2011/12/26掲載 菅谷 公洋 ブログ
【 只今、ダイエット実行中。 現在までの中間報告「第1弾」です。 】
先回(2011年8月25日 掲載)のブログで、今後5年間をかけて、自分の体重を87Kgから目標体重62Kgへ、
体重25Kg分をダイエットする計画を掲載、公表しました。
あれから4ヶ月が経過した今現在、自分の体重は79Kgを切り、78Kg台に突入する段階まで、減量を進めることができました。
ダイエットが計画通りに進行した場合、現在の体重は、84Kg台になっていると予想していました。
計画した体重よりも早いペースで、順調にダイエットの効果が現れているので、嬉しさを感じています。
夏から始めたダイエットは、運動が中心です。現在まで、ほぼ毎日続けています。
毎朝、出勤前に自宅周辺を自転車で30分かけて約7.5Kmの距離を走り回り、ウォーキングで30分かけて約2.5Kmの距離を
歩きます。さらに、会社から帰宅する際にも、自宅まで約5Kmある距離を60分かけてウォーキングして(歩いて)帰ります。
雨が降らない平日は、合計で約120分間の運動(自転車で30分間、ウォーキングで90分間)を日常の生活パターンとして習慣付けています。
最初のうちは「きつい」「しんどい」と感じていましたが、現在は慣れてしまったためか? 以前ほど辛さを感じなくなりました。
しかし、屋外で運動するには季節ごとの暑さ、寒さは、何とも耐え難いものがあります。
休日には、いつもより多めの運動を心がけています。
暇なとき、時間の空きがあるときには、自宅周辺を自転車で走り回り、ウォーキングで歩き回る運動を自己満足するまで繰り返し行っています。
最も運動量が多い日は、自転車で2時間かけて約30Kmの距離を走り回り、ウォーキングで4時間かけて約20Kmの距離を歩き、
合計で6時間分を運動で費やすときもあります。かなりハードですが、運動を成し遂げたときの達成感や爽快感がたまりません。
私がダイエットのために行っている運動は、単調な内容でありますが、手ごろな運動で、疲労感も少ないため、
長い期間に渡り継続して、脂肪をゆっくりと燃焼することができるタイプであり、自分に最も合っている運動だと思っています。
このような運動を中心にしたダイエットですが、変化する日々の体重についても管理・把握することに努めています。
ダイエット開始から現在までの体重をほぼ毎日、測定してデータを記録し続けています。
測定した体重、計画した目標体重の推移状況を分かりやすくするため、グラフに表現してみました。
自分で目標体重を決めて、ブログに「公約」として掲載した以上は、何が何でも目標体重を達成して、
ダイエットが成功しているという結果を出したい。中途半端な結果のままでは、格好がつかん。
周りの人間に「有言実行の菅谷、この職場にあり!」というところを見せ付けてやりたい。
このような前向き(?)な気持ちも加わり、意地とプライドにかけて、ダイエットに励むことにしました。
会社の仕事は、130%以上の努力を注ぐことを目標にして、全力で取り組んでいます。
ダイエットに関しても130%以上を目標に。目標を達成したいという意欲がありますので、
さらに150%以上の強い意志を持って、積極的に取り組んできました。
ダイエットを開始してから1年後(2012年8月頃)の目標体重を80Kg未満と設定していましたが、
現在までの努力の結果、開始から4ヶ月目で達成することができました。
1年後の目標体重を早々に達成したからと言って、途中でダイエットを緩める気持ちはありません。
ここで油断して気を抜くと、リバウンドして、体重が元に戻るかも? という恐怖心が芽生えているからです。
自分が計画した以上に体重が減少する状況に、「自分は、やればできる」という自信が付いてきて、
勢いに乗っているような気分を味わっています。
今度は、ダイエット開始から2年後(2013年8月頃)の目標体重 74Kgに向けて、できるだけ早い時期に達成したいと思います。
できれば今から半年以内(2012年6月頃まで)に目標体重 74Kgを達成できるように、今後も引き続きダイエットに取り組んでいきます。
次回以後のブログも、ダイエットの途中経過として、その時点での体重も報告いたします。
今後も引き続き、ダイエット成功に、ご声援をよろしくお願いします。
2011/12/16掲載 南原 明子 ブログ データブレーンの社員を始めパートさんは、掃除が大好きです・・・!?ではなく とても一生懸命掃除してくれます。 ある日の夕方、掃除機の大きな音が聞こえてきたので3F事務所を覗いてみると、ある一人の社員がエアコンの フィルターの掃除をしていました。ある時は、換気扇の周りの掃除をしてくれている社員もいました。 また、ドアのガラスの部分や応接のテーブルの手の痕(汚れ)に気が付きキレイに拭いてくれているパートさんもいます。 誰に言われた訳でもなく自分から進んで行動します。 当社社長からの「5Sとは何か?」との問いかけから始まり、従業員に仕事をする上では5Sが基本と大声で訴えかける。 「整理・整頓・清掃・清潔・躾」とにかくデータブレーンの社長は5Sにとてもうるさいのです。 「本の上にホコリが溜まっている」とか「じゅうたんが汚れているね」など・・ 「おまえは小姑か~」と突っ込みを入れたくなるくらい良く気が付くのです。 そんな社長のせいか・・・ 皆自然と5Sを心掛けてくれています。 データブレーンの事務所・作業場はけっして広いとは言えません。しかし、狭い中でもお客様からお預かりしている ハガキ等を従業員一人一人が整理・整頓を意識して、効率の良い快適な環境をめざし仕事に取り組んでいます。 今年もいよいよ押し迫ってまいりました。わがままでちょっとうるさい社長にお付き合い頂いたお客様、 また当社従業員の皆さんへお詫びとともに感謝したいと思います。 来年(2012年)も、従業員一同5Sを心掛け一生懸命仕事に取り組んでまいりますので、 何卒データブレーンを宜しくお願い申し上げます。 《年末年始のお知らせ》 H23.12/29(木)~H24.1/4(水)まで休業、 H24.1/5(木)より平常営業です。 |
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経理・総務 南原 明子 | |
2011/12/16掲載 植村 美由紀 ブログ いつも大変お世話になっております。 早いものでもう年末のご挨拶をさせていただく時期となりました。 今年もあっという間の一年でした(この時期になると毎年言っている気がします…笑) 皆様はどのような一年を過ごされましたか? 我が家では2011年の初めに主人が決めた家庭でのテーマがあります。 それは''A day without laughter is a day wasted.''直訳すると''笑のない日は1日の無駄だ!''です。 かといって、ただ意味も無く笑っているとただの怪しい人になってしまいかねません…。 別段に主人はこの言葉の真意を語りませんでしたが、おそらく彼は「心から笑うことが出来る様、 ポジティブシンキングな生き方をしよう」という意味を言いたいのでは?と解釈します。 自己評価としては70点位でしょうか(非常に微妙…)。笑いは健康にもよいですしね。 さて今年は日本各地多くの自然災害に見舞われた、近年稀にみる年でありました。 特に3月11日に発生した未曾有の大震災は多くの日本国民の人生・家族・仕事の尊さを 再認識させられた出来事であったと思います。 時として自然や人間社会は私達に大きな試練を与えてきます。経済的にも、国内外の景気低迷や円高問題など 多くの難題が待ち受けております。 ただ一つ確実に言えることは「生きている以上、生活をしていく以上、前に進んでいかなければならない!!」 ということではないでしょか? 立ち止まる時間はありません。 来年も、サービスの向上を図るよう、感謝の気持ちと謙虚な心をもって、誠心誠意努力する所存ですので、 よろしくお願い申し上げます。 時節柄、ご多忙のことと存じます。 くれぐれもお身体にはご自愛くださいませ。 来年も相変わらぬご愛顧を頂けますようお願い申し上げて、 歳末のご挨拶とさせて頂きます。 PS:2012年の我が家のテーマは…主人曰く「自分が変われば、相手も変わる」だそうです。 これまた、彼は真意を語る事はありませんでしたが、なんとなく分かるような?? 深いような浅いような…。来年一年をかけてこの言葉の意味を考えていけたら…と思っております。 |
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総務・経理 植村 美由紀 |
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2011/12/16掲載 藤澤 由紀子 ブログ 皆様お久しぶりです。 約2年ぶりのブログとなります。 前回は昨年だと思っていましたがもう2年も前のことと分かり、あっという間に月日が経つ恐ろしさを 実感してしまいました。 そして早いものであと半月で2012年です。 今年も1年大変お世話になりました。 日ごろはお客様となかなか接点を得ることができませんが、営業の皆さんのお手伝いを することで、少しでもお客様に近づくことができればいいなと思っておりました。 またお電話や来社されたときのわずかな機会では、いつもお世話になっている感謝の気持ちを込めて 対応させていただくことを心がけて参りました。 この1年もしっかり仕事が出来、楽しく無事に過ごすことができたのはお客様のおかげ と心から感謝しております。 私事ですが、先々のことを考え・・・今年の秋からスポーツジムに通い始めました。 体を鍛えて健康管理と体型維持プラス、日ごろのストレス(?)を発散しています。 (最近では行かないとストレスになるほど、どっぷりハマっています。) 継続は力なり、来年もしっかり通い心も体も引き締めて、2012年も元気いっぱい「おかげさま」の 気持ちを胸に、仕事に励んでいきたいと思います。 皆様、よいお年をお迎えください。 来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 |
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営業アシスタント 藤澤 由紀子 |
2011/12/7掲載 木下 正也 ブログ
雨男 お宮参りに行く
長男が生まれ、はや4ヶ月が経過しました。
4ヶ月の間にはいろいろな事がありました。
1ヶ月検診の時、鼠径ヘルニアと診断、2ヶ月後に手術を行いました。胸中心配ではありましたが、
家族・病院の先生の適切な対応の甲斐あり、手術を問題なく終えることが出来、元気いっぱいに育っています。
参考:鼠径ヘルニア → http://baby.goo.ne.jp/member/ikuji/byoki/2/kenkou03_74.html
先日、ふと、妻から「お宮参りいついくの?」と言われました。
手術が無事に終わって子供の体調も安定してきた事だし、遅ればせながらだけど、お宮参りするか!と
すぐさま、知り合いの貸衣裳店に、子供の衣裳を借りにいきました。
結局、妻の衣裳も一緒に借りる事になり、万額の出費となってしまいました。
お宮参りの日にちを予約し、いざ、その日がくるのを待ち遠しくしていたところ・・・
どうも、その日は雨のご様子・・・
しかも、大雨らしい
日にちをずらしてもよかったのですが、他の日は私も妻も予定が重なって入っており、
結局、日にちをずらす事なく雨天決行となりました。
当日は案の定雨と風が非常に強かったのですが、朝8時半に知り合いの貸衣裳店で着付けを行い、
写真を撮影。その足で豊川市の砥鹿神社へ
受付を済ませ、神社の拝殿でご祈祷を受けていると、我が家の殿がやや不機嫌に・・・
どうやらミルクタイムが迫ってきている様子・・・・
案の定、大泣きしてしまいました。
雨の日であったためか参拝者が極端に少なかったので、大恥をかくことはなかったですが、
それにしても、殿!このタイミングでそれはないっしょ!(笑)
雨が強かったため、カメラを出して写真を撮る余裕もなく、読者の皆様にその雰囲気をお伝えできない事をお許しください。
次の子供が生まれたら、晴れの日にお宮参りをするぞ!と妻と心に決め、砥鹿神社を後にしました。
ちなみに、下の写真は知り合いの貸衣裳店で撮影したもです。
すくすくと育っており、最近では声を発して笑うようになってきています。
親として、子供の成長を肌で感じる事が出来、非常に嬉しい気持ちでいっぱいです。
参考:お宮参りとは → http://baby.goo.ne.jp/member/topics_back/topics45/omiya.html
2011/11/24掲載 三船 稔 ブログ
~パートナー企業報告会にて~
先日、当社お得意先様(東証一部上場)がパートナー企業に対して報告会をされるということで、出席させていただきました。
場所はホテルニューオータニの『鳳凰の間』、素晴らしい会場でした。
報告の主な目的は、組織変更で社長が交代されることではありましたが、過去のお話やいろいろな苦労話を聞くことができました。
一番最初に感動したのが、現会長が20年も前に次の社長をどうするのかと考えておられたこと、またその旨を専務様にも伝え、
お二人で取り組まれてきた事実です。
なかなか出来そうで出来ない話だと感じました。
企業である以上、未来永劫の発展を考えるのが当たり前の中、会社が大きくなればなるほど派閥抗争などが起きるのですが、
そのようなことも一切無く引き継ぎが行われていることに感動し、またうらやましく思えました。
自分の会社に置き換えたとき、うまくできるのか・・・そんなことを思いながらお話を聞いていました。
また、新しい社長様は今年の3月に入社された方(ヘッドハンティング?)なのですが、
以前おられた会社の社長様が祝辞を述べられたことにも驚き、感動もしました。
本来であれば育て上げた幹部が他社の社長になったわけですから、ひょっとすればライバルにもなりうる可能性も出てくるのでは?
と思いますが、そこは新社長の人柄と送り出された前会社の社長の懐の深さに敬服するばかりでした。
良い会社の辞め方などないとは思うのですが、その後もこのような関係であること、
本当に次元を超えた人間関係があるのかと思いました。
大きく伸びていく会社は、やはりいい人との出会いが多いのかもしれません。
ただ何もしていないのでは、出会わないと思うのです。
やはり、いろいろなことを吸収できる体制が、社長を筆頭にできているからだと思いました。
分け隔てのなき付き合い、心配り・・・出来そうで出来ないものです。
昔は出来たけど、会社が大きくなったら出来ない・・・よくあることです。
創業時の志をいつまでも持っていられること、これこそが大切なのだと思いました。
報告会後の親睦会では、会場の至る所で笑い声や拍手が起こっていました。
従来なら静かに食事をして終わるところが多いのですが、本当に各テーブルに会長や社長が回られ盛り上がる風景は、
真のパートナーシップを垣間見た気がして、ここに参加させていただけたことに本当に感謝しました。
ここで感じた思いを持ち帰り、今後の会社の運営に取り入れていきたいと思った感動の一日でした。
2011/11/10掲載 青山 博也 ブログ
ある飲食店の店舗調査に当社の社長と行くことに
時間は13時15分くらい。
出張中に店舗調査の話が決まったため、店舗への詳しい地図もなく
スマートフォンでなんとか地図を拡大し探す・・・・が未だスマートフォンを
使いこなせず。スマートフォン自体を縦横動かすと勝手に画面が動き東西南北が
よく分からなくなり・・・当たり前ですが・・・完全に機械オンチというか
センス無しですm(_ _)m
結局近くの駅からお店へ電話することに・・・(^_^;)
今からランチに行く旨伝えると親切に道案内を店員さんがしてくれました。
もたもたしていたので社長にドヤされるとヒヤヒヤしましたが無事所在地が分かり、
良かったです(^_^;)
さて、店員さんのおかげでスムーズに?お店に到着!
店内に入ると男性店員さんに
「40分くらいの待ち時間になります。」
と言われました。
ランチの時間に40分か・・・・と思いながらも店舗調査に
わざわざ来たわけですから帰る訳にはいきません。
「じゃあ待ちます」と応えると
男性店員さんは
「ごはんがもうないんですよ」
と言い出す。
ビュッフェスタイルのランチだったので、別にごはん無しでも私たちは問題なく
「ごはんなしでもいいです」
とこちらが答えると
「いや、それは困ります」
??????????
帰れという意味ですか?
当然、うちの社長が許すわけもなく・・・!!!(ご想像にお任せします)
せっかく行った店舗調査も中止となりました。
残念な応対でした。オーダーストップだったのなら道案内をお願い
したときに断って欲しかったです。
なんとも寂しい気持ちになりましたが、そうはいっても別のお店で
食事をすることにしました。
近くの韓国料理屋?焼肉屋?さんで軽く食べられそうな丼物があったので
入りました。韓国人の女性が笑顔で応対してくれました。
なんかほっとしました。笑顔は人の心を救います。
ランチ時で忙しいのは分かりますが・・・商売の原点を感じるひとときでした。
2011/10/24掲載 右田 邦彦 ブログ
祭り 3連発
ここ愛知県豊橋市のお祭り事情ですが、10月に入ると毎週のように各町内でお祭りが開催されます。
前後しますが
8月中旬「豊橋祇園祭」(一級河川であるとよがわの河川敷で打ち上げ花火大会)
9月中旬「炎の祭典」(三河発祥である手筒花火の大会)
10月中旬「豊橋祭り」(市民総踊りやおみこし、マーチングバンドなど)
と大きな祭りが続きます。
さて、今年自分の参加した祭りですが
10月2日(日)午前:いつも参加している町内の隣町の祭りの応援
午後:自分のお祭りの師匠の応援で豊橋駅前の町内の祭りの応援
10月8日(土)手筒花火打ち上げ
10月9日(日)自分の町内の祭りで一日おみこしを担ぐ
10月16日(日)前述の「豊橋祭り」でおみこしを担ぐ
といった具合です。
3週連続で祭りに参加していますので、さすがにだんだん疲れがたまり、体の節々が痛いです。
なかでも、みこしを担ぎますので当然のように肩が大変痛いです。
たんこぶもできます。初めて肩にたんこぶが出来たときは、肩にもできるんだなぁと感心しました。
みこしは肩の筋肉で担ぐのですが、肩の筋肉が多くない私にとっては、なかなかの難問です。
手筒花火ですが、ここ愛知県豊橋市を中心としたエリアではポピュラーではございますが、
それ以外の地域ですと、耳慣れない言葉かもしれませんので簡単にご説明させていただきます。
花火の形状
1メートルほどの竹筒に火薬を詰め、それを人が抱えながら行う花火である。手筒花火は、
打ち上げ式ではなく吹き上げ式の花火で、その火柱は大きいものだと10数メートルにもなる。
(写真参照、Wikipediaより)
花火の特徴
製造は、最初の竹を切るところから最後の火薬を詰めるところまで、全て自分自身の手によって行う。
点火すると、轟音と共にオレンジ色の火柱が上がり、仁王立ちの状態で放揚する。
最後には「はね」と呼ばれる、衝撃音と共に手筒の底が破裂する爆発によって幕を閉じる。
(Wikipediaより)
では、なぜ愛知県豊橋市を中心としたエリアがこの花火に特化しているかというと
『徳川家康の生地である三河地方が、鉄砲の火薬製造所として保護されて来た事もあり、
現在も多くの業者がそのまま近世の許認可を受け、花火製造、オモチャ花火製造、販売、花火材料、卸問屋等
愛知県内ほとんどの業者が、三河地方に集中している。』とのこと
さらに、『手筒花火は市勢の拡大とともに拡散し、氏子らによって五穀豊穣や無病息災、家運隆盛、武運長久を
祈る各地区の奉納行事として、また、若者の勇気の証や成人となる門出の儀式として、
脈々と民俗文化として伝承されてきた』背景もございました。
たしかにあの花火だけは、何年経験を積んでも「怖い」です。
その怖さを乗り切り、この1年また自分自身のレベルアップをしよう!と思えるのです。
祭りに参加し始めて早5年。
他の町内へ応援に行ったり、師匠の加勢をしたりと年々やることが増えてまいりました。
できることも徐々に増え、怒られることも徐々に増え・・・。
世間での会社とは違い、祭りの参加者は、自分で好んで祭りに出たいわけですから、積極的な人間達の集まりです。
みんなやる気満々です。目に見えてやる気むき出しの人。
内に秘める闘志でやる気を出す人。
一見やる気なさそうですが、実は祭りが大好きな人。
いろんなタイプの人間がいます。
そんな集団をやる気のより強い人間がやる気のある人間をまとめ、引っ張っていく。
だからこそ口論も絶えないし、本音と本音が全力でぶつかります。
そこには、「本当にいいものを作って行こう!」というみんなの思いが集約されているのは言うまでもありません。
話は変わりますが、みんなの思いやベクトルが一つになるというのは、とても大事なことで、
当社はこの10月が期のスタートです。
この1年間でどういう結果がでるのか、いや、出せるのか。
社員含め従業員みんなの動き次第で良くも悪くもなるし、素晴らしい結果を残すために各自が
どういう毎日をすごすのか、どうレベルアップをするのかがキーポイントです。
今期は大きな挑戦の期であり転換期になるでしょう。
そこにどれだけのレベルで挑み、そして成し遂げられるか、やり切りたいと思います。
乱筆乱文失礼いたしました。
参考ページ
豊橋祇園祭
http://www.tees.ne.jp/~toyo-gion/
炎の祭典 紹介ページ
http://www.rurubu.com/season/summer/hanabi/detail.aspx?SozaiNo=230418
新聞紙切抜き
http://twitpic.com/6k6rqf
豊橋祭り
http://www.toyohashimatsuri.jp/
2011/10/7掲載 真木 祥臣 ブログ
お疲れ様会(おもてなしのちょっと裏側)
「よし、来月スタッフお疲れ様会をやるぞ!」
月末の会議が終わる間際、社長からこんなひと言があった。
こんなご時世だから、あれもこれも無しにという事も多い中だが、そこは社長も考えてくれていて、
そうは言っても特にスタッフの皆の労をねぎらいたい思いだ。
“ 私たちデータブレーンの皆は、社長を始め、誰かをもてなすのが好きだ。 ”
発意が社長なら、実働は私たち。
さっそく幹事が決まり、企画が検討されていく。
段取りを打ち合わせ、出欠の確認、席次からバスの手配まで何でも屋だ。
当日を迎える前に軽くお腹いっぱいになっていた。
社長や部長、他の社員も手分けしていろいろフォローをする。
景品を掲示するボードを作ったり、雑学クイズを考えたり。
全て手作り、なるべく経費はかけない。
スタッフの皆をいかに盛り上げ、楽しんでもらうかがキモだ。
今回、スタッフの皆が参加出来る雑学クイズをゲームにした。
社長はと言えば、ご存知の方も多いと思うが、当然『おもてなしスイッチ』が入っており、
当日の段取りから準備手配など次々に報告を受け、自分の出番や会を盛り上げる演出など考案していく。
元々こういうお祭り事はめっぽう好きな皆が集まっているから、準備も楽しい。
とまあこんな具合に、スタッフの知らないところで毎回準備が進んでいくのがデータブレーンスタイル。
なにせ、会の主役はいつも頑張ってくれているスタッフの皆だから。
いかに皆を楽しませ、『いつもありがとうね』と感謝の気持ちを伝えられるか。
だから社長を始め社員の皆は、忙しい仕事の合間を縫ってせっせと準備をする。
今回は社員ひとりひとりが何かプレゼントするものを提供する事になった。
ちなみに景品はこんな感じだ。
南原社長 VISAギフトカード×2名分(豪華!!)
三船部長 三船部長と行くお食事券×2名分(部長と行くミステリーツアー)
右田 靴磨きセット(右田の靴磨きサービス)
青山 いきつけの食堂 お食事券(青山おすすめの洋食屋へ)2名分
榎本 梨 3,000g(妻の実家が梨園なので)
加納 京都 ほし山の白菜キムチ(京都出張の土産として)
真木 ウナギ(家族人数分相当、日本の美味しいうなぎを生きたまま(嘘)、生で)
木下 デジタルフォトフレーム(いい品らしい)
菅谷 ビール6缶(元酒屋の息子だから)
お取引先様協賛
ランチ券11枚セット(別名当社の社員食堂、イタリアンな喫茶店のもの)
すし券
年賀状デザイン(懇意にしていただいているデザイナー
(ちょいワルおじ様)よりの粋なプレゼント)×2名分
お酒が好きなスタッフも多いからとプレミアムビールを用意する者もいれば、
自分と行くスペシャルランチコースの者、私はというとうなぎ屋の息子だからうなぎを景品に。
ひねりはないが旨味はあると思う。
程よく準備も進み、そんなこんなで当日に。
今回会場は、新規オープンしたクライアントのお店を使わせていただいた。
美味しい料理やおもてなしのサービス、雰囲気と演出の部分にスタッフも皆満足げだった。
実際のお疲れ様会は、雑学クイズをメインに景品が当たるところで大いに盛り上がり、
お疲れ様会の中で、スタッフ皆が笑顔で楽しんでくれていたので、大成功だったと思う。
いつもは、仕事にまい進している社長、部長、社員、スタッフもこの日ばかりは皆が笑いあい、
騒ぎ、お祭りの様だった。
普段はまじめだが、楽しむ時は徹底的にという感じ。
データブレーンはこんなメンバーでかたち創られている。
大事な方に『おもてなしの気持ちを伝える』というスタイルは長年お付き合いのある、
ある取引先様から学ばせてもらった事だ。
今でもお取引きのあるその企業の皆様から学ばせてもらう事はとても大きい。
そうしたさまざまな思いをまた次の誰かに伝えていきたい。
私たちの頭脳を色々な方に使っていただき、より鍛えられ、新たな思いに応えていける様にしたい。
それが、私たちデータブレーンの皆が持っている共通の思いだ。
こうした会を開くきっかけを作ってくれる社長、部長を始めこうしたお祭り事が大好きな社員や
スタッフの皆に感謝の気持ちとおもてなしの心を忘れず、今後も取り組んでいきたい。
“ 私たちデータブレーンの皆は、社長を始め、誰かをもてなすのが大好きだ。 ”
さあ、今日も社長からの指令が・・・笑
余談
二次会で、スタッフ達とある勇者のTV番組の話しでいつになく盛り上がり過ぎ、軽く社長に叱られて、
別テーブルに島流しにあったのは、ちょいいただけなかった笑
でも、久し振りに頬が痛くなるぐらい笑い、笑い、笑い、そして笑い。
データブレーンに感謝です。
2011/9/23掲載 加納 顕安 ブログ
【 データブレーン元社員が開いたラーメン店 】
京都を基点に営業している当社の営業部長から「データブレーンの元社員(男性)が京都で
ラーメン店をオープンさせたんよ」と聞き、京都へ出張に行った時に部長と一緒に寄ってみました。
場所は京都市右京区。観光名所の嵐山近くといったほうが分かりやすいですね。
私の実家も嵐山近くにあり、偶然にもご近所にお店を出されていてビックリ!
オープンさせた元社員の方はデータブレーン を辞めた後、大好きだったラーメンのお店を 持つべく豊橋のとあるラーメン屋で修行ののち、 地元の京都に帰って出店されたそうです。 なんでもデータブレーンに入る前はプロボクサー だったとか。なかなかの経歴の持ち主です。 お店は約20名ほどが入る広さ。大きな道路に 面してはいるものの少し目立ちにくい場所に あります。 |
しかしながらファサードは赤いのぼりを 4つ立てて、A型の立て看板も置いてあり、 立て看板からはみ出るようPOPを貼って いましたので通行人はしっかり目にとまる 構えですね。 |
お店は元社員の方ときれいな奥さんの2人で切り盛りされていて、お二方ともとても大きな声で
愛想のいい接客です。
部長いわく「データブレーン時代も大声は有名だったがまさに飲食店は天職かも」とのこと。
カウンターと座敷があり、今回は座敷で注文。
お店のお薦めは…… お昼の嵐セット(らーめん+ミニ嵐丼+お漬物)850円!
ヒマラヤ岩塩に魚ダシを加えた塩ダレにとんこつスープを合わせたもので、麺は細麺。
右にあるミニ嵐丼はチャーシューと錦糸玉子、胡麻、大葉をまぶしたものにダシで
味付けされている感じ。
このセットを頼みたかったのですが、新作の鬼嵐らーめんという3段階の辛さが選べる
らーめんもアピールされており、「そら加納はこっち食べなあかんやろ~」と部長の一声。
心の声「別にどっちかが食っていい訳であって 部長がこっち食ってもええんとちゃうやろか?」 という言葉をグッ!とこらえ、部長は嵐セットを注文し、 自分は鬼嵐らーめんを注文。 |
辛さ控えめを選ぼうとしたところ「そら 鬼 だけに一番辛いやつ選ばないかんやろ~」
と部長の一声。
心の声「この後クライアント様への説明会があるっちゅうねん。 喉痛めたらどないすんねん!」
という言葉をググッ!と抑え………ることは出来ず控えめに反論。
「ほな間を取って真ん中の辛さにしとくか」
というよく分からない言葉で締められ注文。
じゃっかんとろみのあるスープに 細麺が絡まって、辛さもおいしさを 感じるギリギリの度合いだったので 結果オーライ。 とろみがありながらもあっさり系で うまいです! |
そして食べ終わり際に、「もう食えへんしミニ嵐丼、半分食ってええよ」
と部長の一声
ムムム! ←某サッカー解説者風
心の声「ほな初めからセット頼まへんで単品の鬼嵐らーめん頼んどいたらよかったんちゃうんかい。」
という言葉をグググッ!と抑えつつ、たしかにもらえるのはうれしいので遠慮なく頂戴する。
お、ミニ嵐丼もけっこういけます。
元社員の大将は後姿しかとれませんでしたが (実は久保田利伸に少し似ている!?) 奥さんはばっちりカメラ目線いただきました。 場所的には大変かもしれませんが、 これからもちょこちょこ通いますんで がんばってくださ~い。 (今度は一人で行きます…) |
店舗情報
店名:らーめん 嵐
京都府京都市右京区嵯峨広沢南野町12-2 (車折神社から599m)
営業時間
11:00~15:00 (ラストオーダー14:30)
17:00~22:00 (ラストオーダー21:30)
ランチ営業、日曜営業
駐車場:2台可能 定休日:月曜日・第三日曜日
電話番号:075-881-9551
食べログ
http://r.tabelog.com/kyoto/A2604/A260403/26017027/
2011/9/9掲載 榎本 和徳 ブログ
「彼を知り己を知れば百戦危うからず」
みなさん、自分の住んでいる市はどれだけ人口がいるかご存知ですか?
(ちなみに豊橋市は、2011年4月1日現在 381,631人です。)
では、自店のターゲットとしている年齢層の人口はどのくらいかご存知ですか?
(ちなみに豊橋市の30歳から39歳で、57,148人で全体の14.98%を占めています。
さらに10年後にはこの30歳から39歳の人口(現在の20代)がおよそ45,091人と
なってしまい、21.1%減少してしまい、ほっておいてもこれだけ市場規模が狭くなります・・・。)
さらに、自店の顧客がその何%かご存知ですか?
また、自店の周りに何軒のライバル店があり、どんな営業形態で
どんな販促をやっているかご存知でしょうか?
意外に明確に答えられない方が多いのではないかと思います。
実は、人が成長していく中で、「なんとなく知っている」ということが
最も成長の阻害要因となることが多いそうです。
「知っている」「聞いたことはある」というだけで、新たに深く知ろうという行為を
しなくなるからだそうです。
みなさんは、自分のこと、自分の知っている情報のことをどれだけ正確に
理解しておられるでしょうか。
「知っている」=「理解している」ではありません。
意外に自分のことでも知らないことは多いのではないでしょうか?
もう、2500年くらい前から言われ続けている『孫子の言葉』、
「彼を知り己を知れば百戦危うからず」
という言葉があります。
「己」とは当然自分のことです。
先ほどお話した、自分のことや自分の状況なども含めます。
「彼」とは、ライバル店のことはもちろんですが、
最近では「時流」のことも指すのではないかと思います。
他店の情報を仕入れることは当然のことですが、
今、その地域がどんなトレンドになっているのか、ターゲットとしているお客様が
どんな消費行動をしているのかなどを高くアンテナを張って把握することも
大切なんだと思います。
物事にはいつまでも変わらないもの、もしくは変えてはいけないものがあると思います。
ですが、お客様から変わらぬご愛顧をいただくため為には、原理原則は守り、新しいことを取り入れ
変わり続けるということも大切なのではないかと思います。
そして、孫子のこの言葉には、続きがあるのはご存知でしょうか?
「彼を知らずして、己を知れば戦いは一勝一敗す、彼を知らず己も知らざれば、戦う毎に必ず殆うし」
意味は、「敵を知らず自分を知っていれば戦いは五分五分、敵を知らず自分の事も知らなければ
必ず危険な目に会うだろう」ということです。
ということは、自分のこともライバルのことも知らなければ、売上アップどころか
経営すら危くなってしまうということです。
状況がどんどん変わっていく現代で常に敵を知り、市場環境を知り、適切な判断(マーケティング)を
することがトップには必要となってきます。
私もクライアント様がその判断をする際、適確にお役に立てる為にも自分のことをもっと理解し、
精進することが成長への第一歩なのではないかと思いました。
2011/8/25掲載 菅谷 公洋 ブログ
【 お盆休み中の暑さ対策 と 健康維持 】
今年の夏は、全国各地の原発の稼動停止に関連して「節電の夏」と言われます。
私の自宅でも、冷房機器を中心にして、少しばかりでありますが節電に取り組んでいます。
自分の部屋に設置しているエアコンの設定温度についても、例年の夏は25度ぐらいで稼動していました。
「この夏は27度にしてみよう。」と節電意欲にかられて、設定温度を上げて稼動してみました。
はっきり言って、あまり涼しいとは感じない状況です。じっとしていれば汗は出ませんが、涼しさに物足りない気持ちでした。
節電に協力しながら「涼」を感じるための工夫、対策に動き出しました。
といっても、節電のために特別な出費はしたくなく、日常的な範囲内で何とかしたいと考えました。
まず、自分の部屋に設置しているエアコンですが、フィルタを掃除してみることにしました。
フィルタには、うっすらと埃が付着していましたが、水洗いして埃を除去しました。
勤務している会社のエアコンのフィルタは、約1ヶ月に1回は掃除しています。
しかし、自分の部屋に設置しているエアコンのフィルタは半年に1回程度であり、手入れの悪さを反省しています。
エアコンのフィルタを掃除してみたところ、冷え方に違いを感じました。
やっぱり掃除した方が断然に涼しい。効果がありました。
それでも暑いと感じたときは、卓上タイプの小型扇風機を机の上に置き、扇風機を高速回転させました。
ドラッグストアーで冷却シートを購入して、それを額に貼り付けて、顔を冷やして快適な涼しさを満喫することが実現できました。
お盆休み中は、暑いことも理由の一つでありましたが、家の中で涼しさを味わい、テレビを見ながら、
パソコンを操作してインターネットを楽しんだりして、リラックスしながら過ごすことが多くありました。
仕事の疲れを忘れ、緊張感も無くなると、暴飲暴食することが多く、不健康な生活リズムで過ごしてしまいます。
しかし、お盆明け早々に健康診断があるため、体調を整えておく必要がありました。
健康維持とメタボ対策のため、お盆休み中は毎日、早朝5時より約1時間の時間帯を活用して、
自宅周辺をウォーキングで30分間を歩き、続いて自転車で30分間走り回る等、軽い運動に取り組みました。
お盆休み中の不摂生を取り除くためには、有効な手段の一つとして努力してきました。
早朝という時間帯であるため、涼しく、空気が澄んで、実に清清しい気分で運動をすることができました。
現在、私の体重は87Kg、胴回りが100cmもある肥満な体型であり、軽快に身動きしにくい状態になっています。
このままの状態では重い生活習慣病を患う恐れがあるため、今後はウォーキング等の軽い運動でダイエットに励み、
健康維持に取り組んでいきたいと思います。
数年前にダイエットを実施したときは、短期間に体重が急激に落ちました。ある程度の体重が落ちたときに
油断してダイエットを休止、結果としてリバウンドして体重が、ダイエットする前より増えてしまいました。
今回は、前回の失敗例を反省して、長期的で無理のないダイエット計画を策定しました。
ダイエット開始からの経過年数と目標体重を次のように決めました。
まず1年後の目標は、体重80Kg未満にします。そして、2年後は体重74Kg未満。
3年後は体重69Kg未満。4年後は体重65Kg未満。5年後は体重62Kg未満。
ざっと5年間をかけ体重25Kg分のダイエットを行い、標準体重に近づけていく計画です。
長期戦になりますが、努力を積み重ねてダイエットを成功していきたいと思います。
今年12月末頃に、私の次回ブログを掲載する予定です。その頃には、体重84Kg台になっている時期と思います。
次回のブログには、ダイエットの途中経過として、その時点での体重も報告いたします。
今後のダイエット成功に、ご声援をよろしくお願いします。
2011/8/4掲載 木下 正也 ブログ
木下特命係長 とうとう・・・?!
先日の会議中のことです
妻から、何回も、電話がかかってきました。
会議中で、電話に出られなかった為、そのままにしておいたところ・・・
今度は、母親から電話がかかってきました!
緊急事態と察知し会議から席をはずし、折り返し母親に連絡を入れると・・・
母親:「(妻の名前)が本日の午後から、入院することとなった!」
私:「え?!なぜ??」
母親:「(妻の名前)が、明日の午後4時に帝王切開の手術を行う事になった。お腹の中で
育ちすぎて、もう、お腹を切って出さないと、危険であると、病院の先生は判断したそうだよ」
私:「かなり急だね。ところで今、(妻の名前)はどうしているの?」
母親:「帝王切開手術の前の検査をしているよ。検査室に入って出てこないけど・・・」
私:「わかった。とりあえず、仕事都合つけて、そちらに向います」
午後から急遽、お休みを頂き、病院へ向う事となりました。
病院につき、待合室へ向かうと、妻は心配を隠せないようで、落ち着きがない様子でした。
入院の手続きは済ませていたので、そのまま病室へ行き、その後、手術に関しての説明を受けました。
翌日の手術の日程が夕方4時からではなく、昼12時半からに変更になっていました。
大幅に早まっているのは?病院側の都合ではないか?!と憤りを感じはしましたが、
心配そうな妻を跡目に、その日は特別することもなく、帰ってきました。
眠れない夜を過ごし・・・・
手術当日
看護婦さんの方から、
「ご主人様は、手術時間(12:30)の一時間半位前には病室にいてください。」
という話しでしたので、10時すぎには病室にいました。
時間が刻々と過ぎ、手術時間になっても、呼び出しがかからず、結局手術室に入ったのは、
13:25分頃でした。
手術室の前で妻を送り、待合室で手術が終わるまで待っていると、私及び、
妻の実家の家族がきました。
家族同士の会話が弾む中、私は不安と緊張感と戦っており、1時間ほど、待っていると
看護婦さん:「木下さ~ん!きてください!」
私:「はい!」緊張の赴きで走っていくと・・・
看護婦さん:「14時25分 3,190gの元気な男の子です! おめでとうございます」
はじめての経験でしたので、心にグッとくるものがありました。
目からは、感動の涙がこぼれました。
赤ん坊に見とれていると、「ご主人様はこちらへ」と看護婦さんから別室に案内されたので
別室にて、帝王切開に至るまでの経緯を詳しく、説明して頂きました。
病室に帰ると、妻が手術が終わって戻ってきていたので、
「ご苦労様。ありがとう。」
と声をかけました。麻酔が切れかけて意識もうろうとしていましたが、軽くうなずいてくれました。
今まで生きててよかったと思えるほど、嬉しい気持ちでいっぱいでした。
ちなみに、友斗(ゆうと)と命名しました。
本当は優しくて誠実な子に育って欲しい想いで、優誠(ゆうせい)と付けたかったのですが、
画数が最悪だったため、いろいろと考えた結果、最終的に、友斗となりました。
友斗には、思いやりがあり、正義感あふれ、真っ直ぐな人間になれるように育てていきたいとおもいます。
子供が産まれると、子供中心の生活になってしまいます。妻よりも子供が大切という話しを耳にしますが、
私自身、子供も大切、妻も大切、両親も大切、であると思っています。
「家族はかけがえのない宝物である!」をモットーとし、これから、子育て、
育児に励んでいきたいとおもいます。(笑)
2011/7/21掲載 三船 稔 ブログ
【 タケノコと格闘の1年 】
農家をしていた実家の義母が亡くなって約1年たちました。
竹林を所有しており、生前よりタケノコの収穫は毎年手伝ってはいたのですが、
管理や出荷などはとくに手伝わず、母がほとんどしておりました。
しかしながら母が腰を悪くした頃から、なかなか竹林の手入れができなかったようで、
結構荒れておりました。
これではいけないと、妻と息子と3人での格闘が始まりました。(娘は手伝いません・・・)
まず問題なのは何年もの間倒したままの竹の残骸・・・なかなか腐らず残っていたので処分です。
細かく切って燃やそうとしたのですが、のこぎりを使っていたのでは到底終わりそうにありません。
そこでチェーンソーの導入です!格段の早さで切れていきます!!!
燃やすのも大変です。
春になると竹が油を含み類焼の危険があるため冬の間に燃やさなければならず、
去年の9月くらいから日曜日はほとんど竹の残骸と格闘していました。
残骸の処分が終われば間引きです。
まばらに手入れされている隣の竹林を見ながら、何本もの竹を切っては燃やしの繰り返しです。
なんとか間引きが終わった頃には12月になっていました。
やっと環境整備はできたのですが、タケノコを収穫するための今後の進め方がわかりません。
どうしようかと迷っていたら、近所で作業をされている方々がお声をかけてくださるようになりました。
その方たちからみれば、どうやら私の年齢(50歳を超えています)でも若いらしく、
心配になり、お声をかけてくださったみたいです。
先人の知恵ほど助かるものはないので、いろいろと質問し進めていきました。
次は肥料です。
油かすをまくのですが、どれくらいまいてよいかわかりません。
隣の方はなんと800㎏まいたとのこと!
もう80歳に近い方がひとりで・・・・すごい・・・
こちらの敷地は少し狭いので400㎏にしました。
それでも結構大変でした(汗
1月になると土入れです。
周りの土を掘って肥料の上に盛るのですが、これが一番大変な作業となりました。
普通の場所なら問題ないのですが、竹林は根っこが強くてなかなか掘れません。
これも三ヶ月くらいかかってしまいました。
やはり手作業は厳しいです。
ほとんどの方がユンボを入れてやっておられ、
ユンボは免許取得費用やレンタル代がかかるのですが、
手作業での私たちの日当を考えれば1日で終わるので、来年はユンボだと心に誓いました。
春、いよいよタケノコの収穫です。
去年に比べ、なんとなくたくさん出てきたように思われます。
こう思わないといられないのが本音なのですが・・・今年は初めて自分たちで出荷しました。
いくらで売れたのかは未だに奥様から報告はないのですが、来年はなんとか朝堀りして出荷するのが目標です。
竹林の手入れが終わったので、これからの課題は畑です。
こちらも大変な状態になっています。
次は『畑と格闘の1年』をまたこのブログで報告したいと思います。
2011/7/5掲載 青山 博也 ブログ
最近、仕事で北海道へ行くことが多くなりました。
北海道の『海の幸』はたまりません。
当社の三船部長には怒られそうですが
『海の幸』に目が無い私には北海道で仕事ができるのはとても嬉しく
毎度行くたびに何を食べようかとドキドキします。
新鮮な『海の幸』に合わせてついついお酒も ススミ、毎度飲み過ぎてしまいます(^_^;) 北海道の『海の幸』と言えば、毛がに・ たらばがに・ぼたん海老・ほっき貝・ほや・ 塩水うになどはあたりまえですが、 6月1日から支笏湖(しこつこ)で解禁となった |
"ヒメマス”もなかなかでした。
小樽のお寿司屋さんでサーモンを注文すると解禁になった ばかりのヒメマスを一緒に1貫出してくれました。 (あまりに嬉しくて出されて直ぐに食べてしまい、写真取 り忘れました。左の写真はホヤ刺しです。) ほんとに仕事してるの?仕事なのに贅沢な!と思われるでしょうが・・・・ それは仕方ありません。 |
マーケッターとしては、様々な飲食体験をする必要があるのです。
自らの肥やしとなる飲食体験にはウチの営業社員は皆、自己投資します。
しかし、ビビって注文できないメニューも 中にはあります。 (右の毛がにの写真はあるお店の板長さんに特別に 撮影させていただきました。 食べたかった~) お酒は関係ない!とお思いでしょうが お酒もその土地のお酒を飲まなければ分かりません。 |
ただの言い訳にしか聞こえませんか?
そうタダの言い訳です。
そうやって自分に言い聞かせて旨い物と旨い酒を日々探し求めています。
今度北海道へ行くときはおいしい“ラム肉”を探しに行ってきます!
2011/6/17掲載 右田 邦彦 ブログ
腰痛 なう
いつの間にこんなに不自由な体になってしまったんでしょうか。
突然の腰痛です。腰痛とはいっても、筋肉のハリが原因の腰痛、だそうです。
スポーツは一通りこなしてきましたが、腰痛との出会いは初体験でした。
剣道、サッカー、バスケット、水泳・・・
今までに腰を患ったことはありませんでした。
原因・・・かかりつけの先生いわく、寝違えだそうです。
首の寝違えは聞いたことあるけど、とつぶやきながら。
ある証言によると、「マラソンランナーのようにあたかも走っているかのように体をひねった状態で寝ている」とのこと。
こればっかりは証言者を信じるしかないでしょう。
その状態で、おそらくきっと子供が二人がかりで私の上に乗りかかって無理な力が加わったのでしょう。
(そう、我が家はざこ寝なのです)
全然良くならないんですね。腰って。
先生、平気で「(完治までは)2~3週間は見ててね」、ですって。
薬もやけに多めにでました。薬っていつも飲んだり飲まなかったりなんですが
腰痛になってからは、ちゃんと毎日毎回薬飲み続けてます。
もちろん、モーラステープという湿布薬も毎日貼っています。
なぜなら『動くと痛い!』
これはちゃんと先生の言いつけを守らなきゃなって思っちゃいますよ。
横運動(腰を横に動かすことですね)は全然痛くないんです、不思議なことに。
でも縦運動は激痛なんです。腰の奥が痛いんです。
ちょっとでも背伸びしようとするとそれだけで痛くて痛くて。
階段の昇り降りも痛いです。(上下運動もやっぱり控えよう。)
この痛さは、23歳の時に痛風で右ひじを痛めた時以来のインパクトでした。
それは今から10年前のこと。
その時はホントに、今以上に薬にすがって生きてましたね。
ちなみに
「もういい、大丈夫!俺の病気は治った、自分の体のことは自分が一番わかってんだ!」
と言って、勝手に病院に行かなくなること、が男性の死亡原因の隠れた理由の一つにが挙げられるそうですよ。
そろそろもう一回先生のとこに行ってきます・・・。
最後に、予防というか防止策をすこしお伝えします。
・寝るときは硬い布団で寝る
・仰向けで寝るより、横向きで寝る
(横向きで寝る場合、足を軽く曲げて首に低い枕を当てましょう)
・姿勢を正す
・快適適度な運動をして筋力を維持する
・血液の循環をよくする
いたって単純ですが、『健康な生活を送りましょう』、ということになります。
乱筆乱文失礼いたしました。
モーラステープ 参考ページ
http://www.yakuzai.med.saga-u.ac.jp/sippuzai-hp/sippuzai-morrasu-tape.html
2011/6/3掲載 真木 祥臣 ブログ
東日本大震災について思うこと
東日本大震災で被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げます。一日も早い復興をお祈り申し上げます。
再び新たな一歩が踏み出せます様に。
東日本大震災から2ヶ月半が経ちました。
関東近隣では頻繁に起こる余震や計画停電による交通の不便さ、水や食料など生活必需品の不足も
解消されてきている様なのですが、被災地では依然として避難所生活をしいられている方も多く、
水や食料なども不足している状況の様です。
さらに、依然として予断を許さないのが、福島県の原子力発電所の状況です。
連日の報道では、後から後から『予想外の事態?』が出てきて、それは最初から解っていたのじゃないのか?
隠していたとしか思えない状況が次々に出てきています。
震災後、現場で対応している作業者の方達は命を懸けて事態収拾に善処してくださっているのに。
国も官僚も東電も、まず一番に考えていただきたいのは、生き残った被災者の皆様が一日も早く、
元に近い生活をおくれる様にする事です。
ですが、打ち出される対策やコメントは、そこに住む人の事を考えての対策なのか、
企業や政府に関わる人の保身を考えての対策なのか?何かがおかしく感じてなりません。
被災者の皆様に対して災害対策を一刻も早く打ち出す事が大切なのに、
原発災害の犯人探しの様な事で時間を浪費している様にしか見えてこない。
この点はニュースの取り上げ方にも問題があるのかもしれませんが、震災復興における国策や
話し合いが迷走していると感じられ、不安を煽っているだけなのではと私は思います。
被災された皆様の事を第一に考えた国や行政の動き、皆様の支援が被災者の皆様の元に早く届くことを本当に切に願います。
しかし、残念な話しばかりではありません。明るい話題もあります。
同じ福島ですが、当社クライアントのある店舗様は、地震発生直後に即営業を再開し、現在までずっと営業し続けています。
このお店の店主様の凄いところは、震災直後に水や食材をただちに確保し、さらに通常ルート以外に別ルートの確保も平行で
行いながらの営業。何より、とにかく皆様に食事を食べてもらう事が周りの人たちを元気にする事にもつながると
、 自分や家族の事も二の次に毎日お店を開け続けていた、と言うところです。
そこには福島の地に食材を届けようと奮闘された食材会社様のご協力もあったと聞きました。
震災後ご来店いただいたお客様の残してくれたアンケートには、『お店やっててくれて、本当にすごいです。
お腹いっぱいになれました、ありがとう!』という言葉があふれていました。
私はその店主様の話を当社の営業担当者に聞いただけでも凄く感動し、今もその方のブログを時々見ては応援しています。
今後も来店してくれた皆様を、食べる事で笑顔にしてあげて欲しいと思います。
今私達に出来る事が何なのか考え、これからの日本に生きていく私達が行動する事で、
未来の日本が震災の復興と共にきっとすばらしい世界になると信じたい。
私も日々の行動で何か出来る事を考え実行していきたい!そう思います。
最後に、今後の備えとして震災時に役に立ったもの、被災者の皆様の声をネットより拾ってみたところ、
下記の様なグッズがありました。皆様にご紹介です。
【防災グッズ】
飲料水、非常食、懐中電灯、ラジオ、ランタン(電池、ソーラーまたは手回しで充電出来るもの)、リュック、防寒具、
ウェットティッシュ、ゴミ袋、救急セット、寝袋、雨具、長靴、サランラップ、アルミホイル、飲料水用のポリタンク、
携帯充電器(電池式と車ソケット用)、ペットのエサ、カセットコンロ、充電式乾電池、単三電池、やかん、針金、トランプ、
新聞紙、キャンプ用品、ろうそく、マッチ、発電機、ポータブルナビ(ワンセグが見れるもの)、自転車、ガソリン用の携行缶、
ドライシャンプー、電気を使わないボット、アルミマット、空のペットボトル、ペットキャリー、などでした。
【特に私がおすすめするもの】
LEDソーラー手回し式懐中電灯(ラジオ、携帯充電機能付き)
http://store.shopping.yahoo.co.jp/trendmarket/led-light.html
LEDソーラー手回し式防水ランタン
http://store.shopping.yahoo.co.jp/realise/other-018.html
【防災行動】
浴槽の水はいつもはっておく
車のガソリンは常に補給しておく
ペットのエサは1ヶ月程度常に常備しておく
【簡易トイレの作り方(一例)】
ダンボールなどで囲いを作り、大型犬用おしっこシーツを敷き(消臭効果のあるもの)、
その上に 猫用トイレ砂(これも消臭効果のあるもの)をしいてトイレの変わりに。尿はシーツで吸収、
大便は猫砂にからめてから猫トイレ用スコップなどですくって、新聞紙などに包んでゴミ袋に入れる。
2011/5/6掲載 加納 顕安 ブログ
【 真の販促とはなにか 】
(今回は日々営業をして思うことをブツブツとつぶやいてみたいと思います。)
「あの店よかったなぁ~。また行こう。」
飲食店や小売店など、店を構えてお客さまを呼び込む商売をしているところでは間違いなくお客さまに思ってほしいことだと思います。
でも、そのために実施している『販促活動が見えない』お店がたくさんあることを、営業活動中や休日にお店へ出向いたりしてよく感じます。
『販促活動が見えない』、というのは「販促活動をやっていない」ではなく「販促としての効果が生かされていない」ということですね。
「うちは味で勝負、販促はしない主義だ!」
この考えを否定するわけではありませんが、販促をせずに売上げをキープしつづけることがまかり通る世の中でないことも事実。
大半のお店は何かしら販促を行っているはず。
例えば、
「ポイントカードを導入してるよ」
ポイントカードは今やどこも導入している定番の販促物。ポイントが貯まるというだけでは他店と差別化できずお客さまも動きません。
ポイントカード会員に対してお店から会員特別プランやイベントのPRをして初めて効果が現れてくるし、
RFM分析などデータを活用して検証することで前に進めるのではないかと思います。
(RFM分析とは→ http://www.post.japanpost.jp/dmfactory/knowledge/practice07.html )
「クーポンつけたチラシを店頭で配ってるよ」
新規のお客さまを呼び込むには必要な活動ですが、ただ単純に「どうぞ~」とチラシを渡すだけではお客さまは興味を示さない。
「○○%引きのクーポンあります」と伝えても魅力を感じない。それはお客さまがお店を知らないからに他なりません。
「知ってもらう=覚えてもらう」にはどうすればいいか。その基準となるのはお店の「 印象 」をどれだけ与えるか、これに尽きると思います。
「印象を与える」ということを前提に考えて取り組めばいろいろ工夫も出てきます。
チラシ配りも店頭だけではなく、企業にユニフォーム姿で直接足を運び、お店の営業をする。
企業に足を運んで営業に来る飲食店なんてそう見当たらないと思います。だからこそ、その店を知らなくても「印象」に残る。
H23.1.31にブログでご紹介したフードコンサルタントの白岩先生は、さらに訪問時に試食メニューを持っていって印象付けることも
取り組まれています。 お店が記憶に残るのは明らかです。(フードコンサルタント 白岩大樹氏の 飲食店経営右肩上がりブログ )
来店されてからも「印象」は大切で、その印象を左右する要素の中で接客力を取り上げてみます。
私はよく店員が目を見てしゃべっているかを見たりしています。 人と接する商売である以上、お客さまとコミュニケーションを
取ることは当たり前で、印象よく接しようとするならばその人に向かって話をするでしょう。
そっぽ向いて話をして仲良くなれるはずはありません。
でもそれが普通にまかり通っているお店も少なくないのです。
(例えば商品やメニューに向かってしゃべっているだとか)商品自体の印象ももちろんですが、
人の「良い印象」も与えておくに越したことはないですし、ライバル店との差別化にも繋がります。
来店された後も「印象」を与えることはできます。
データブレーンが推奨している「お礼状(サンキューレター)」がそのツールです。
「ありがとうございました~。またよろしくお願いしま~す。」
お客さまが帰られるときにこのように気持ちを伝えるのは当たり前ですね。
数あるお店の中から自分のお店を選んでもらったわけですから感謝を伝えるのは当然のことです。これはどの店でもやっていること。
つまりはお客さまにとっても「当たり前」なのです。これだけでは残念ながら「印象」を与えるものではないと思います。
一方、お礼状で感謝を伝えることまではお客さまは当たり前とは思っていません。だからこそ「印象」を与えられる。
ライバル店よりも感謝の気持ちを伝えられると同時にお店の「印象」も与えられるツールがこのお礼状なのだと思います。
お礼状以外のDMでも、一度来ていただいたお客さまには「来店していただいて感謝している」という理由があるからこそ、
「特別に次回割引します」「ちょっとしたものプレゼントします」の販促が生きてくるわけで、
まったくお店の印象がない人にクーポンを配るよりは効果が期待できます。
お詫び状も例外ではありません。「悪い印象」を与えてしまったらそれをカバーするのは当然のことで、でもそれをしないお店は多い気がします。
「大変申し訳ございません……」
その場での謝罪は当然されています。でもそれだけでお店の「悪い印象」を払拭するとは限りません。
なぜなら、その場で謝罪することは当然のことで、お客さま自身「謝ってくれたこの店は良い店だ」とは思わないでしょう。
このままだと悪い口コミが広がって今後の売上げに響いてくる可能性は高い。
(悪い口コミは良い口コミの2倍影響がある → ジョングッドマンの理論 )
菓子折り持って自宅に謝罪しに行くとまでは言いませんがお詫び状を送ることだけでもお店の「印象」は大きく変わります。
反省の色をライバル店と違う形で示すことで、お客さまは「他のお店とは違うなぁ」と、良い印象を持ってもらえます。
ほっておくことはマイナスでしかない。
売上げが下がっている理由を「景気」という言葉で終わらせてしまう前に、お客さまにお店の「印象」を与える販促ができているかどうか、
このつぶやきで感じてもらえたらと思います。
2011/4/22掲載 榎本 和徳 ブログ
「地元をもっと知り、体験しよう旅」
先日テレビを見ていたときに、日本人の留学生が留学体験で恥ずかしかったことの一つに、
「自分の国の文化や観光のことをあまりにも知らない」ということをあげていました。
その日本人留学生は、海外文学を勉強しに留学をされていた方なんですが、海外の留学生が
日本の作家である森鴎外の作風のことを大変深い内容まで討論している際に、
自分が会話に入っていけず、そう感じたそうです。
それに触発されてというわけではありませんが、まずは自分の生まれたところのことを知ろうと
先日、家族サービスも兼ねて三重旅行に行ってきました。
私の出身地は三重県南部で、南部のことはある程度わかりますが、
三重県は南北に長く、主に北勢、伊賀、中勢、南勢、東紀州の5つに分かれています。
同じ県内ですが、普段は通り過ぎてしまうだけで行く機会はなかなかないため、
今回は伊賀・中勢に行ってきました。(ちなみに、私は南部の東紀州出身です。)
今回の旅は初めてづくしの旅でした。
まずは、長年食べたい思っておりました『四日市とんてき』!
地元の名店で、日曜日ということもあり、店内は満員でした。
待たされる事1時間・・・。
子供を連れての1時間はなかなか厳しかったですが、味は本当においしかったです。
基本的には、濃い目のソース味がメインなのですが、他に味噌と塩がありました。
3種類とも食べてきましたが、私は味噌がおいしかったです。
← 私が食べた味噌味です。
次には伊賀市の忍者博物館に行ってきました。
昔実際に立っていたという古民家を利用した忍者屋敷で、昔の忍者がどんなからくりのある家に
住んでいたかをデモンストレーションしてくれるところでした。
その日は、子供が忍者の格好を体験できるというイベントも行われていたそうですが、
残念ながら時間が過ぎてしまい、体験できませんでした。
宿泊した宿は、津市にある磨洞温泉というところで、宿の敷地内に山をくり貫いた洞窟があり、
その洞窟の中で食事をするという変わった温泉でした。
貸切温泉もあり、やはり洞窟をイメージした造りになっていました。
← これが貸切風呂です。
二日目も初めて新名神を通って、モクモクファームに行ってきました。
モクモクファームは三重県にある農業体験施設ですが、
ビュッフェタイプの飲食店も展開しており、東海を中心に7店舗経営されています。
本当に多くの仕掛けがされており、子供が喜べる取り組みが数多くありました。
全国数ある農業体験施設の中でもトップクラスなのではないかと思います。
さらにお年寄りや、身体に不自由のある方向けにいたるところにスロープなども設置されており、
3世代で利用ができるように取り組まれておられました。
実際、私が行ったときも多くの3世代ファミリー客が来ていました。
← いたる所にこんな案内板があり、お年寄りに配慮してあります。
← ウェイティングが出ることが予想される場所では こんな仕組みが用意してあります。 |
また、いたるところにお土産が買えるショップやイベントの告知案内、会員を募集する案内があり、
お客さんの囲い込みや商売のうまさが感じられる施設で、大変満足そして勉強になりました。
← イベントの告知板
今回の旅を通して、いかに自分が地元のことを知らず、体験もしていないということを再認識しました。
最近ではインターネットを使って、情報を仕入れることは簡単になりましたが、知ってしまうだけに
なかなか実体験をすることが少ないような気がします。
これからはもっといろいろ体験をしていこうと思います。
ただ、あまりの楽しさに子供をほったらかしにして写真を撮りまくり、妻が不機嫌になっているのに
気付かなかったのは反省点ですが・・・。
2011/4/8掲載 菅谷 公洋 ブログ
【 自宅のパソコンが突然故障、修理に悪戦苦闘 】
会社では主にOCRアンケート集計業務の責任者をしております。直接の部下は5名です。
会社で勤務しているときは、デスクワークが主な仕事内容であるため仕事柄、パソコンを多く利用しています。
会社の仕事とは別にして、自宅に居るときも日常的にパソコンを利用しています。
自宅のパソコンでは、インターネットに接続して、そのときに興味を持った話題について情報収集に時間を費やすことや、
欲しい物をネットショッピングで探すことに、趣味の一部としてパソコンを活用しています。
私にとってパソコンは、生活必需品の一つに数える品物になっています。
そんなある日、私が自宅で頻繁に使用しているデスクトップ型のパソコンが突然、動作しなくなってしまいました。
会社から帰って、すぐさまパソコンの電源ボタンを押して、起動するまで待っているときに、まさかの悲劇が起こったのです。
電源ボタンを押した直後、電源ランプが一瞬「ポッ」と光ったのは良かったのですが、
そのまま電源が入ってくれずに停止状態に突入してしまいました。
「あれ、おかしいな、どうしたのかな?」と思いつつ再度、同じ操作を繰り返してみました。
結果としてパソコンの状態は好転しないまま。気持ちだけが焦り、イライラ感だけが増した状態に陥ってしまいました。
少し冷静な気持ちに戻ってから「故障」という、非常に衝撃的な事態を認識することになりました。
多少の故障があったとしても、パソコンは何とか利用できる場合がある。しかし現在、直面している故障は、
パソコンの電源が全く入らない。使えないという最悪なケースでした。
故障した状態であれば、メーカー側へ修理に出すことが一般的で、最も安全かつ確実な修理方法でした。
この方法を選択すれば良かったですが、私が自分で思考した結果の行動は「チャレンジャー」とも「邪道」とも
言える方法でした。
メーカー側へ修理に出すと、修理期間や費用が、予想以上に多く必要となるかも知れない・・・
そんな事を不安に思って、悩んでしまいました。自分の気持ちが迷いました。
その不安を打ち消そうとするあまり、自分でいろいろと考え始めました。自問自答を繰り返していくうちに、
「余計な負担を少しでも減らして、何とかパソコンを元の状態に戻すことができないものか?」
「それには、どういう方法があって、どうしたら良いのか?」
「そもそも、どこの部分が原因で電源が入らなくなったのか?」
「その原因となった部分を自分で探し出して、そこを自分の手で直すことができないか?」
・・・このような過程で、華麗なる思考の変化をして、最終的に「メーカー側へ修理に出すのではなく、
まず自分で直せる部分は直していこう。」このような結論を導き出しました。
「自分流の賢い方法」と自画自賛するよりは、単なる「セコイ」というべきでしょうか。
早速、故障した部分や原因となった不具合について、情報収集をするため、インターネットで検索してみることにしました。
しかし、いつも使用しているパソコンは現在、故障していて使用できない状態でした。
「仕方が無いなぁ」と思いつつも、家の中にあったガラクタの機材の中から、数年前まで使用していたノート型パソコンを探し出して、
応急的な調整をした後に、代替機として使用することにしました。
代替機として使用しているノート型パソコンより、インターネットに接続して情報収集した結果、
パソコンの本体基盤に取り付けられているリチウム電池(内蔵電池)が消耗しているために起こった不具合ではないかと思いました。
リチウム電池の型番を確認するため、故障したパソコン本体のカバーを外してみたところ、パソコン本体内には
長年溜まり続けたホコリが充満していました。「これには驚いた。これでは不具合が発生するのも無理ない」と思い、
ホコリ除去の掃除を最優先に行うことにしました。
← 自宅パソコン本体の内部 ホコリ除去の掃除中です。 |
その後、近くの電気店まで行き、1個300円ぐらいで売っていた新しいリチウム電池1個を購入してきました。
新しく購入したリチウム電池をパソコンの本体基盤に取り付けました。パソコン本体の電源が入るか試してみましたが、
結果は残念ながら直りませんでした。
リチウム電池が原因の可能性が消えました。「また別の本当の原因があるのでは?」と諦めずに、
インターネットより情報収集・調査を続けました。
その結果、今度は「パソコンの本体基盤に取り付けられている電解コンデンサー(電子部品)が劣化して異常になっている恐れがある」
という情報を見つけました。
実際に、パソコンの本体基盤に取り付けられている電解コンデンサーを探して、劣化していないか? と見回した結果、
電源系統の基盤に取り付けられていた2個の電解コンデンサーが怪しいと気になりました。
電解コンデンサーの頭の部分が膨張して、黒く液漏れした形跡がありました。
この2個の電解コンデンサーが、故障した「真の原因」ではないかと確信を深めました。
後日、地元にある電子部品の販売店まで行き、同じ形式(容量)の電解コンデンサー2個を購入しました。
1個600円ほどの電子部品でしたが、「これでパソコン本体が直れば、安価な修理代で済む」と少し楽観的に考えていました。
電子工具の「ハンダゴテ」を用意して、自分で電子部品の「手術」をすることに挑戦しました。
まず電源系統の基盤に取り付けられていた、傷んだ電解コンデンサーを取り外し、その部分に購入した電解コンデンサー2個を
差し替える作業を行いました。慣れない電子部品の加工作業でしたので、神経を集中して慎重に取り組みました。
電解コンデンサーの交換前 |
電解コンデンサーの交換後 |
電解コンデンサーを交換する作業が完了して、パソコン本体の電源を入れて様子をみることにしました。
今度も、パソコン本体の電源が入っても、直ぐに電源が切れてしまう、非常に不安定な状態な動作でした。
「今度こそ直った」と期待していましたが、その努力は報われない残念な結果となってしまいました。
ここまで失敗してしまうと、小手先のことだけで何とか直そうとする発想を改めることにしました。
故障したパソコンと同型機種の中古品をインターネットのネットオークション/通販 等より探し出し、購入してから、
使用できる部品を交換することで修理する方向に軌道修正することにしました。
ネットオークションで検索したときに、タイミング良く故障したパソコンと同型機種の商品が出品していました。
幸運にも2万円程度の価格で落札することができました。この価格であっても、メーカー側に修理に出すときの費用よりかは、
安価であると思っていました。
数日後、ネットオークションで落札したパソコンが届きました。故障した自分のパソコン本体からハードディスクドライブや
必要な部品を取り外して、中古品のパソコンに装着している部品と交換しました。
パソコン本体の電源を入れて、動作を確認しました。不具合があって動作しなくなった電源系統の部品は、
中古パソコン側の部品に置き換わったため、故障して全く動作しなかった自宅のパソコンは、正常に動作することができました。
やっとの想いでパソコンを復旧することができました。
ここまでの「道のり」は長く大変なものでしたが、今まで自分が知らなかった知識を習得することができたので、
少し得をした気分になりました。自分で問題点を調べて、解決方法を思考し模索する。
そして、諦めずに何としでも解決していこうとするチャレンジャー精神は、自分の「持ち味」として、
今後も活かしていきたいと思います。
2011/3/25掲載 木下 正也 ブログ
木下特命係長の冴えない一日
先日、とある中華料理店で、食事をした時の事でした。
その中華料理店には、初めて来店したのですが、きっかけは20年位前私が高校生だった頃、
友人が『ここのラーメン美味しいぞ!』と言っていたのを、ふと思い出したからです。
久しぶりに冒険したい気分になったので、お供に身ごもった妻(妊娠6ヶ月目)を連れて行ったのです。
中華料理の基本はチャーハンにあり!という言葉があるほど、チャーハンは単純なものですが、奥が深く、
またチャーハンに付いてくるスープが美味しい店はラーメン類が美味しいということを聞いていたので、
チャーハンを食べようか・・・と思ったのですが、気が変わり、
自分が好きな味噌チャーシューメンと餃子を注文し、妻は、ラーメンセットを頼みました・・・。
10分後に餃子が出てきました。
皮が香ばしそうで美味しそうに見えましたが、いざ食べてみると
・・・なんか、餡が水っぽい
15分位すると、私が頼んだ、味噌チャーシューメンが。
チャーシューたっぷりでジューシーそうではないですか・・・!
いざ食べてみると・・・
スープはやや濃厚で個人的には好きでした。が、しかし、麺がのびてしまっていました。
ラーメンを注文すると、無料で小ライスが付けられるという事なので、付けてもらいましたが、
ご飯も少しやわらかい・・・
続いて、妻が頼んだ、ラーメンセットがきました。
750円でこのボリューム! 超お得かも?!
・・・確かに量はハンパなく多かったです。妻いわく、スープの味がやや薄く、案の定ラーメンの麺は
のびてしまっていた。天津飯のご飯もやわらかい・・・(笑)
私と妻は、終始無言であっという間に平らげ、店を後にしました。
店を出て車に乗った瞬間、私と妻は声をあわせて
『はまった!』
誰もが一度は発した事のある、言ってはならない言葉でした。(笑)
食事中のブルーな気持ちが引き金になり、私も妻も、その日は、何をやっても不運続きな日となりました。
(巷では厄日という日なのでしょう・・・)
ちなみに、私が初めていく店で過去の勝率は、50%ほどとなっています。
美味しいものを食べた時の幸せ感はしばらく続き、何事にも頑張ろうという気持ちになりますが、
美味しくないものを食べた時は、不快な気持ちになり、その日の運気を吸い取られてしまった様な気がします。
ランチのわずかな時間でしたが、美味しいものを食べるのか、そうでないかで、その日の気分が変わりますので、
とても大切な時間だと、痛感しました。
次回は、『はまった!』という内容ではなく、『あたった!』という内容で発表させて頂く事を期待してください。
食あたりや、車にあたったといった事ではないのを願って・・・(笑)
2011/3/11掲載 三船 稔 ブログ
京都に住んで約50年・・・
その割には地元の美味しいお店をあまり知りません。
確かに月の半分以上は本社(豊橋)勤務や出張が多く、京都に居ることが少ないのも事実です。
京都に居るときも、デスクワークが主な業務となり、街の探求が出来ていないのが本音です。
先日、当社社長が参加している飲食店関係の勉強会が京都で行われるということを聞きつけ、
飛び入りで参加させていただきました。
1件目は『アジェ』という焼肉店です。 このお店のおもしろいのは、予約は夕方6時の オープン時のみの受付ということもあり、 オープン時は店内が満席になります。 ですから一度に注文が入り、皆が一斉に焼き始めるので、 店の中は煙が充満して辺りが見えなくなってきます。 ←換気もあまり良くないようで、過去に使っていた メニューが油と煙で汚れてほぼ見えなくなっており、 なかなかのものでした。 |
まずは、ホームページに掲載されていたスタートの お勧めでもある<ホソ塩>を注文。 → ホルモンの一種で、今まで見たことがない大きさで したが、臭みもなく少し焼けばすぐに食べられました。 同行のお取引先の社長様曰く、下準備が大変だろうとの ことでした。 次々出てくるメニューはおもしろいものばかりで、 とてもおいしく楽しかったです。 『アジェ』 HP → http://www.aje.to/ |
翌日の昼ごはんは、三十三間堂の近くにある『わらじや』という鰻雑炊専門店へ行きました。
400年の歴史があり、店名は豊臣秀吉がわらじをぬいで一服したことに由来しているらしいです。
どうやらメニューは鰻雑炊コースのみで、 なんとお値段は6,000円!! 店の奥に離れのお部屋がいくつかあり、 人や車通りの多い七条通りに面しているにも 関わらず、静かで落ち着ける空間がうまく 作られていました。 最初に八寸らしきものが来て、伺ったのが 1月ということもありおせち料理でした。 |
次に来たのが鰻のお吸い物、といってもお椀ではなく大きな土鍋で登場!↓
この中に入っている鰻の料理方法が、このお店独自のものだ そうで、ぶつ切りなのに骨や内臓が取ってあり、少し焼いた 物が入っていたので、香ばしいにおいが食欲をそそりました。 ↓そしてメインの鰻雑炊です。 こちらも大きな土鍋で、これでもかというほどボリューム感 がありました。 ひとりでは贅沢すぎてなかなか経験できない、とても美味しい 昼ごはんでした。 |
『わらじや』 HP ↓
http://restaurant.gourmet.yahoo.co.jp/0005171111/
皆様も京都にお越しの際は、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか?
2011/2/25掲載 青山 博也 ブログ
子供の目線でセレクトした商品を揃え、大人に対して子供の目線を提案する企業
世の中には奇をてらい爆発的な売上げを作る商売もありますが、
ターゲットは狭く、流行が過ぎれば衰退し、また新しい商売が
生まれます。世の中の流れかもしれませんが・・・
「子供やお年寄りに優しいお店は幅広い客層に支持されます。」
特に子供は自分以外に3つの財布を持っています。
財布1「おとうさん・おかあさん」
財布2 父親方の「おじいちゃん・おばあちゃん」
財布3 母親方の「おじいちゃん・おばあちゃん」
子供に優しく、子供に支持されるお店は幅広い客層から の収益が見込めると思います。 当社のお取引先様が新業態として『次世代を担う人材育成』を テーマとし、心から楽しみながら学べる環境作りを、 子供の目線でセレクトした文具やおもちゃでご提案する お店「Wonder Mall(ワンダーモール)」が 先日、オープンいたしましたので見学に行って参りました。 近隣への折り込みチラシの効果もあり、オープン初日・2日目と 大変盛況であったようです。 |
今週の週末2月26日(土)27日(日)も 先週のグランドオープンに引き続きオープン記念セールが 午前10時より行われます。 先着100名様には記念品のプレゼントもあります。 お時間のある方は是非、行ってみてはいかがでしょうか! |
さて、それでは私が来店して感じた「Wonder Mall(ワンダーモール)」の
魅力を少しご紹介したいと思います。
一番の魅力は商品の安さもありますが、商品の活用方法をご提案いただけるところです。
例えばガチャガチャマシーンです。中身のおもちゃを都度買い足すのではなく、
カプセルだけを購入し、保育園や幼稚園で園児に中身のプレゼントを作ってもらい
カプセルの中に入れます。そしてみんなでガチャガチャを回し、
誰のプレゼントが当たるか分からないドキドキわくわくの楽しいイベントとして
ガチャガチャマシーンを活用するなど、シーンに合わせてご提案してくれます。
子供の目線での商品のセレクトだけでなく、 大人に対して子供が喜ぶ商品の活用方法を 提案してくれる部分が他店との差別化では ないでしょうか! その他、子供と一緒になって遊べるゲーム性の 強い商品も数々取り揃えてあり、価格も大変 お安くなっています。 主力となる商品の通販事業はすでにお店のオープン前に 稼働しており、毎日コンスタントに お問い合わせをいただくようになって来たそうです。 今後、店頭をキッカケに良い口コミが広がればますます お問い合わせも増えると思います。 |
「Wonder Mall(ワンダーモール)」が全国の皆様により認知いただけ、皆様の
まわりの子供さんに笑顔が増えるように、私も営業先で少しでもご紹介できればと思います。
《お問い合わせ先》
株式会社アイメディカルシステム
ワンダーランド事業部
「Wonder Mall (ワンダーモール)」
愛知県豊橋市若松町字若松896番地
TEL.0532-29-7477
FAX.0532-29-7478
2011/2/10掲載 右田 邦彦 ブログ
右田、twitterでつぶやく
世の流れというのか、世間なみというのでしょうか、ミーハーではないと自覚しているつもりの自分ですが、
Twitterに興味がわき、『よっしゃ、つぶやいてみようじゃぁないの!』ということで早速ユーザー登録、
つぶやいてみることにしました。
が・・・、(まだまだ全くの初心者ですので)何をつぶやこうかと悩みました。
そりゃそうですよね、ぱっと思いついただけなので意外と何をつぶやこうか思い浮かばないものですね、実際。
身近な出来事、仕事の事、将来の事・・・、いろんなユーザー様を巡ってみたりしたのですが、やっぱりというか、
当然というか、皆さん日常の事や今気になっているもの、自分の中のブームをつぶやいていました。
というわけで、いろんなことを加味しつつ、他のユーザー様からのツイート(twitter上の『つぶやき・発言』のことです)を
参考にして、当分の間は身近な出来事からつぶやいていこう!となりました。
そこでまたどんなことをツイートしようかという事に行き詰まり、それでもまずは職種上、
ランチ訪問したお店を発信していこう、ということで落ち着きました。
さて、皆さんランチはどんなお店にいくのでしょうか?お弁当の方もいるかも知れませんね。
自分は時間がないときはマクドナルドのドライブスルーというのが最近の定番です。
ファーストフードって本当に早いです、感謝の気持ちで一杯になることもしばしば。
また、飲食店の店長様でお昼は夕方5時から、なんていうのもよくお伺いします。
(余談でした、すみません。)
今後は、ランチ情報だけでなく、ユーザー同士双方向での発信をしていけたらなぁと思っています。
顔見知りの方達をフォローしている現状ですが、自分のつぶやき(発言)でより多くの方が共感をするという
今までになかった発信方法ができれば、それも興味深いと感じています。
もしかしたら、お客様のお店にひょっこりお伺いするかも(したかも)しれませんね。
その時は、あなた様も是非つぶやいてみてください。「みぎた発見 なう」と。
右田邦彦のtwitter @Kunhiko_Migita
twitterユーザーのあなた様、フォロー宜しくお願いします!
2011/1/31掲載 加納 顕安 ブログ
汗を流すコンサルタントの勉強会
入社して1年が経ち、クライアント様のお役に立てるよう日々勉強している中、
年初めにフードコンサルタントであるアップ・トレンド・クリエイツ代表、白岩大樹先生より
勉強会を開いていただく機会がありましたので今回ご紹介させていただきます。
白岩先生は当社のクライアント様とコンサル契約されている繋がりから知り合うことが
でき、よりお互いのことを理解し合うことも含め今回ご来社いただき、勉強会を開催して
いただくことになりました。
しかしながらこの日は東海地区で大寒波!
当社は愛知県の豊橋市に本社をかまえていますが、豊橋で雪が積もるのはかなり珍しく、
もちろん地元住民はスタッドレスタイヤを持っている人が少なく道路は渋滞の嵐。
私は普段、車で15分もあれば会社に行けるところに住んでいるのですが、
この日は渋滞に巻き込まれて1時間半もかかってしまいました。
(歩いていったほうが早かったかも…)
東名高速も一部機能しておらず、東京から深夜バスで来られていた白岩先生も影響を受けて、
朝の5:30到着予定が11:30まで遅れてしまいました。
白岩先生、お足元が悪い中本当にありがとうございました。
さて、飲食店に何かしら携われている方々はフードコンサルタントがどういった方々か
ある程度想像できるかと思います。多くは成功してきた経験を伝え、
その経験を基に今後どうしていくかについて取締役や役員、管理職の方に助言されることを
イメージされるのではないでしょうか?
しかしながら白岩先生はそのイメージとはかけ離れており、直接現場(お店)に入り込んで
お店のスタッフとともに汗を流しながら指導される、現場重視のコンサルタントです。
白岩先生自身も「汗を流すコンサルタント」とPRされており、アルバイト・パート(以下PA)が
活性化すれば売上げは上がるとの考えを基に、いかにして現場のスタッフにやる気を出して動いてもらえるか、
率先してお手本となり現場でご指導されております。
飲食店のコンサルタントとしては若い34才で、フットワークの軽さも武器として活動されております。
【店外で頭を下げた回数と売上げは比例する】
白岩先生は外回り営業を重視され、道端のチラシ配りはもちろん企業へも足を運んでPRすることを
進んで実践されていました。お店のスタッフは企業への営業に抵抗があるため、
白岩先生自らお店の一員となってPAを牽引し、そうやって全スタッフの営業に対する抵抗感をなくしていき、
先生がいなくとも外回り営業ができるよう作り上げられています。
【成功事例は2つある。「成功した」と「成功させた」】
コンサルタントの指導によって売上げが上がったのか、違う要因で売上げが
上がったのか、明確に判断するのは成功の要因が具体的内容を含めて話せるかどうかと
おっしゃっておられました。
現場がどう動いたのか、どうやって動かせたのか、例えば店周辺の企業リストを出して営業をさせ、
その営業がきっかけでご来店いただいた等、具体的に売上げを上げた要因を挙げられる成功事例は
コンサルタント側からすると「成功させた」に値し、そうでない場合は「成功した」事例、
つまり自然と上がった売上げでありコンサルタントの評価とできるかは難しいということです。
白岩先生はもちろん「成功させた」と言えるコンサルを行われています。
今はインターネットで様々な情報を得ることができる時代です。
お店の店長や経営陣もノウハウについては「知っている・分かっている」状況にはあるものの、
実際にそれが「できる・継続する」ことが難しい、分かっているけどできない状況になっていると
先生はおっしゃられ、確かに「実際現場で実行してもらう、継続してもらう」ことについての教育に
悩まれているクライアント様は多いことを私自身も営業の中で実感していました。
「できる・継続する」ことを実現するためには指示するだけではだめで、実際現場に入られて実務を
こなしながら指導されるコンサルタントはそう多くはないと思います。
まさに、今悩まれている飲食店の方々にとっては かゆいところに手が届く 先生だと感じました。
実際に指導される内容をたくさん教えていただきましたが公開すると怒られてしまいますので、
ご興味ある方は白岩先生の情報が載せられておりますブログをご覧ください。
汗を流すコンサルタント、白岩先生の【飲食店経営 右肩上がりブログ】
http://ameblo.jp/upt-c/
今回の勉強会を受けて、私はまだまだ飲食店の立場に立った考えを持っていなかったと痛感しました。
営業で「○○をされてはいかがですか?」、「こういうのはどうでしょう?」と提案をするものの、
相手方にとっては「分かっているけど実行するとなると難しいんだよなぁ」という心の叫びがあるのだと改めて思い、
白岩先生のように【実践するためにはどうすればいいか】という悩みにまでお手伝いできる人間になれるよう
成長していきたいと思います。
白岩先生 本当にありがとうございました。
2011/1/25掲載 真木 祥臣 ブログ
初詣と厄年
新しい年になり、皆様も日常の感覚が戻って来た頃と思います。
少しばかり過ぎてしまいましたが、皆様、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
さて、年始に初詣に行かれた方も多いかと思います。
私も毎年初詣に行き、家族の無病息災をお願いするのですが、今年のお参りには
もう1つ目的がありました。それは、私自身の厄除け祈願です。
私達の住む豊橋近隣で、厄除けが特に有名なのは、静岡県袋井市にある法多山尊永寺です。
今年は、厄除けだんごも有名なこのお寺に初詣に行く事にしました。
http://www.hattasan.or.jp/ (お寺のサイト)
皆様は、厄年など気にされる方ですか?気になる方も、気にならない方も少しお付き合い下さい。
まず【厄年】についてご説明致します。
厄年と言われる年齢は、数え年だと下記の様になります。
男性・・・25歳、42歳、61歳
女性・・・19歳、33歳、37歳
またその前後は前厄、後厄とされています。
(数え年は、誕生日前の場合は+2歳、誕生日を迎えている場合は+1歳を足して計算します)
その中でも男性42歳、女性33歳は大厄と言い、特に忌み慎むべき年齢といわれています。
人生の中で、責任ある立場についている事も多く、また肉体的にも今まで蓄積してきた疲労やストレスが、
不調となって出て来易い時期とも言われています。
私自身は、20代後半辺りで精神的・肉体的感覚がストップしている感じでしたが、精神性はともかく、
肉体は強度の高い運動をすると端的に鈍っている事がわかります。
昨年久しぶりに登った富士山でも体力の衰えをつくづく感じました。なんとも情けない。
今年は身体を鍛えなおす事から始めます。
初詣当日、豊橋からは浜松の友人を拾うため、高速は使わずおよそ2時間半かけて静岡県袋井市まで行きました。
法多山は案の定、非常に混んでおり車を停めるのにもひと苦労。なんとか空きを見つけて、早速お参りに向かいました。
沿道には飲食店や屋台が数多く並び、とてもにぎわいを見せていました。
軽い坂の山道を登り、その後結構長い階段を登りきると、やっと本堂に至ることができます。
本堂はとても立派な造りで、お参りの方もなんと多いことか。
なんとかお参りをし、帰りに厄除けのお札も購入。無事に目的は達成です。
そして帰りは、お目当ての厄除けだんごにご対面です。 この時点で目的が厄除けだんごを食べる事に変わってきてしまいましたが、それはご愛嬌(笑)。 この厄除けだんご、1854年頃徳川家への献上品として発案されたのが始まりだとか。 一口サイズの筒状だんごが、5つ横でつなかっており、独特の提供方法になっています。 だんごの上にあんこが乗っていて、実に美味しい。 法多山に来たほとんどの方が買い求めていく超人気商品なのです。 さらに月に一回、縁日限定の茶だんごを提供の日もあるそうです。 こちらは、地元産の袋井茶が生地に練り込まれほのかな茶の香が大変美味なのだそうです。 http://www.hattasan.or.jp/dango/index.html (茶だんごが載っているサイト) |
お土産にも購入し美味しい厄除け初詣となりました。
厄年の歳に差し掛かり、改めて思うのは、自身の行動次第で良い方向にも悪い方向にも未来はいくらでも変わる
ということ。10年後、20年後を作る今の自分を、この厄年の期間に再度見つめ直し、
行動や生活習慣を変えていく機会にしたいと思います。
今年から厄年の私ですが、気を引き締めて頑張りたいと思います。
【参考】
City Do !! 初詣特集 2011
http://www.citydo.com/newyear/index.html
厄年ってなんだ?
http://www.citydo.com/newyear/yaku1.html
厄年を払え!
http://www.citydo.com/newyear/yaku3.html