飲食情報 第34号  配信メールの本文  2012年(平成24年)7月12日 配信

いつもお世話になっております。
データブレーンの榎本でございます。

7月1日をもってとうとう生レバーの提供が禁止されました。
私個人的には、大好きな商品でしたので、大変残念ではありますが、
決まったことですので、仕方がないのかなぁと考えております。

ただ、永久的に禁止ではなく、厚生労働省は、
『牛レバーを安全に生で食べるための有効な予防対策は
見いだせていない』とあたかも有効な予防対策が見いだせれば、
規制は解除され得るかのような言い方をしている部分もありますので、
できれば早急に解決策が見いだされることを願いたいと思います。

では、「飲食店なるほど!?情報」第34号 をお送り致します!

※この飲食情報メールは当社社員と名刺交換をさせて
いただいた方に配信させていただいております。
 もし、メールの配信がご不要な方は、本メール下部の
 メールアドレスまでご連絡ください。

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データブレーン 飲食情報メール 第34号
●○● 今回の目次 ●○●

1.フードビジネスに携わる方たちの売上アップに役立ちたい!
〜第一回 東三河発信 フードビジネス相談会〜

2.データブレーンの新サービス!
〜フリーコメントスキャンシステム〜

3.飲食店"機"になる記事
〜健康野菜トマトの活用で売り上げアップ!?〜

◎当社社員のブログもどんどん更新しております。ぜひご覧ください。
最新版は、「ビールが美味しい季節がやってきました。」(7/5)です。
http://www.databrain.co.jp/a/a7_blog.html
その他ブログのバックナンバーです!ぜひご覧ください。
・「潟fータブレーン業務社員のプロフィール」(6/21)
・「潮干狩り初体験」(6/7)

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1.フードビジネスに携わる方たちの売上アップに役立ちたい!
〜第一回 東三河発信 フードビジネス相談会〜
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平成24年6月7日(木)、データブレーン本社の会議室で、
「東三河発信 フードビジネス相談会」が開催されました。
この企画は6〜7年前より温めていたものであり、多くの皆様のご協力を得て
実現する運びとなりました。

相談会では、当社南原より「10年後の日本の人口動態」からみる今後の飲食
業界などについてお話をさせて頂き、その後アップ・トレンド・クリエイツの
白岩大樹氏からお話をしていただきました。

また今回は、通常のセミナーや勉強会のように、『講師の方の一方的な話を
聞きながらメモを取る』といった形式ではなく、より参加いただいた皆様の
お役に立てるよう、その場で相談者の悩みに応じた解決策を提示するといった
形で進めました。

詳しく相談会の様子をまとめた原稿を下記のリンクご覧いただくことが
できますので、ぜひご覧ください。

東三河フードビジネス相談会・・・
http://www.databrain.co.jp/info-news/food_business_2012_06_27.pdf

臨場感たっぷりのダイジェスト動画はこちら・・・
http://www.databrain.co.jp/a/a5_news.html#food_business_2012_06_27

また、今後は2ヶ月に一回の開催となり、第二回は8月の開催予定でございます。
もしご興味のある方は、お問い合わせください。

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2.データブレーンの新サービス!
〜フリーコメントスキャンシステム〜
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当社の顧客満足度集計サービスがさらにパワーアップいたしました!
http://www.databrain.co.jp/info-news/free_comment_scan_system.pdf

これまで、顧客満足度集計サービスということでアンケート用紙の集計・分析
をさせて頂いておりましたが、アンケートのフリーコメントに関しては、
当社では集計できませんでした。

ですが、クライアント様がアンケートのフリーコメントを自社でコピー
されて会議で資料として使用されておられるなどのお話をお伺いし、
なんとか当社でお役に立てることができないかということで、
開発いたしました。

『当社の所定のOCRアンケート用紙』をお使いいただいている場合は、
そのままそのアンケート用紙をお使いいただき、お客様がご記入された
アンケートのフリーコメントを画像データとしてまとめ、御社に
ご提供させていただきます。

当社と顧客満足度集計サービスのお取引がない場合は、まずは『当社の
所定のOCRアンケート用紙』を作成させていただき、集計のプログラム
を組んだのちにご提供させていただきます。

もし、毎月のアンケート集計・分析やお客さまの声の活用などに関して、
お困りのことがございましたら、ぜひ当社にお問い合わせください。

◆お問い合わせ先・・・trade@databrain.co.jp

※当社所定のアンケート用紙でありましても、一部対応できない
アンケート用紙もございますので、まずはご連絡いただければと思います。

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3.飲食店"機"になる記事
〜健康野菜トマトの活用で売り上げアップ!?〜
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今年2月発表されたある研究結果がもとでトマトがブームとなっております。

京都大学大学院農学研究科の研究グループがトマトに含まれる成分の一つに
中性脂肪などを減少させる効果があり、メタボリック症候群の改善に
役立つことが見込まれると発表がありました。

元々トマトが健康にいいということは有名ですが、ダイエットにも効果がある
ということで、女性を中心に大変流行っているそうです。

さらに今年5月には、トマトには飲酒時に食べると血中アルコール濃度を
下げる研究結果もアサヒとカゴメの共同研究の結果も発表されておりますので、
まさに男性にも女性にも大変売りやすく注目すべき食材であると考えられます。

先日も当社の社員が、普段飲んでいるハイボールをレッドアイに変えたら、
次の日に酔いが残らなかった。なんて言う話も出ておりました。
(この話はあくまで本人談なので、効果のほどはわかりませんが・・・)
※レッドアイ・・・ビールをトマトジュースで割ったカクテル

さらに、トマトはとても提供のしやすい食材ですので、いろんなメニューの
提案ができると思います。
サラダやオニオンスライスにつけることは当然のことですが、
上記のようにレッドアイで提供するなど様々な方法があると思います。
追加オーダーや追加ドリンクを取る際に、
「次の日に酔いを残したくない方はオススメですよ」
なんて声をかけてみても面白いかもしれません。

ちなみに、当社代表の南原は、普通のトマトジュースの代わりに
はまぐりエキス(アサリや牡蠣などが入っている場合のある)が入った
トマトジュース(クラマトジュース)を使った『ブラッディ・シーザー』
というウオッカベースのカクテルが大好きだそうです。
(作り方は以下のサイトをご参照ください。)
http://cocktail.remixi.net/recipe+entry.entryID+44+categoryID+5.htm

もしよければ、ちょうどトマトの旬の時期ですし、ご検討されてみては
いかがでしょうか?

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★ バックナンバーをご用意しました!  ★

新しくメール配信させて頂く方もいらっしゃいますのでバックナンバーをご用意しました。
こちらからどうぞhttp://www.databrain.co.jp/a/a6_insyoku.html
また、配信をご希望の方は大変お手数ですが、同ページの配信追加から
お申込をお願い申し上げます。

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コピーが必要な方はご一報下さい。

また、メール配信が不要の方やご意見のある方はこちらにご連絡を下さい。
trade@databrain.co.jp

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  データブレーン 飲食情報 (第34号)
  平成24年 7月 10日 発行

株式会社データブレーン
    URL:http://www.databrain.co.jp
      配信担当者:菅谷 公洋
         文責:榎本 和徳
      発行責任者:南原 克己




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