データブレーン社員のブログ

2009/12/23掲載   木下 正也 ブログ

肩コリ・腰痛持ちの私

「また、今シーズンも滑るぞ!!!」 (^▽^)/
気合をいれ、11月上旬に、キノスト号(自家用車)のタイヤをスタッドレスタイヤにはめ換え、
いつでも雪山に行ける体制にしておいた矢先・・・

「あれ、朝起きたら、頭痛がひどいわ・・・」( ̄□ ̄;)!!
 まさか、今、流行の新型インフルエンザに感染してしまったのか?
という不安があった為、最寄の医院に直行!

○×医院にて
先生 : 「風邪でもインフルエンザでもないよ。」
私 : 「でも頭痛が酷いので、脳外科に行ってみて検査してもらったほうがいいですか?」
先生 : 「そうすりゃ間違いないよね。お手紙書いとくから、脳外科の先生に渡してね
      輪切(MRIに通される)にされるかもしれんよ。(笑)」

淡々と話す先生だったので、悩んでいるのが馬鹿らしくなってしまいましたが、
今後の事もあり、内科を出て、その足で、脳外科にいき、検査した結果

3時間以上待たされ・・・(ドキドキ)
頭痛の原因は、
な、なんと「肩こり!」が原因だったそうです。( ̄Д ̄;) ガーン

私はもともと偏頭痛持ちで、風邪などの体調不良は、必ずといっていいほど、頭痛からはじまっていたので、
その結果を聞き、なんとかして肩こりを解消しようかと、脳外科でもらった筋肉をほぐす錠剤を飲み続け、
温シップを貼って改善をはかろうと試みたが、結果は
「う~ん イマイチ」でした(-_-;)

そんな時、当社の代表から、知り合いのH井先生が自宅でカイロプラクティックを起業されたと噂を聞き、
ホームページを見ると、たいそうな内容のものが載っているではありませんか!
 → http://www.happy-chiro-hana.com/

よし!これだ!と、すがる気持ちでH井先生に電話してみた。

私 : 「おいーす 元気かぁ?最近どうよ?調子は?」
H井先生 : 「ぼちぼちですよ。お久しぶりです。ところでどうかしたんですか?」

H井先生は自分より、2歳ほど年下であり、前職で嫁が浴衣を売りつけられ、どなりちらしてやる!
と思って店に行った時、会話がはずみ、仲良くなってしまってからの付き合いである。
(かれこれ4年くらい前になりますか・・・)

私 : 「実は先日偏頭痛が酷くて、脳外科へ検査してきたのだけど、原因が肩こりだって言われてしまって・・・
     ほか、肩だけではなくて肩甲骨も痛いので、見てもらえますか?」
H井先生 : 「分かりました。では事前に予約をとっておきますので、希望日を聞かせてください」
私 : 「○○月××日の△△時で」
H井先生 : 「ではお待ちしています。駐車場は・・・・・・・」で着きましたらお迎えに
行きますので電話してくださいね。

と会話は終わった。

日は経ち、日増しに肩だけではなく、身体が痛くなっていき、不安と痛みをかかえながら当日、
指定された駐車場にいくと、H井先生は駐車場までリムジン号(別名:軽自動車)で迎えに来てくれました
リムジン号がかろうじて1台通れる道を山沿いに登っていくと、H井先生のカイロプラクティックがありました!
(看板は出てなかったですが・・・)
おそるおそる扉をあけ、2階へ案内され、待合室で簡単な説明を聞くと、診察室に案内されました。
そこには空気清浄機やエアコンが完備されている部屋で、窓からの見晴らしもよく、
実に落ち着いてリラックスできる感じの部屋でした。
マッサージウエアに着替え、「メガネを外してください」と言われたので、メガネを外し、先生から、
トリガーポイントとは?詳しく壁に貼ってある図を元に説明してくれたのだが、メガネを外しているから、
まったく見えん!(先生は私が近眼という事を知らなかったので仕方ないか。
でも次回は説明が終わるまで、メガネをとらないでねと思った)
参考 トリガーポイント:http://www.happy-chiro-hana.com/clinic/clinic.html

さあ、開始!
うつ伏せになり、今回は痛いところをもみほぐすのを中心にして頂きました。
途中、激痛が走った事もありましたが、なんとか耐え抜きました。(>▽<;; アセアセ
全てのマッサージが終わったあと、先生は「痛い所はなかったですか?」と優しく声をかけて頂きましたが、
「所々激痛が走りました!」と答えると、「痛い所があったら、言ってくださいね」と
マッサージが終わってから言われました。

私的にはマッサージをする前に言ってほしかった!!

通常で40分ほどのマッサージ時間だそうですが、気付けば1時間くらい経っていました。

雑談がてら、いろいろな話を聞いていると、当社の代表もカイロプラクティックの常連で、来ては、
「いろいろなアドバイスをして頂けるので、本当に感謝の気持ちで一杯です。」と喜んでいました。
H井先生のカイロプラクティックのホームページや自身のブログの提案も当社代表からの話があり、始めたとの事でした。
現に、それがキッカケで私もホームページを見て、問い合わせをしましたし、ブログ見て頑張っているんだなあと思い、
なんとか店が繁盛するように助けてやりたい。という気持ちになりました。

マッサージが終了し、大分身体がほぐれ、楽になりました。
H井先生に、ストレッチの方法を教えてもらい(メガネははめてました)、これから定期的にストレッチを行い、
当院へ継続的に来て、からだをほぐしていきましょう。というお言葉を頂き、リムジン号で駐車場へ送ってもらいました。

その日は次に予約が入っている為、ゆっくり話す事はできなかったですが。
土日は予約がすぐにいっぱいになってしまうそうです。私も含め、会社の仕事中に行くわけにもいかないので、
土日会社が休みのときにいくしかないですね。

皆さんも、機会があったら、行ってみてはどうでしょうか?
私もまだ継続で治療中ですが、すこしずつですが肩の痛みが引き、偏頭痛の頻度も少なくなってきています。
悪いところを直すのは、根気と努力が必要ですね。改めて思い知らされました。

参考:豊橋市のハッピーカイロ はな ホームページ

→ http://www.happy-chiro-hana.com/
   H井先生

→ http://www.happy-chiro-hana.com/hana/staff.html



2009/12/9掲載   南原 明子 ブログ

私は、総務・経理を担当しております南原 明子と申します。
とは言ってもまだこの部署について二年程です。
今から○○年前、長女がまだお腹にいる頃から少しずつデータブレーンの仕事に携わり、
作業・業務といろいろな仕事を得て現在に至ると言う訳です。
毎日電話・お客様の応対・備品の買出しなどの雑務入出金処理、又月末には請求書の発行などが主な仕事です。
特に気を付けている事は、元々声が低いのでお客様に顔が見えないのをいい事に電話を掛ける時の声のトーンは高め 、
装いは可愛いらしく(しかし、いつもGパンですが・・) ちょっと若作りをしています。(笑)

そんな、単純な私にも悩みがあるのです。
二年程前にわが社にもやっと防音設備の整った応接(会議)室が出来た訳なんですが・・
会議中、何と防音にも関わらず中から大きな声が聞こえてくるのです。案の定、社長の声です。
「もう少し、小さな声で話す事は出来ないのでしょうか?」と思う日々です。

もう今年もあとわずかです。
年末年始は、H21.12/29(火)~H22.1/4(月)まで休業。 H22.1/5(火)より平常営業となっております。
来年こそは、穏やかな日々が暮らせますようにと願いつつ・・
今年1年有難うございました。来年も宜しくお願い致します。

経理・総務 南原 明子 


2009/12/9掲載   植村 美由紀 ブログ

皆様 はじめまして!総務・経理の植村です。

私の担当は、社長の南原のお相手と(笑)
経理では請求、入金業務を主に行っております。

月末は数字とにらめっこです(≡д≡)
特に請求業務でのミスはお客様にご迷惑をお掛けしてしまいますので
日々緊張感を持って業務に取り組んでいます。

弊社では伝票入力者が再度チェックするのではなく、
入力者以外が必ずチェックする体制をとっておりミス防止に努めています。

入社して、あっという間に1年が過ぎてしまいましたが、
まだまだ未熟者なのでこれから色々な事を吸収し、モリモリ成長していきたいと思います。
どうぞ、宜しくお願い致します。


★追伸 皆様もご存知のことと思いますが新型インフルエンザが大流行しています。
    実は、私の保育園に通う息子も先月末に新型インフルエンザに感染してしまい
    一週間お休みを頂いておりました・・・。
(幸い、重症化することもなく、家族への感染もなく回復しましたy(^ー^)y)
    今はまだ暖かい日もありますが、もうすぐ冬本番です。
    新型インフルエンザもまだまだこれから猛威を振るう事が予測されますので、
    皆様 お気をつけ下さいp(・∩・)q

総務・経理 植村 美由紀 


2009/12/9掲載   藤澤 由紀子 ブログ

私は入社して約1年半、営業アシスタントとして日々いろいろな業務をしていますが、
中でも特に大事にしているのは電話と来社された方々の応対です。
理由は、私自身がこれまでお店で気持ちの良い応対をしてもらった時に、私もそうなりたいと思ったからです。

私がよく行くお店は、ジャンル問わず第一印象がとても良く、
その後も変わらず気持ちの良い応対をしてくれるところばかりです。
例えば飲食店、食欲がないときでも、活気があって元気な接客のお店に行くと、意外にたくさん食べられることがあります。
活気につられているのかも知れません・・・。
そんな時は、 お腹だけでなく気持ちも満足して、なんだか「元気」をもらって帰ることができます。
また、接客が丁寧で親切なお店にいくと、「おもてなし」を感じてとても心が暖かく幸せな気持ちになります。

私も応対する方々に「元気」や「おもてなし」を感じてもらえたらいいなと思いながら、日々の応対にあたっています。
また私の想いを感じていただけた方が、さらに誰かに発信していくような連鎖が起きたら本望です。

最近、お取引先の方からお褒めの言葉をいただくことができたのですが、とても嬉しく、ますます頑張ろうと思いました。
私もこれから素敵な「元気」や「おもてなし」に出会ったなら、お礼を伝えたいと思います。

営業アシスタント 藤澤 由紀子



2009/11/25掲載   右田 邦彦 ブログ

出張で・・・「たまに行くなら!」どんな店?

先日、鹿児島、熊本に1週間ほど出張に行って参りました。
東海3県(愛知、岐阜、三重)をメイン営業エリアとしている自分としては、久しぶりの遠方・長期出張となりました。
(データブレーンの営業範囲は全国なのでお客様のいらっしゃる限りはどこまでもお伺いいたします)
実は、今回は妹の結婚式のための帰省がメインなんですけどね。
(私、鹿児島県出身です。)
鹿児島県はまぁ地元なので、今回は生まれて初めて訪問した熊本市について、いち早くご紹介したいと思います。

1件目、『勝烈亭』本店さんを勝手にご紹介します。
何が素晴らしいってやっぱり飲食店の大基本、大前提のS(サービス:接客サービス)ですね!もう最高、素晴らしい!
ここまで手放しでほめる事はそうそうありませんよ。
と、もちろん、Q(クオリティ:商品力)、C(クレリネンス:清掃)も文句の付けようがございません。

私自身、熊本市に入ってもうくたくたでぼろぼろに疲れて(荷物が本当に重くて大変でした)
8時半くらいに入店した気がします。意識が朦朧としていて・・・。すみません。
閉店時間は9時だったと思います。急いで食べなきゃ!と思いながら。
困りましたねぇ、あの日は、どれも美味しそうで、悩むのです。
ロースかヒレカツか、エビかホタテか、と。
それでも意を決してご注文。
少しして器がでてきました。が、よく見ると空のすり鉢?とすりこ木。
良くあるパターンとしては、とんかつを食べる前にゴマをするというもの。
しかしながら『勝烈亭』本店さんはゴマ食べ放題?すり放題?といえばよいのでしょうか。
あらかじめゴマがすり鉢に入っているタイプとは異なります。
下の画像、半分切れてしまって申し訳ないのですが、白い陶器、それがゴマの器です。
ここから好きなだけゴマをどうぞ、という初めての体験に遭遇しました。
ゴマのいい香りを漂わせながら待つ事しばし・・・。
「ヒレカツとエビフライ定食」登場(名前が違ったらすみません)、画像は、ありません。
えぇ、皆様のご想像通り食べた後です、ブログの事は30分ほど飛んでおりました。
がっつきました。というかペロリといってしまいました。
もちろん、ごはん、お味噌汁(赤だしのお味噌汁が絶品)も2杯おかわり、です。

冒頭申し上げましたサービス面、とにかく気にかけていただけるのです。
ここまでかまってくれるってことは実の母親くらいなんじゃないか!?と錯覚するくらい。
そこはあたかも家のような、言うなれば、お店の中に実家を見ました。

「ご来店は初めてですか?どちらからいらっしゃいましたか?」
「ソースは甘口、辛口の2つがございます。ゴマには甘口のソースがとってもよく合います」
「ごはん、お味噌汁、キャベツはおかわりできますのでお申し付け下さい」
その後ごはんが残り少なくなると「おかわりお持ちしましょうか?」「おかわりお持ちしますよ!」と
声かけをしてくださいました。
「食後にはコーヒーがございます。セルフサービスですがどうぞ」などなどなど。
もっといろんな言葉をかけてくださいました。こちらが恐縮してしまうくらい
丁寧に接していただきました。

愛知県の豊橋から、熊本市に来ているとお伝えすると、接客していただいていた
女性スタッフの方が、偶然にも息子さんが豊田市に就職が決まったとのこと。
豊橋と豊田は距離的に近いのですか?と会話をしてくださいました。
その方だけではありません、もう一人の女性スタッフの方にも本当にとても気配り、心配りをして頂きました。
この場を借りて御礼申し上げます。

『勝烈亭』本店さんで感じた事。
形式的な接客ではなく、思いやりの接客とはどういうものなのか。
本当にお客様の事を気遣うというのはどういうことなのか、その一端を垣間見た気がしま
した。ファーストフード、ファミリーレストランなど飲食店数あれど、世間話ではなく、
ちゃんとした会話をしてくださったのは間違いありません。



あれ?画像が出て参りました。しかもエビもないし、ヒレにしてはやたらデカイぞ。
ということは・・・。はい、その通り。熊本営業最終日にランチ訪問してしまいました。
やめとけばよかったんですけどね、おいしいんですもん、勝烈亭さん。
出てまいりました、上ロースカツ定食。ロースも美味しいです、やっぱり。
熊本に行ったときには皆様も是非!

2件目、『居酒屋 鹽(しお)』さんをこれまた勝手にご紹介。

実は昨日の夜、『勝烈亭』本店さんの後に一杯のみたいなぁと思っていて、
おなか一杯になりながらも夜の街を徘徊しておりました。
(どんだけ食って飲むんだよ!と青山主任に突っ込まれるとは思いますが。)
どこか良い店ないもんかと、うろちょろ。
「キャサリンズバー」やら熊本ラーメン「桂花」やらを横目に見ながらちょっと雨も降ってきたりでどうしようかと。
お、ちょっと閑静な飲食店街に入ってきましたぞ。ここは中心部と違いそこまで騒がしくないぞ、
と思いながら目の前に飛び込んできたのはおしゃれなお店。
ここにするか!とおもったのもつかの間、こんなおなか一杯じゃだめだ楽しめない、というのとせっかくなら明日、
熊本最終日の夜に来よう、ということで本日はお品書きを見るにとどまりました。

日が変わって次の日。念願かなっていざ入店。
一人ですのでカウンターに通していただく。
まずはビールかと思いビールを注文する。メニューから3、4品を注文。
ビールの後はやっぱり地のものということで、焼酎「六代目」を注文する。
馬刺しを頂く、それだけでは寂しいのでお刺身を無理言って一人前作っていただく。
馬刺しの本場で馬刺しを頂く、嬉しいじゃないですか。

30歳というと世間から見れば立派な大人ですが、一応そわそわしてみます。
お刺身なぞ食して静かに馬刺しを待ちます(笑)



刺し盛(3種) ¥1,000-
新鮮、地元の漁港から入る魚とのこと。
新鮮ピチピチ、しめ鯖がまたうまい。
無理言って一人前にしていただきました。大将に感謝。

大将がやさしいんですね、とっても。
どこからきたんですか?とか、後からでてきますけど質問にもちゃんとお答えいただきました。
めんどうくさいお客で失礼をしました。
帰りはお見送りまでして頂いて、感謝です。また来ます、大将!

ここで醤油について。
馬刺し用の醤油、お刺身用の醤油、二つ出てきました。ちょっと観察。
馬刺し用の醤油は油成分が強いのか、お皿の上に広がらないのです。
お刺身用の醤油はべたーっとひろがっています。これはなんだろうと?
カウンターの中、お一人で一生懸命お仕事されている大将に時を見て聞いてみました。
馬刺し用の醤油は、成分上の理由だとは思うが甘みが強い(油分も多い)
お刺身用の醤油もやはり地元のものは甘いらしいのです。
ならば、なぜお刺身用の醤油は広がるのか?とまた質問する前に。
「東京からわざわざ取り寄せている」そうです。
(地元の醤油で食べると)お刺身・魚の味がしなくなるとのこと。
馬刺しの醤油ですが、確かに一般的な醤油に比べて、甘みが強かったように感じました。

登場!登場!登場!



馬刺し ¥1,900- うまい!!!
待望の馬刺し!です。うまい、手前の白い一見すると山芋の短冊みたいなものは
「タテガミ」というそうです。こっちの方が見た目と食感のギャップがあります。
見た目と違ってこりこりしているような。面白い食感。
他に「フタエゴ」というものもあるそうです。

出汁巻、ほたてごはんも頂く。
出汁巻おいしかったですねぇ、北海道直送のほたてを使ったほたてごはんも美味しい。
ちなみに出汁巻、大根おろしではなくマヨネーズが添えられている。
ほー、熊本はマヨネーズなんだーと思い、またも大将に質問。
(質問ばっかりですみませんでした。)
最近出汁巻を頼むと「マヨネーズ!」といわれるそうです。
なので最初からマヨネーズを付けちゃった、とのこと。
なるほど、みんなマヨネーズ大好きなんだなぁ、とおもっていると大将がポツリ、
「自分もマヨラーです・・・。」と。

長文失礼しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。



2009/11/11掲載   真木 祥臣 ブログ

-ハロウィンと仮装-

先月末10月31日は、ハロウィンの日でした。
皆さんはハロウィンと言えば、何を想像しますか?
「カボチャ」「仮装」「パーティー」「ジャック・オー・ランタン」
「Trick or treat !」etc…

私も友人達とハロウィンパーティーに行って来たのですが、
そこに居る人達は皆、思いおもいに仮装をしていました。
仮装してパーティー・・・何か違う楽しみ方の様な気もしますが、
まあ楽しく仮装も出来て、普段とは違う時間も過ごせますから、
良いお祭り事に感じます。

しかしながら、クリスマスやバレンタインデーに比べ、日本では、いまひとつ馴染みの薄いのが
ハロウィンです。
そう感じさせるのは、いろいろな商売の仕組みが絡みにくい状況にあったからなのかもしれません。

ハロウィンの由来は、古代ケルト人の「秋の収穫を祝う感謝祭」に起源があるといわれています。
かぼちゃのランタン(提灯)を作って魔除けとしたり、おばけに仮装した子供たちが
「Trick or treat !(お菓子をくれないと、いたずらするぞ)」と言って、
近所の家からお菓子をもらう催しがありますが、その由来は、農民がお祭り用の食料をもらって
歩いたさまを真似たものと言われています。

この下りが、仮装やパーティーをするという事につながったと思われますが、対象はあくまで子供達、
大人もやりますが(笑)まあそれは大々的ではありません。

ですが皆さん、ご存知でしょうか?
そんなハロウィンの催しを商売に取り入れ、一人勝ちしている企業があるのです。

そう、世界中の誰もが知っているディズニーランドです。

東京ディズニーランドにおいて、一年の内一番集客があるのは、実はこの時期なのです。
それこそ、お祭り騒ぎ。
残念ながら、東京ディズニーランドを経営するオリエンタルランドから、公式の発表は無いものの、
この時期とクリスマスには、ディズニーランドの装いも変わり、特別なパレードを始めとする
イベントもあって、大変集客のある時期です。
今年のディズニーランドのハロウィンのイベント期間は、9月10日~11月3日まででした。
ちょうど気候も良く、ディズニーランドを一番訪れ易い、過ごし易い時期だからなのかもしれませんね。

余談ですが、ディズニーランドでは、『おとなの水曜日パスポート』と題して、45歳以上の方に
入場割引や、ショッピングチケット、ガイドブックをプレゼントといったサービスも行っています。
これもおもしろい仕掛けのひとつです。
実際は、水曜日の集客のフォロー、高い年齢層の方にも利用してもらうきっかけ作りなのでしょうが、
この事に限らず、あの手この手といろいろ考え手を打っている事が特に素晴らしい。
皆様も一度東京ディズニーランドのホームページをご覧ください。
販促の視点から見ても、とても興味深い所、手法が見て取れます。

東京ディズニーリゾートホームページ
http://www.tokyodisneyresort.co.jp/index.html

・・・話しがそれました。

私はと言えば、ハロウィン=仮装パーティーと思ってしまいます。
街中を、大手を振って仮装して歩いていても、「まあ、ハロウィンだから」と
多少であれば許されるかも!?(笑)
「そんなに仮装がしたいのか?」と思われてしまいそうですが・・・(苦笑)

データブレーンの忘年会でも、出し物のひとつとして、仮装をした事があります。
女装、セーラー服、レイザーラモンHG・・・等々、レパートリーは様々です。

主旨はどうあれ、仮装パーティーに行くまでの準備や趣向を凝らした催し、
友人達と騒いだり踊ったりが実に楽しくて、
来年もきっとどこかで仮装して、楽しんでいる自分がいる事でしょう(笑)

仮装をした事がない皆さん、ぜひ一度、自分じゃない何かになってみて下さい。
自分からかけ離れた何かなら、尚更おもしろいですよ。
ちなみに私は今年“マトリックス”になりました。

皆さんにもぜひお勧めしたい、楽しい行事ハロウィン。
きっと新たな発見がありますから。



2009/10/26掲載   青山 博也 ブログ

「福島の夜」

クライアント訪問のため福島へ
明日の訪問に備えておとなしくホテルで仕事・・・などするわけがありません!
いかに多くの飲食店を見て体験し、明日の営業へ生かそうと自分に言い聞かせて
レッツゴー!福島の夜です。

福島は何度か来ていますがゆっくり見て回ることが出来なかった土地でもあり
ワクワクしながら歩いていると私好みの一角があるではないですか



あかちょうちんがまぶしいです。ドキドキします。

一角に入ったら・・・声を掛けられたら・・・料金的には・・・
知らない土地のお店はいろんな不安はつのります。
そうはいってもチャレンジです!

なんとなく一角に足を踏み入れ、店の前を1件ずつ覗いてみます。
誰も店員さんは声をかけてくれません。
何となく店前にあったテーブルに座ってみました。
誰も出てきません。

しつこく3件やってみました。

やっと3件目で店員さんが出てきてくれました。
やっと注文です。怖いのでオーソドックスなお酒と地の物を

焼酎を一杯注文(さつま白波)
軍鶏のつくね(たれ)紅葉漬(阿武隈川の鮭を糀で漬けたもの)

ここでまずは驚きが
さつま白波 500円
500円ですか・・・この庶民の味方が・・・

ならば味をと期待した一品目軍鶏のつくねが出てきました。
タレはみたらしのタレみたいのがのっかっていました。
2本で500円・・・味はもうちょっとというところですかね
次に期待



紅葉漬です。日本酒のあてとしては最高でした。お酒がすすみます。
紅葉漬400円・・・ちょっとこの量では高いかなぁと思いながら2件目へ

次は、並びで一番お客さんが入っている寿司屋へ
入ってみると元気なお兄さんが夫婦でやっているお店でした。
なんとなく雰囲気からは良い店の感じがしましたが、また慎重に注文
グルメ回転すしと同じくらいの価格で注文しやすい価格設定でした。
白身・光物・赤身と一通り頂きました。
結果は

大当たりです!!!

これで明日の営業もがんばれます。

大将に話を聞くと実家が寿司屋だそうでそちらで
修行して自分の店としてまずはここから始めたそうです。
この一角は商工会議所が始めたらしいのですが撤退してしまい
今は、商工会議所青年部の有志と並びにあるお店で管理会社を作って
運営しているそうです。
しかしながら会合はあるのですが、横の繋がりはまだまだのようです。
状況を聞いてやっと見えてきました。

店1店舗での仕入れだけでは、現状の不安定な集客状況では
顧客への単価を上げざるをえません。
せっかく並びで良い雰囲気なのですから共同で仕入れ(お酒くらい)
して一角が一体となり、通りがかったお客さんが入りやすい告知や
イベントを行い、一角全体で集客をはかり、盛り上がってはいけないのかと
いろいろとおせっかいな話も大将にしてしまいました。
ちょうど翌日、会合があるそうで提案したいとのことでした。

ゆっくり福島を楽しみたいと思い、夜の街に出掛けたのですが
結局、データブレーンはおせっかいな血が流れており、気になると
話さずにはいられなくなるのでした。クライアントのいる街です。
何とか盛り上がって頂くお手伝いがしたいなぁと思う気持ちと
毎回、福島に来る楽しみが増えると良いなぁと思う夜でした。



2009/9/19掲載   三船 稔   【よくあること!?こんな店には2度と行きたくない・・・】

髪の毛は元々薄かったのですが、先日、いよいよパソコンの文字も薄く見えるようになってきたので、
とある大手眼鏡チェーン店へ行き、悩んだあげくに遠近両用の眼鏡を買いました。
通常の眼鏡なら即日渡しなのですが、遠近両用は引渡しまでに一週間かかるとのこと。
仕方ないなぁと思いつつ、出来上がりを待って引き取りに行こうとしていました。
ところが、注文した日から2日後、なにげなくテレビを見ていたら、
行ったばかりの眼鏡店のコマーシャルで
『夏のクリアランススタートで3,000円OFF』をやってますとのこと

なにそれ・・・・・。

特に急いで眼鏡を作らないといけないと思って買ったわけではなかったので、
ちょっと納得いかずに眼鏡店へ電話をしてみました。
そのとき店長さんが言った言葉が、
お客様が買いに来た日には、私はクリアランスがあることは知らなかった」とのこと。
そんないいわけがあるのでしょうか???
2日後には全国放送でヨ○様がほほえんでいるのに・・・。

しかも本部のせいにして・・・。

ただ、よくよく聞いてみると、私の買ったフレームは割引対象外のものだったようです。
でも、それなら注文したときに、来週からイベントが始まりますが、対象商品はこうですよと、
一言言ってもらえればこんな気持ちにはならなかったと思います。

私が購入した日はお店が結構混んでいて、私以外にもたくさん購入しているお客さんがいました。
きっとその人たちも同じ思いをしているのではないかと思います。

たしかにその日一日の売り上げは大切だとは思いますが、眼鏡は一生のうちで何度か買い換えるものなので、
上顧客が大切になってくるのではないでしょうか・・・。

少し考えて接客すれば次につながるはずが、まさしく心配りに欠けてお客を失ういい例だと思いました。
企業側としては、ナショナルキャンペーンの始まる前に、来店したお客様に対して、
「2日後から3,000円OFFになりますよ」と言えないのでしょうか???
他の対処方法が必ずあるはずです!!
“顧客の不満”をより取り除くことを考えていかないと、“不満”を持った顧客は友人知人に悪い口コミを言うでしょう。
こういった“悪い口コミ”は、最終的に店舗、企業側の不利益に繋がる可能性が高いと思います。

後日、眼鏡を引き取りに行った際、担当してくれた女の子が大変失礼しましたと何度も謝っていましたが、
決して彼女の接客に問題は無く、逆にテキパキして笑顔も良く、好印象でした。

やはり顧客意識を考えず、従業員の末端まで指示できてない企業のトップや幹部に問題があるのです。
こんなことを繰り返していると、いいスタッフも失ってしまいかねないと思えて、
いろいろ考えさせられる出来事でした。



2009/8/31掲載   榎本 和徳   ナシの 権汁(ごんじゅう) のブログ

夏も終わりに近づき、最近すっかり朝夕が涼しくなって来ましたね。

朝方はタオルケットでも掛けて寝ていないと寒いぐらいになってきました。

この時期になると、食べ物も「夏の味覚」からすこしずつ「秋の味覚」になってきて、

美味しい秋の野菜や果物が出てきます。

私の妻の実家は愛知県豊橋市牛川町というところで農家をやっており、いろいろな野菜や果物を作っています。
(豊橋市はシソ、キャベツ、白菜、レタス、イチゴの生産高は日本有数です。)

特に今の時期は梨の収穫と出荷の仕事が大忙しで、私もよく手伝いに行っています。

(こんな感じで箱詰めして出荷します。)

農業に携わったことのある方であればご存知だと思いますが、

農業って結構大変なんです。

朝は早いし、夏の暑い日だろうが、冬の寒い日だろうが、休みは無いし(休憩は多いですけどね。)

泥だらけになるし、蚊には刺されるし、カッコいい事は何もありません。



(梨農園はこんな感じです。ここで蚊と格闘しながら梨を採っています。)

でもそうはいっても、やはりこの収穫の時期になると1年の苦労が実になるときですし、

出来た梨を食べると1年間の苦労も吹っ飛びます。

この前も会社に40個ぐらい持って来て、会社の皆さんに試食で食べていただきました。

味に自信はありましたが、なにせ食べ物にはうるさい方々のいる会社ですので、

試食を出すときには少し緊張いたしましたが、評価は大変好評でした。

パートさんの中には、大変気に入っていただき、無くなるたびに買ってくださって、

この夏だけで30kgも買っていただいた方もいらっしゃいました。

ほかにもたくさんのパートさんが買ってくださり、大繁盛しております。

梨をたくさん売ったおかげで、今まで妻の実家にお邪魔したときは肩身が狭く、

土間で正座だった私の待遇は、居間で座布団の上に座ることが出来るようになり、

お茶まで出てくるようになりました。

ちなみに、今の時期は、“豊水”と“菊水”いう梨が取れます。

豊水は有名なのでご存知な方は多いと思いますが、

菊水はご存知な方は少ないのではないでしょうか。

菊水は二十世紀梨の品種改良によって作りだされた青梨で、ジューシーさはそのままに、

さらに甘みと酸味が加わった上品な味の梨で、出回る数は少ないですが大変おいしい梨です。

(これが菊水です。この色でも梨なんです。)

梨はやはり鮮度が大事ですが、スーパーなどでは流通に時間がかかり少し味は落ちてしまいます。

私の妻のところは、農家直送ですので、みずみずしくて甘みのある梨を味わっていただけると思います。

もしブログを見て食べてみたいと思われた方は、当社榎本(えのもと)までぜひお問い合わせください。

タダには出来ませんが、お安くご提供させていただきます。

梨の注文は、どちらの種類も9月5日前後まで承っています。

それ以降は梨の収穫が終わりますので、注文は“ナシ”でお願い致します。



2009/8/18掲載   榎本 和徳 ブログ

ロッテリアについて

日々、食に携わっていらっしゃる皆様であれば、ご存知の方も多いとは思いますが、
大手ハンバーガーチェーン店の「ロッテリア」で、7月16日から7月31日まで2週間限定の
なかなか面白いキャンペーンが行われておりました。

それは、7月16日より全国で一斉発売された『絶妙ハンバーガー』(単品360円・セット価格660円)の
キャンペーンで、ずばり!

「『絶妙ハンバーガー』 おいしくなければ料金お返しします!」

というキャンペーンです。
返金の条件としては、1人1回限りで、食べた量が半分以下であること、レシートと現物の持参、アンケート
への協力などの条件を満たした人に限るというものでした。
(ちなみにセットやクーポン券利用の場合は単品価格分のみの返金だったそうです。)

このキャンペーン中、『絶妙ハンバーガー』の販売数量が7月16日の発売から31日までの約2週間で
約120万食(単品の金額で計算すると4億3,200万円!実際にはセットでの販売も含まれるので、
一概には言い切れませんが...。)に達したらしく、大変好調な売り上げだったそうです。

そして、一番気になるのは実際にキャンペーンで返品を申し出たお客の数だと思います。
当初ロッテリアでは返品率を1~5%と予想していたようですが、結果はなんと0.2%の返品率だったそうで
予想を大きく下回ったそうです。そもそも、日本人は常識的で、他人に直接悪いところを指摘しづらい傾向があるので、
「おいしかろう」が、「おいしくなかろう」が、返品を希望する人は少ないのではという考え方もありますが、
この返品率に関しては大変良い数字なのではないかと思いました。

ただ今回のキャンペーンで大きかったのは、好調だった『絶妙ハンバーガー』の売り上げだけでなく、
テレビ・新聞・インターネットほぼすべての媒体に取り上げられたことによる宣伝効果で、専門家によると、
「広告費に換算すれば数億円にものぼるのでは」、という意見もあります。
ほかには、返品の際にアンケートに答えることになっているため、これにより今後の商品開発に、
お客さんの声を直接つなげられるため、次回の展開を考えるにあたっても有効な手段となるそうです。

ちなみに今回のロッテリアの手法は、外食産業で使われたため大きな話題となったのですが、
実はマーケティングの手法としてよく使われるもので、購入後の返金に応じる手法は「リスク・リバーサル」と
呼ばれており、通信販売などの高額商品を扱う場合をはじめ、化粧品業界などでもよく使われている手法だそうです。
(熊本県の製薬会社TVのCMなんかは、皆さんもご存知なのではないでしょうか。)

肝心のハンバーガーの味ですが、やはりロッテリアが一年間かけて企画し、作っただけあってインターネットなどの
口コミを見ると、「おいしい」という評価が多くかかれておりました。
実際に私も食べましたが、パティ(肉)はしっかりしており、ハンバーグを食べているといった感じで
おいしかったのではないかと思いました。あっ、ちなみに私は返金無しでした。
理由としては、おいしかったのもそうですが、自分の性格上とても「返品したいです」と言えなかったからです。
こうゆうところが、企業の戦略にはまっているのでしょうが...。

ただ返品率の予想が1~5%に対して、実際は0.2%に留まった事を考えると『絶妙ハンバーガー』のおいしさを
褒めるべきか、ロッテリアの自社商品に対する自信の無さを指摘するべきかなんとも悩ましいところですが、
戦略として当たったところを見ると、これでよかったのだろうなと思うところでした。



2009/7/31掲載   菅谷 公洋 ブログ

親睦バス旅行に参加して

当社には、「親睦バス旅行」という企画があります。
日頃の仕事の労をねきらう意味でパートスタッフを中心に、子供たちが夏休みに入るこの時期を選んで、
親子いっしょに行楽に参加する「親睦バス旅行」に行ってきた内容をお伝えします。

7月25日(土)、データブレーンの従業員とお子様、当社と関係のある方々を合わせた54名で、三重県
桑名市長島町にあります「ナガシマリゾート」(「なばなの里」と「ナガシマスパーランド」)へ行ってきました。
出発時に大粒の雨が降り出し、この先の天候を心配しましたが、最初の目的地「なばなの里」に到着する頃には
雨が上がり、晴天の暑い日になりました。

「なばなの里」では、約1時間かけ園内を歩きながら、いろいろな季節の花を見て回り、咲き乱れる花を鑑賞しながら、
いつもの仕事のストレスを忘れて、思いっきりリラックスした雰囲気を満喫しました。
大温室の中に入るとベゴニアに囲まれた夢のような空間が広がり、それぞれの花をバックにして、記念撮影を楽しみました。



園内を歩いているときにパン屋を発見しました。そこには名物の特大メロンパンが売っていました。
この特大メロンパンを買われた方にご協力をお願いして、バスの車内で記念撮影をしました。



座席の上に乗せてある特大メロンパンは、推定で直径 約25cm、高さ 約8cm の大きさがありました。
ビール缶を並べて比較すると大きく見えます。こんな大きなメロンパン、私は今まで見たことも食べたことありません。
一人では食べきれない大きさですが、食べた人の話を聞いたところ、皮はサクサク、中はふわふわでとてもおいしかったそうです。
協力してくれたパートさんは一人で食べられたそうですが・・・

続いて、近隣の場所にあります「ナガシマリゾート」へ行き、そこのレストランで昼食を取りました。
嬉しいことにバイキング形式だったため、自分のお好み料理だけを選び、食べ放題で満腹になりました。
いつもは、料理の内容や味の事にはうるさい同僚や上司も、このときだけは満足した様子でした。

食後はテーマパークの園内で、各自の自由行動となりました。遊園地コーナーに行き、ジェットコースター等の乗り物で楽しむ方、
長島温泉となっている「湯あみの島」で大自然の露天風呂を利用する方、アウトレットの「ジャズドリーム長島」で買い物を楽しむ方、
それぞれ目的別の小グループに分かれて時間になるまで過ごしました。



自由行動なってから私は、絶叫マシン「スチールドラゴン2000」のジェットコースターに乗車して、
瞬間的に怖い体験を楽しみました。高さ93mの高さより一気に急降下、最高時速は153Km/hとなり、
直後に急上昇する部分は、今まで体験してきたジェットコースターの中では最もハードでインパクトがありました。

ちょうど、ジェットコースターを乗り終えた直後あたりから、激しい雨が降り出し、屋根のある建物へ緊急避難しました。
30分程度で雨は止みましたが、屋外での乗り物が途中で中断されたため、たいへん恨めしい気分になりました。



自由行動の残り時間が少なくなってきましたので、私は「湯あみの島」で大自然の露天風呂に入りリラックスした気分を楽しみ、
アウトレットの「ジャズドリーム長島」を散策して、たくさんの買い物した気分? だけを楽しみました。

「親睦バス旅行」に参加した皆さんは、各自それぞれが満足するまで楽しみ、充実した1日を過ごすことができました。
また来年の企画にも期待する声があり、来年の「親睦バス旅行」に向けて、仕事は厳しく指導し、楽しむときはおもいっきり
楽しめるように力を注ぎ、ますます頑張ろうと思いました。





2009/7/14掲載   木下 正也 ブログ

 エコとはなんぞ? (・_・?)  

最近、エコという言葉をよく耳にします。
何となく地球に優しい、二酸化炭素の排出量を抑制する等、イメージはできますが…
実際に調べてみると `s(・'・;) エートォ...・・・

・・・エコというのはエコロジー(環境) やエコノミー(経済) の略で、
環境と経済は密接な関係があるので、総じてエコと言ったりもします。 (´ρ`)ヘー
 例えば「エコバッグ」のように、「エコ○○」で「環境(もしくは経済的)に良い○○」という
意味に使う造語のようです。
造語なのであまりハッキリした定義はないですが (→o←)ゞあちゃー
省エネも環境(地球)に優しいし経済的でもあるのでエコの一種と言えるかもしれません。

私も日頃から、エコ活動の一環としまして、食料品の買出しにいく時に、必ずエコバック持参で
レジ袋を使わないようにしています。また、実際に自宅で使用したペットボトルや、牛乳パックを、
近くのショッピングセンターのリサイクルコーナーへ持っていきます。 (゚~゚)ふぅぅぅん

また、飲食店・外食企業においても、エコロジーに取り組む試みが始まってきており、
最近では、割り箸の使用を廃止し、洗い箸へと切り替えている飲食店も多く、また、食べ残したものを
持ち帰れる事のできるサービスや、「my箸エコキャンペーン」(箸持参で飲食代が50円OFF)
といった事を実施しているホテルもあります。 (´ρ`)ヘー

大手牛丼チェーン店 吉野家でも、生ゴミをリサイクルし、農家に肥料として、提供しています。
今後は、関西地区の店舗では実施しているようですが、生ゴミを乾燥せずに飼料にする手法
(リキッド・フィーディング)を使って、養豚業者の家畜の餌として提供する事を活用していくそうです。

上記でいくつかご説明させて頂きましたが、簡単にできるエコ活動から、企業努力のいるもの、
さまざまなものがあります。

今回、少しだけエコというものに触れさせて頂きました、これを期に、皆様もエコ活動をすすめてみては
いかがでしょうか? (@_@)/ずばり!

前置きが長くなりましたが、今回私からご紹介させていただくのは、家電量販店にいくとよく耳にする、
「エコポイント」というものについて詳しくお話させて頂きます。


 ( ・◇・)?(・◇・ )エコポイント制度とは?( ・◇・)?(・◇・ )  

グリーン家電とよばれる、地デジ対応テレビ、エアコン、冷蔵庫などを購入すると、政府からポイントがもらえ、
それを溜めていくと、さまざまな商品と交換できるという制度です。 (´ρ`)ヘー

以下でエコポイント制度を受けるための条件を簡単に紹介します。

①グリーン家電の購入をする
 グリーン家電とは、統一省エネラベル4つ星相当以上の「エアコン」、「冷蔵庫」、
 「地上デジタル放送対応テレビ」の家電です。

統一省エネラベルサンプル

②エコポイントの申請
 インターネットもしくは近くの家電量販店で入手できる申請書と、下記の3つの種類の控えを
 エコポイント事務局に郵送します。

 (1)「購入した製品の保証書」
 (2)「購入時の領収書」
 (3)「(買い換えの場合)家電リサイクル券の排出者控え」
 この書類を万が一捨ててしまうと申請ができなくなってしまいますので、注意してください。
 <参考>
 エコポイントの登録・交換申請書の送付先
 〒119-5085 郵便事業株式会社 新東京支店留
 グリーン家電エコポイント申請係

③どのような商品と交換できるか?
 エコポイントのホームページに掲載されたカタログに記されています。このカタログでは、Suicaや電子マネー、
 各種商品券や日本各地のグルメなど、交換できる商品・事業者のリストが、6月24日時点で約270件が用意されています。
 詳しい情報が知りたい方はこちらをどうぞ → http://eco-points.jp/EP/use/item.html

④期間について
 エコポイント発行対象期間 : 平成21年5月15日~平成22年3月31日購入分まで
 エコポイント登録申請受付期間 : 平成21年7月1日~平成22年4月30日
 エコポイント交換期間 : 平成21年7月1日~平成24年3月31日

以上がエコポイントの簡単な紹介になります。

これ以外に、エアコン、冷蔵庫、地デジテレビを買わない人でも、家電量販店が独自で実施している独自の
キャンペーンを活用するとエコポイント制度の恩恵にあずかれることがあるようなので、チェックしてみては
いかがでしょうか?


今回のまとめとしましては、
 ・エコポイントの対象は「エアコン」「冷蔵庫」「地デジテレビ」だけ
 ・ポイント申請のために保証書・領収書・家電リサイクル券の控えは必ず保管しておく
 ・ポイントは商品券や電子マネー、地域の名産品などと交換可能
 ・家電量販店独自のキャンペーンもチェックすべし

長くなってしまいましたが、エコポイントというものを少しはご理解いただけましたでしょうか?

私は個人的に、ブラウン管の28型ワイドテレビを地デジ対応液晶に変えようと、悩んでおり、買った暁には、
エコポイントで何を交換しようか? と悩んでみたいとおもいます!?
(エコポイント発行対象期間過ぎてから購入とかいうオチがあるかも・・・) (゚Д゚)

長々と失礼しました。最後まで読んで頂きありがとうございました。



2009/6/23掲載   三船 稔 ブログ

大連珍道中

2009/5/22 新型インフルエンザへの厳戒態勢真っ只中の折、
『この時節になぜ大連!?』と社内からの罵声をあびながら、飛行機に乗りました。
今回の大連行きの目的は、得意先様がユニフォームやのぼりを大連にて発注しているとのことで、
そのシステムやルートを教えていただくため、勉強も兼ねて同行させていただきました。

まずは大連の空港での洗礼。
新型インフルエンザのおかげで飛行機から下りられず、検疫官の検査待ち。
一人一人調べて行くと、発熱している人がいたため、飛行機を降りた後も待たされました。
約一時間半遅れで大連入り。ガイドさん曰く、毎日こんな感じで空港の外で待っているとのこと。

ホテルへ着くとまたも洗礼。部屋が予約されていないとのこと。
中国では以前にも経験しましたがよくある話です。
約30分待たされ、やっとの思いでチェックインすることができました。

一年半ぶりの大連は大きく変わってました。
古い建物をどんどん壊し、新しいビルの建設が進んでいました。
退去通達から約一ヶ月で立ち退くことが当たり前だそうで、さすがだなぁと思いました。
大不況のため内需拡大もあるのかと・・・。

大連は3度目ですが、今回の訪問で感動したのが初めてスーツを仕立てたことです。
連れて行った頂いたビルは外から見ればなにもないビルでしたが、
中に入れば100件以上のお店があり、衣料に関するものはすべてそろっています。

同行いただいた方の薦められるまま生地を見立て、採寸をしてもらい、オーダーメイドとなりました。
生地代200元  仕立て代200元
私の生まれて初めてのオーダーメイドは400元、日本円にして約5,600円でした。
しかも次の日にはできているとのこと・・・すごいところです。

大連駅の地下は、6年前に初めて訪れたときから比べて本当に綺麗になりました。
当初は危険なにおいがいっぱいでしたが、今は日本の地下街と遜色ありません。
ただブランド品のコピー商品は堂々と売られてました。

また今回の旅で、生まれて初めてネイルサロンに行きました。
といっても地下街に出店の形である店舗で、
たくさんの人が通りすぎる横でおっちゃん達がネイルをしている光景・・・なかなかおかしかったですよ。

そしてもう一つ、今回中国の飲食店で初めてぼられました。
今までは何度もびびりながらお店にはいったのですが、ぼられることなく安心な国だとなめてました。
いままでの店と何が違ったのか・・・値札が無かったのです。
どう計算しても全てで200元(約2,800円)くらいなのですが、
なんと伝票にはワタリガニ一匹が350元(約4,900円)と書かれていました。
『オーダーメイドスーツとかわらないやん!』と心の中で叫びつつ、
仕方なく全部で550元(約7,700円)支払って、とぼとぼホテルに帰りました。
駅前の屋台の店なので安いに決まっていると思いこんでいました。
万国共通で値札の無い店は危険ということですね。

でも昭和と平成が同居したような街、大連。
治安もまあまあだし、朝市があったり、夜には公園でみんなが踊っていたりと
まだまだ知らないところもある楽しい街だと思います。
なぜかまた行きたいと思う街でした。



2009/6/9掲載   右田 邦彦 ブログ

「ガスト」と「矢場とん」カツのはどっち?

先日、同僚と3人で久しぶりに「ガスト」へランチに行ってきました。
(データブレーンのランチ事情として、東に新店舗ができればそちらへ、
西に新しいレストランができたと聞けばそちらへと、毎日どこのお店に行こうか悩んでいます。)
最近は、情報番組でもガストの裏側が取材されていたり、以前のガストから業態変更して
『おはしカフェガスト』なるものができたりと面白ネタいっぱいのガストです。
期待に胸を膨らませていざ入店。

席について早速、メニューブックとにらめっこ。悩みます。
A型の私、案の定何を食べようか決められません。
同僚Aは電光石火で「日替わりハンバーグランチ!<¥499(税込み¥523)>」を注文。
(今日のランチはハンバーグ和風ソース&白身魚フライ&イカフライでした。)
もうひとりの同僚Eは「チキン南蛮サラダうどん<¥599(税込み¥628)>」を注文しました。
(ガストで不動の人気サラダうどんにチキン南蛮をトッピングしたメニューでした。)
ファミリーレストランって本当に食の遊園地ですね。結局、私はランチメニューの中から
「ハンバーグ&チキン南蛮ランチ <¥789(税込み¥827)>」を注文しました。

ランチメニューはカップスープお代わりOK、ごはんの大盛り無料サービス、
ごはんかパンは選択可能。(一部メニューを除く)価格も、日替わりハンバーグランチ499円、
日替わり和膳599円を始めとした価格帯をメインにしていました。
また、ステーキフェアを開催しておりましたので1,000円くらいのランチメニューも用意しておりました。
もちろん、サイドメニューもたっぷりでデザートについても季節のフェアを開催しておりました。
(価格だけで考えても選択の余地が多すぎて、安すぎます。)

料理が運ばれてきました。鉄板から熱々の蒸気とこうばしい香りがしております。
この価格でこのシズル感、ボリュームなら文句なしではないでしょうか。
さすがに日替わりハンバーグランチに比べると提供時間は5分ほどかかりましたが
それでも早い。
(日替わりハンバーグランチはあっという間に提供されてきて時間を計る間もありませんでした。)

ランチを食べながら、少し考えました。ガストの売りってなんだろう?と。
やはり
「(料理の提供が)早い」
「(料理の金額が)安い」
「(料理の味が)ふつう」じゃないか?と思っていました。
が、実際はすこしちがって
「(料理の提供が)とっても早い」
「(料理の金額が)やっぱり安い」
「(料理の味が)前よりちょっとおいしい?かも!」だったのです。
そう、ひとつ気付いたのです、予想以上ってうれしいかも、と。
トータルバランスが重要なのはいうまでもありませんが、そうなんです。
全体を通して見ると、案外というより予想以上にイケてるのです。


そして今度は名古屋「矢場とん本店」にランチ訪問。
相変わらずの盛況ぶり、長蛇の列、しかも5月末だというのに真夏日。ちょうど1時くらいでした。
今ではとても立派なビルに変身してしまいました矢場とん本店。あの旧店舗の味のある感じ、
私は好きでした。
以下の画像は、矢場とんビル沿いを並んだ壁に貼ってある「待ち時間目安プレート」です。


とのこと。「もう本当に座り込もうか」と悩みました。
空腹と熱波でふらふらになりながらようやく店内へ。
通されたのはカウンター中央。厨房の全部が見渡せる位のベストロケーションでした。
そのころは待ち時間もなにもどうでもよくなってただただ「何を食べようか?」
とまたも悩んでおりました。

この日はどういうわけだか、真夏日であるにもかからず、「鉄板とんかつ」が大人気でした。
3回に1回は「鉄板とんかつ~」と厨房の方が叫んでいるわけです。
しまいには売り切れてしまうわけです。
そんな中、私と友人は「わらじとんかつ」をハーフ&ハーフでおいしくいただきました。
(わらじとんかつは普通のとんかつの約2倍の大きさ、
ハーフ&ハーフは赤味噌のかかったものとソースのかかったものの2つが一皿で体験できるという
すばらしいものです。ちなみにわらじとんかつは¥1,575<税込>、
私はごはん大盛りだったので¥1,680<税込>でした。)


果たして、矢場とんは、予想以上になったのでしょうか?


こちらも予想範囲を超える結果、になりました。

矢場とんのとんかつは本当においしい、今回初挑戦の「わらじとんかつ」ですが
お肉は柔らかく、パン粉がサクサク、油もくどくないし味噌とソースのかかり具合も
ナイスバランスでした!
お店もとっても忙しそうで元気いっぱい、ここでは忙しいというよりは
活気があるといったほうがいいかもしれません。
店の中も階段まで人が並ぶ位に超満員。
行列に並んだ甲斐がありました。

予想を超えるか超えないか、ということでいうと
・ガスト=ファミリーレストラン=全体的にまぁまぁなにを食べてもよほどハズレはない
     逆に予想以上にバランスがとれているメニューがあればラッキー
というような感覚のある「ガスト」が有利なのか(失礼!
・普通にずーっとうまいとんかつを出している「矢場とん」が不利なのか
と図式が浮かびました。

もちろんですが、「ガスト」と「矢場とん」を純粋に比較するには違いがありすぎますし
店舗規模や取り扱い商品の数、専門性を考えても比較が難しいところが多いわけですが
そうは言っても!消費者はわがままだし、常に予想を超える、
いい意味で裏切るくらいの何かがあるとぐーっと心が引き寄せられることに間違いないなぁ、

と感じたわけです。

しかしながら、今すぐではなく、ちょっと時間をおいて来たい!と思った「矢場とん」、
たぶん、私の(とんかつとご飯の)食べすぎが原因かもしれません・・・。
(さすがにわらじとんかつとごはん大盛りはきつかった。)

長文失礼しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。



2009/5/25掲載   真木 祥臣 ブログ

マクドナルドの話

■マクドナルド、100円ハンバーガーのコスト・利益の仕組み

皆様も時折利用されている代表的なファーストフード店『マクドナルド』は、
「うちは薄利多売のビジネス」と原田泳幸CEOは断言している様に、
1994年、当時ハンバーガーの値段が210円だったのを一気に100円に値下げし、
その結果販売数が一挙に20倍にも増えたといいます。

【 110円も値下げして、儲けはどこから出てくるのか。 】

その秘密は、固定費と変動費にあるそうです。
※ 固定費とは、人件費・店舗賃借料など、必ず発生するコストのこと。
※ 変動費とは、肉やパンといった売り上げに比例して動くコストのこと。

■ハンバーガー1個のコストと利益の仕組み
210円バーガー 100円バーガー
原材料費  57.5円  57.5円
社員人件費  40.7円   2.3円
店舗賃借料  21.0円   1.2円
広告宣伝費  11.3円   0.6円
その他販売管理費(アルバイトの人件費・販売促進費など)  66.6円   3.7円
営業利益  12.9円  34.7円
合計 210.0円 100.0円

注:日本マクドナルドHDの損益計算書をもとに推計。出典:田中靖浩著「経営がみえる会計」


上記の表が示す通り、ハンバーガーは固定費率が高く、変動費率の低い商品だったということがわかります。

【では、どの様にして儲けの仕組みを創り出したのか。】

値下げをしても儲けを出すためには、2つの条件が同時に必要だったそうです。

まず、「商品の変動比率が低い」こと。
そして、「値下げによって販売数量が大幅に増加する」こと。

210円から100円という半額以下の価格の結果、販売数量も爆発的に増加したそうです。
ハンバーガー1個当たりの固定費が、人件費2.3円、販売管理費3.7円に大幅に圧縮され、
1個当たりの営業利益も、12.9円から34.7円まで、実に2.7倍に増加したそうです。

この仕組みこそが、売れば売るほど1個当たり固定費(固定費÷販売数量)が少なくなり、利益が上がる
マクドナルドの薄利多売ビジネスの正体でした。

1個当たりの販売価格が下がったとしても、その分大量に売れれば利益が大幅に増大する。
だからこそ、マクドナルドは客数の増大に徹底的にこだわっているのです。
客数が増えれば「100円のハンバーガー」に加えて、ほかの商品を一緒に買ってくれる機会が増える事にもつながります。

「10人から10円ずつもらうのではなく、100人から1円ずつもらうのがうちのビジネスのあり方。
年間延べ14億人のお客様がマクドナルドに来店するが、1人から1円ずつ利益が増えれば、年間14億円の増益になる。
1円の差がビジネスを大きく左右する、それが薄利多売の強みでもあり怖さです。
1円の価値と14億円のスケール感を同じように実感することができて、はじめて経営しているといえるのです。」
原田CEOの自社の強みを活かした徹底した考え方に、深く感銘を受けた一言でした。

もちろん、100円バーガーだけがマクドナルドの成功ではありません。
何よりそこで働くスタッフひとりひとりのお客様に対するサービスや、手を変え品を変え、お客様を飽き
させない商品や販促、その全てがマクドナルドを素晴らしいものにしていると思います。

全ての飲食店がマクドナルドと決して同じではありませんが、逆転の発想、徹底したコスト意識、
1スタッフに至るまでのキメ細やかなサービスが、今のマクドナルドの成功を導き出していると強く感じました。

ちなみに、私個人的にはモスバーガーのテリヤキが好きです・・・・。



2009/5/8掲載   三船 稔 ブログ

《王将の躍進》

全国にチェーン展開している餃子の王将は
3月の売り上げが前年同月対比14.7%アップ、
20ヶ月連続で前年同月をアップしているとのこと。
関西人の私には王将の餃子にまさる餃子はないのです。
これは若い頃から食べているので
ひょっとすると麻痺しているのかもしれませんし、
洗脳されているのかも・・・。

ともあれこの不景気にすごいですね!
ニュースの記事ではファミリー客を取り込んだと
書いてあります。
それも正しいと思うのですが、
それだけではない気がします

私は本社での業務もあるため、
ひと月の中で10日は豊橋におります。
ここで一番不便なのが夜の食事です。
部下達が気を使ってつきあってくれることもあります。
しかし毎日一緒というのは無理なので一人で食べることもあるのですが、
一人で入れるお店が少ないのです。
そんな中あの席数でありながら
王将は一人で入れるのです。
店内では一人で食べてる人を多く見ます。
雰囲気がなせるわざなのか、
それともあの中華鍋の音の魅力なのか。
ファミリー客と一人客を同時に取り込む店、
なかなか無いような気がします。
これが『王将の強み』ではないでしょうか



2009/4/20掲載   青山 博也 ブログ

営業に出るとよくこんな言葉を耳にします。

『アンケートは集まらないよ』

『個人情報書く人いないでしょ』

本当にそうでしょうか???

皆さんアンケートを実施されたことがあるようですが・・・

何が原因だったのでしょうか???

いろいろ聞いていくと面白いです。

本当は、皆さん「お客様の声」がほしいのですが

極端な中傷が怖かったり

逆に良い意見しかなく無意味に感じたり

いろいろな葛藤があるようです。

アンケートを集めるという事は、働いているスタッフみんなで

“お店を今よりもっと良くしたい”

“お客様が笑顔で帰ってくる店を創りたい”

と思わなければ集まりません。そう思うことで自然とお客様と

コミュニケーションを取り、アンケート記入をお願いし、

一つでも多くのご意見を参考に取り入れたいと思うはずです。


今回は、店を改善しようと張り切ってアンケートを集める

あるお店のアンケートをご紹介したいと思います。


「誕生日に来たのですが、いろいろな演出があってとてもビックリしました。

とても嬉しかったです。ありがとう!!料理もおいしかったです。また来たいです。」


「お誕生日のお祝いを有り難うございました。お料理もおいしくて雰囲気もとても

良くて本当に素敵な夜ご飯をいただけました。すごく嬉しかったです。 ありがとうございます。」


他にもこんなメッセージがありました。


「一昨年の12月24日に今日一緒に来ている人にココで指輪をプレゼントされました。

今では、その時もらった指輪含めて二つになり、去年の12月15日に結婚出来ました。

H★▲V□●Tは、私たちの中で1番です!!今日は静岡から食べにきました。また来ます。」


愛知県にある店舗ですが、たとえ遠くてもこの顧客様たちには

永く心のこもったお便りを出してあげたいですね。きっと末永くお店を支えて

くれる存在になると思います。そして末永くお店もこの2人の

幸せに携わって行けたらと思います。



2009/4/6掲載   四国出張 宇和島にて   三船 稔 ブログ

今回の出張で「さすが四国のうどん文化すごい!」と
びっくりする体験をしました。

愛媛県宇和島市のクライアントの社長に連れて行っていただき、
朝8:40に少し遅めの朝食にうどんを食べに行きました。
宇和島では朝食のうどんを「朝うどん」というようです。

まず、クライアントのお店から車でうどん屋に向うことになり、
少し車を走らせ、JR宇和島駅からほど近い宇和島グランドホテルの裏手に入り、
用水路のような川の近くにある、一軒の家の前に車が止まりました。

「着いたよ」ということで、
どこにお店があるかわからず辺りを見ると...。

ありました。
四国では普通の街中しかも、お家の中にうどん屋があるんですね。
←写真がそのお店の入り口です。

入ってまたもびっくり!
お客さんは自分でうどんを茹でて、
自分でどんぶりに入れて食べていました。

なんと、食事は基本的にすべてセルフサービスだそうで、
まず麺の入った箱から麺を好きなように取り(1玉半とかも可能)
鍋で茹でます。
茹で上がったらネギ、かき揚げ、じゃこ天を入れて自分でダシをかけて
お店の方にお金を払って食べるというのが流れのようです。
お客さんの中には自分でかき揚げまで揚げている人もいました。

お店は、おばちゃんが一人でやっているらしく、
席は4人がけテーブル2つと、カウンター3席のみでした。

そしてお待ちかねのうどんがこれ!

なかに、地海老の「かき揚げ」と宇和島名物「じゃこ天」まで入って350円でした。
通常の四国のうどんのように太くなく、細麺で、
少しやわらかいのでのどごしも良く、つゆはしろだし・さっぱり系で
薄味ながらかつおと昆布の味はしっかり利いていました。

クライアントの社長も、
「飲みすぎた朝にもぴったりですよ。」と
話されており、本当にそう思いました。

最初から最後までセルフなので、
最後に食べ終わって自分でどんぶりを洗っていくお客さんまで、
いらっしゃいました。

一日の来客数が相当多いのか、
一日の営業時間がAM5:00~AM9:00までの
4時間と短い間なのにもかかわらず、
大変儲かっているそうです。

コシが強い香川の讃岐うどんが有名ですが、四国には香川以外も
しっかりとうどん文化あることを体験できました。
おそるべし、四国のうどん文化ですね。

ちなみに看板も出ていなく、お店の名前も聞き忘れたので、
あとで調べてみると、実は宇和島でも知る人ぞ知る名店だそうで、
名前は「朝うどん やまこ」というそうです。
皆様も宇和島に行かれる機会がありましたら、
ぜひ立ち寄られてみてはいかがでしょうか?
ただし、人気店のため、朝早く行かれることをお勧めいたします。
麺がなくなり次第終了だそうですので...。

                      朝うどん やまこ
                       住所 宇和島市錦町1-7
                       TEL 0895-22-2315
                       営業時間 5:00~9:00
                       定休日 日曜



2009/3/4 掲載  榎本ブログ

先日当社の青山が千葉県市原市のあるクライアントのところに営業に行った際聞いたお話をご紹介させていただきます。

現在自動車業界や電器産業を初めとして製造業は非常に厳しい状況が続いているなかで、
ある企業だけが非常に業績が良いとのことでした。

それはどこかといいますと...。

ラ○オ○という、大手洗剤メーカーだそうです。
なぜか理由を考えてみますと、これまで外食をされていた方が不景気により外食に行く機会が減り、家で食事をするようになったため、
食器を洗う量が増え、家庭内での洗剤の消費が増えているではないかと考えられます。

他にはインフルエンザ予防や食中毒対策で帰宅後、手を洗う人が増えているためハンドソープが売れているという統計もあります。

余談ですが、話を聞いて家に帰った後確認すると、私の家でも同社の食器洗剤やハンドソープを使っておりました。

日本全体が不景気なのかと思いきや、中には元気に経営をされている企業がいる事を聞き、
しっかり見識を広く持たないといけないなと思いました。



2009/2/6 掲載  自己紹介

CEO DMコンサルタント
南原 克己
会社設立から25年目になり、私もいつの間にやら49才になってしまいました。
チャレンジするのは50才になる前までと言っていたので、もうあと少ししかありません(-_-;)
修正して、55才まで頑張ることにしました。それまで今暫くわがままをさせていただきます。
~スタッフのブログにて当社の一面をご覧ください~

DMチーフコンサルタント
三船 稔
西日本エリアを担当しております三船です。
どんなことを書いていこうかと悩んでおりますが、一年の半分は営業で各地域を回っているので
各地で出会ったおもしろい人や食べ物をご紹介しようと思っております。
お楽しみに!

DMコンサルタント
右田 邦彦
外食産業、繁盛店応援隊の右田です。顧客管理代行やアンケート集計で売り上げアップのお手伝いをしています。
「飲食店のリピーター作りとして何が最も効果的か・・・」、外部販促担当者の視点でご提案しております。データブレーンをよろしくお願いします。

DMコンサルタント
青山 博也
東日本をでっかい荷物を引きずって旬の食材とお酒を求めて旅してます。
ウチが一番!と思ったオーナーさん是非ご連絡下さい!
その味を生かす顧客管理の方法をお教えいたします。

業務部 課長
真木 祥臣
入社から14年と10ヶ月が経ち、生まれた子供も中学生になる程の年月をデータブレーンと共に生きてきました。
自身を見つめ直し『仕事に育てられている自分』を強く感じる近年、今後の10年をどの様に生き、経験をするか、人間の厚みを養いたいと思います。

業務部 係長
木下 正也
業務部でたくさんのパートさんに囲まれながらハガキの宛名印字や発送作業をしている木下と申します。
教員免許は取っておりませんが、社内では先生と言われ、慕われております(笑)
口下手で、人とコミュニケーションをとるのが苦手な私ですが、
日々是勉強!をモットーに精進していく所存でございます。

業務部 係長
菅谷 公洋
「お客様の声」アンケート用紙の集計サービスとポイントカードシステムの業務を中心に担当しています。
データを目的に合わせて複雑に加工、集計処理して、自分流の「こだわり」を持ったマニアックで、皆様の役に立つ資料を作成することに情熱を注いでいます。

DMプランナー
榎本 和徳
データブレーンの下っ端DMプランナーとして、日々成長の為に見るもの、聞くものすべてを自分の糧にして
一人前のDMコンサルタントとなれるよう駆け回っております。
そんな私の成長日誌を皆様に見ていただければ幸いで御座います。

グラフィックデザイナー
中神 敦彦
アートディレクターを目指してデザイン業界の仲間入りをし、「腕を磨き」、「男を上げ」通算すること早25年。
51歳のグラフィックデザイナーに残された時間はあまりなく、日夜デザイン業に励んでおります。

営業部 アシスタント
藤澤 由紀子(♀)
営業アシスタントをしております藤澤です。
お客様と直接お会いする機会は少ないですが、日々の実務がお客様の笑顔に繋がるよう、元気いっぱいをモットーに努めていきたいと思います。