨日の夜も少し走ったんですよ」っておっしゃったので、
10キロくらいかなぁと思いきや 「30キロ!」とのこと・・・すごい!のひとことです。
私なんぞは毎年、正月にお参りする稲荷神社の「お山参り」でいつもボロボロヨタヨタになります。
いろんな方から「老化は足からくるから、鍛え直したほうがいいよ」言われているので、
ヘルニアのリハビリが終われば、頭の老化防止も兼ねて少しずつ始めようかなと思っています。
さすがに京都フルマラソンは無理ですが・・・。
さて、京都マラソンの話に戻します。
コースがすごいのです!
http://www.kyoto-marathon.com/course/
さすがに京都は観光地なので、名所を巡るコースとなっています。
嵐山を通り、観光道路と呼ばれている道には竜安寺、金閣寺などがあり、
さらに北へ向かい鴨川沿いを通り平安神宮まで、
まさに五山の送り火の山々の下を走るコースです。
走りながら一日で京都観光ができます。
当日は久々に天候もよく、まさにマラソン日和だったと思います。
しかしながら実はこのコース高低差がすごいです。
少し大げさに言うと京都タワーの高さ分くらい上ることになります。
多くの方がこの高低差には悩まされたことでしょう。
京都の町は、四条通りより北はすごい坂になっているのです。
昔は私も何度か子供を乗せて自転車で走りましたが、急に足元が厳しくなったものです。
ともかく初めての試みなのでいろんな問題はあったと思いますが、
何かと閉鎖的といわれる京都で、市民が参加でき観光とスポーツを融合させた
このフルマラソンイベントはとてもいいことだと思います。
そして経済効果としても、桜のシーズン前の京都にとっては大きかったと思いました。
http://www.kyoto-marathon.com/news/detail.php?id=42
今後、京都の春の名物イベントとして根付いていけばいいなと思います。
ただ、私がこのイベントに参加することは夢のまた夢だとは思いますが・・・・・(笑)
2012/3/14掲載 青山 博也 ブログ
北海道出張
2月12日(日)~1週間、久しぶりに北海道出張へ 今年は全国的に雪の多い年でしたが、北海道は 当たり前?!と言わんばかりに豪雪でレンタカー で走るのもなかなか骨が折れました(;一_一) 今回は、釧路市へ伺った際に電車の待ち時間に ふらっと立ち寄った駅前の「和商市場」 という市場をのぞいたことを書こうと思います。 |
「和商市場」は、行商人たちが『わっしょいわっしょい』と活気づく掛け声と
「和して商う」という意味をこめて1954年に和商協同組合として設立された釧路で最も
歴史ある市場で現在では、魚介、野菜、乾物、衣類、肉、薬、雑貨などの豊富品揃えと、
安くて新鮮な商品を売り物に料理人や主婦などで活気づいている市場だそうです。
最近では、観光コースの一部にもなっており、 その観光客に大人気なのが「勝手丼」です。 最初に白飯だけを丼によそってもらい購入します。 150円から400円くらいまで丼の大きさがあり、 ご飯の量が選べます。私は250円の丼にしました。 あとは市場の中の魚屋さんへ直行です! 新鮮な魚介類が揃った市場の中を白飯の 入った丼を持ってウロウロ。 |
魚屋さんといろんな話を楽しみながら自分の好きな 魚介類や珍しい地の魚をご飯の上にのせてもらって オリジナル海鮮丼を作り上げていきます。 ついついどれもおいしそうで調子に乗って あれもこれもとおっちゃんおばちゃんに乗せて もらっていると大変です。 |
気づいた時には・・・あれ?!いくら使ってんだ 昼飯に(;一_一) 欲に任せて新鮮プリプリの「ボタンエビ」北海道ならではの 「生の北寄貝」「ほっけの刺身」「ソイ」「おひょう」 「たんたか」「きんめ」「真イカ」「活タコ」・・・と 乗せすぎてしまい、とても高い昼飯になってしまいましたが、 せっかく釧路まで来たので、たまの贅沢!と思い笑顔で “いただきま~す。ヽ(^o^)丿” |
獲れたての新鮮さをその場でパクリ!
美味しいもの自分勝手流!
自分で作り上げた自分好みの丼は、最高においしかったです。
しかし・・・このあと札幌に戻るわけですが、悲しいことにコンビニと牛丼屋にしか行けなくなった
寂しいサラリーマンなのでした<(_ _)>
是非、釧路へ行かれる際は駅前ですぐに立ち寄れますので、のぞかれてみてはいかがでしょうか?
和商市場HP
http://www.washoichiba.com/
2012/2/25掲載 右田 邦彦 ブログ
「汗を流すコンサルタント」???
突然ですが、皆さんの想像するコンサルタント像とはどんなものですか?
数字や計数管理に強い理論派、現場第一主義の体育会系派、長年の経験を最大限に活用する頭脳派などなど、
多岐にわたります。
でも、「汗を流すコンサルタント」って耳なじみがない、ですよね。
(コンサルタントの方が汗を流さないわけではないと思いますが・・・)
人材に関して、本当にいろんなご縁に恵まれているデータブレーンですが、今、いろんな部分でお世話になり、
お世話をしている?!コンサルタントの方がいらっしゃいます。それが、「汗を流すコンサルタント」こと、
アップ・トレンド・クリエイツ代表の白岩大樹氏です。
もともと、板前から飲食の世界に入り、有名焼肉チェーンでスーパーバイザーをされ、
大手の外食コンサルティング会社で活躍されておりました。そのころから、
とにかく現場第一にこだわり抜いた方なのです。なんと35歳という若さ。
簡単にいうと以下の3つ
・外回り営業(企業訪問のことです)
・インターネット関連(facebookやブログなど)の活用
・人財教育(社会人としての心構え、人生経験など)
を中心に、現場スタッフ(主にアルバイトさん、パートさん)を巻き込んでコンサルタントをされています。
当社でも、お客様の販売促進に関する知識の増強、自己のレベルアップのために、白岩大樹氏をご紹介
させていただいたり、勉強会を開催するなどして外食産業の底上げにつながればと思っております。
当社も属している異業種交流会でも、昨今の外食産業の元気のなさを懸念し、
会員自らがレベルアップをして(もちろん、その周りの皆様もご一緒にレベルアップする)いこうということで、
白岩大樹氏の明日からでもすぐに使える「販売促進」と「人財教育」を学んでいきましょう、と愛知県豊橋市で
セミナーを開催したところでございました。
↑白岩大樹氏を紹介している当社代表 南原克己
講演会では白岩大樹氏も熱が入り、時間オーバーしてしまうお約束の展開でしたが
少なからず大きな気付きや小さな気付きがあったと耳にしました。
白岩大樹氏にご興味のある方、飲食店を経営されて販売促進や人材教育にお悩みの社長様がいらっしゃいましたら、
ぜひお問い合わせください。
電話番号 0532-54-2737
以下、東日新聞 平成24年2月16日付 朝刊
アップ・トレンド・クリエイツ 白岩大樹(しらいわだいき)
http://upt-c.jp/
ちなみに、講演会の会場として利用させていただきました
(顧客管理代行、ダイレクトメールのお仕事をさせていただいております。)
HONOKA THE GARDEN
http://www.honokaresort.jp/garden/index.html
「圧倒的なカジュアルリッチ」とは?・・・
その意味はホームページにあり、ご自身の目でお確かめください
このブログでは、今回の講演会会場となった「HONOKA THE GARDEN」について
、その魅力をまったくお伝えできていませんが、『結婚式の二次会』『勉強会やセミナー』など
100席を超える店内でできることは今までの飲食店とは一線を画しています。
時にライブハウスのようで、時にしっとりとした大人のスペースで・・・
ぜひお店へ足を運んでみてください!
ちなみに、これはたぶん日本で初めてに近いのではないかと思っていますが
(もしすでに他で存在していたら失礼しました。)
「HONOKA THE GARDEN」には、二次会専用ブログ、というものがあります
必見です!
http://ameblo.jp/honoka-nijikai/
2012/2/13掲載 真木 祥臣 ブログ
味の文化圏とどん兵衛
皆様の住む地域は、どこの味の文化圏に影響を受けていますか?
関東方面の濃い味、関西方面のだしの効いた薄い味、名古屋はよく味噌を引き合いに出されますが、
同じ愛知県内でも、豊橋市はなんでも味噌の文化と言う訳ではありません。
ですが、赤味噌のお味噌汁は昔からよく食べていましたし、「つけてみそかけてみそ」は
全国どこでも食卓にあると勝手に思ってました(笑)
ちなみにこの「つけてみそかけてみそ」は、愛知県の味噌造りメーカー「ナカモ」が販売しているとても有名な商品で、
私達愛知県人にとっては、しょうゆやソース、マヨネーズの様にどこの家庭にもある調味料です。
愛知県の味噌の文化は、古くは戦国時代、徳川家康に 代表される戦国武将達にとって戦の際の大切な 兵糧食であり、また江戸時代以降は調味料として 大きく発展を遂げました。戦国最強といわれた家康 率いる三河武士団の強さの秘密は『八丁味噌』に 代表される豆味噌があったという説があります。 各地の大名が研究した「手前味噌」は、 今でいう軍事機密にあたるほどなのです。 九州や四国でも地域ごといろいろな味の違いが あるのでしょうし、東北や北海道、沖縄に至っては 国が違うかと思えるぐらい食文化も異なっています。 私は、地方の味文化の発達は、江戸時代の藩制が 大きくかかわっているのではと思っています。 |
明治維新直前に存在した藩の数は276藩なのだそうです。各藩にはお殿様がいてそれぞれがひとつの国の様でした。
また藩の中から外へ出る事も容易ではなかったため、その分藩内の文化や流通が発達した背景があります。
当然、味に関する文化圏もここでより形作られたと思われます。
現在はというと、物の流通が容易になった分、全国どこでもいろいろな地域の食べ物が食べられる様になり、
その反面味の文化圏としては曖昧になっているところもある様に感じています。
つまり、味の文化圏は商業の文化圏、流通とも密接につながっているのです。
データブレーンのある愛知県豊橋市はというと、名古屋からの食文化、商品の流通が多い地域です。
距離的には、東の静岡県浜松市の方が近いのですが、なぜかショッピングに行くとなると名古屋に行く事が多い。
地域の特色や文化にしても、浜松市は関東圏、東京の方を向いていますが、豊橋市は名古屋を向いている。
じゃあ名古屋はというと・・・どうでしょう。関東と関西のいいとこ取りでしょうか?
食べ物や食べ方も関東、関西、その両方から影響を受けている地域です。
いろいろな食べ物がある中、今回は私もよくお世話になっているカップラーメンを例に味の文化圏をご紹介します。
日清の【どん兵衛】には色々な種類がありますが、うどん、そば、カレーうどんについては、
東西に味の違いがあるのをご存知でしょうか。
どん兵衛HP
http://www.donbei.jp/
商品紹介
http://www.donbei.jp/syohin/index.html
■東日本版は、こいくちしょうゆのうまみと香りにかつおだしの風味と昆布だしを加えたつゆ。
おあげは甘辛濃口仕上げです。※カップ側面にEと表示あり。
■西日本版は、うすくちしょうゆにカツオと昆布のだしを上品に調和させた、
うまみが後を引く味わい深いつゆとなっています。おあげはあっさり薄口仕上げです。※カップ側面にWと表示あり。
■ちなみにもうひとつ、北海道限定版どん兵衛というのもあります。
道産利尻昆布を使用し、口当たりが甘く、 だしの効いたつゆで、またしっかりと 炊き込んだようなふっくらしたジューシーな おあげが特徴だそうです。 ※カップ側面にHと表示あり。 東日本版は関東圏と東海圏で販売されており、 西日本版は関西圏で販売されています。 また北海道版のみ道内限定版が流通しています。 東西版の販売地域の境目は、名古屋と大阪の間に ある滋賀県、三重県にあるそうです。 |
その地域にある店舗の配送拠点が、東海・関東系資本か、関西系資本かによって、
名古屋配送と大阪配送に分かれている事が多いため、基本的には東海・関東系の店などでは東日本のものが、
関西系資本の店などでは西日本のものが販売されているとの事です。
地域間の物流が容易になったとはいえ、商業圏としてはやはり東西に分かれているのです。
味の文化圏も、味の好みも今はこうした新たな商業圏に影響を受けているのかもしれません。
とはいえ、現代はインターネット通販を使えば全国の食べ物がお取りよせ出来る時代でもあります。
皆様ご自身の味の原点は大切にしながらも、全国のさまざまな味の文化に触れてみるのは、
きっとステキな体験につながると思います。
美味しいものを食べながら、文化にも触れてみる、こんなアプローチもおすすめですよ。
余談ですが、「どん兵衛 博多ごぼう天うどん」(九州地方限定)はかなり美味いとネットでは評判でした。
九州地方に行かれた方はぜひお土産にいかがでしょう。
参考
どん兵衛Wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A9%E3%82%93%E5%85%B5%E8%A1%9B
通販(楽天市場:どん兵衛大特集)
http://search.rakuten.co.jp/search/mall/%e3%81%a9%e3%82%93%e5%85%b5%e8%a1%9b/-/?scid=s_kwa
2012/1/28掲載 加納 顕安 ブログ
「 日本酒語れば止まらない、飲みすぎると青ざめる、日本酒好きの京都放浪?記 」
今年の正月も例年通り実家の京都へ帰り、次男のお宮参りを『松尾大社』で行いました。
嵐山周辺での大神様が祀られているところですが、京都最古の社である他、色々と有名な神社です。
(日本最古の神像が納められている等)
何よりここはお酒の神様として全国各地の蔵元から、ある「泉の水」を求めてこられるところでもあるのです。
日本酒好きの私としては見逃せないところですね。
お宮参りのついでに泉へ行ってみたかったのですが、両親や家族がいる中でぞろぞろと
神社の奥地にまで行くことができず、しかも雪が吹雪いてきたことから早々に退散。
実家に戻ってのほほ~んとしていましたが、時間もあるし、なかなか行く機会がないので
改めて一人車を走らせて行くことにしました。
蔵元が求めている水のでる霊泉がこれです↓
新泉「亀の井」
長寿、よみがえりの水として知られていますが、お酒が腐らないとも言われており、
酒造家が酒の元水として造り水に混ぜて用いることで有名な泉なんです。
松尾大社の神使とされている「亀」、です。 雪が雨に変わり、だいぶ寒かったですが 震える体を抑えつつ、一人シャッターを カシャッと押し続ける。 (周りからみるとかなりさみしいヤツ に見えていたかも…) ちなみに正月なのでこんなのもありました。 代表的な蔵元さんがそろってます。 |
(この中では富翁がお気に入り、いや、神聖の「たれ口」というお酒も捨てがたい…)
ちなみに松尾大社は京都市の西に位置しており、四神で考えますと方角的には白虎。
しかしながらそれらしきものは見当たらない…。
まあ西の守り神という位置づけなので『松尾大社』自身に絡むものではないのかもしれません。
四神とはなんぞや? という方のために
こんなポスターがあったので引っ張ってきました。
北に玄武、東に蒼龍、西に白虎、南に朱雀。
京都の守護神です。
中心とされる平安神宮を入れて各方角にある神社をめぐる人もいます。
(実際の地図上では平安神宮は中心じゃないですけど)
そして、西の白虎は松尾大社にあたるということです。
京都に行かれる機会のある方は一度こういう回り方もありだと思いますよ。
2012/1/13掲載 榎本 和徳 ブログ
「 年末の帰り支度 」
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
昨年中は格別のご厚情にあずかり、心より御礼申し上げます。
皆様は昨年の年末はどのように過ごされたでしょうか?
私は、この数年は毎年ほぼ同じスケジュールで動いており、
今年も例年のごとくの慌ただしい年末でした。
まず、昨年は年内の仕事が終わり休みに入ったのが、29日。
29日は実家に帰る際に持って帰るお土産(今年は豊橋名産「ヤマサのちくわ」)の購入と、
実家に持っていくため毎年妻が作っている「牛スジ煮込み」用のお肉を購入しました。
(実家には毎年私の3兄弟家族が揃うので料理を差し入れで持って帰っています。)
30日は妻の実家で餅つきに参加です。
妻の実家は農家で、もち米も作っているので、毎年、30日には餅つきのお手伝いに行っています。
家庭で食べる分と、知り合いに販売する分をつきます。
まず、もち米を洗ってある程度水分を含ませた後は、蒸らします。
うちでは、こんなかまどを使って蒸らします。
(かまどを見たことがないという人も増えてきているんではないでしょうか・・・)
次に、十分蒸しあがったもち米をすぐに臼でつくわけではなく、
こんな機械である程度もちに近い状態にまでこねます。
そして、杵と臼の登場で、なんと約100回つきます。
これが何気にたいへんで、毎年箸が持てなくなるくらい、握力が無くなります。
(毎年30升くらいつきます。45キロくらいですね。)
そして、ついたもちは、こんな感じであんこ餅にしていきます。
この出来上がった餅も、私の実家へのお土産になるため、私の子供も含めて精一杯お手伝いします。
31日はクライアントの「年越しそば食べ放題イベント」に参加です。
このクライアントのお店では、毎年、大みそかの日に「年越しそば」の食べ放題イベントを行っております。
大人(中学生以上)800円、小学生400円(幼稚園以下無料)で年越しそばを好きなだけ食べられるというものです。
小皿に入れて3枚セットにして提供してくださるのですが、薬味などはあらかじめ各テーブルに用意してあるため、
テーブルについたらただひたすら食べて、食べたらお替りをするという感じです。
私はそばが大好きということもあるのですが、今年も24枚も食べてしまいお腹がパンパンになりながらお店をあとにしました。
ちなみにこれはクライアントに後日聞いたお話ですが、今年はお客さんが例年よりたくさん入ってくださったようなのですが、
天候がよく暖かかったせいか、温かいつけ汁や天ぷらなどのサイドメニューがあまり売れなかったそうで、ちょっと残念そうでした。
そして、パンパンになったお腹をちょっと後悔しながら、毎年のごとく実家まで車で5時間かけて帰りました。
今年も年始から飲食業界は様々なことが起こっております。
今年の当社の言葉は「成長と革新~Growth and Innovation~」です。
私も皆様のお役に立てるよう、常にこの言葉を肝に銘じ、今年1年を送りたいと思います。
何卒よろしくお願い申し上げます。